体力は衰えていた 喘ぎながらよろけながらそれでも10キロ歩く
大阪は今日は良い天気でした。明日は地域活性化対策のある地域を見に行きます。今、政府と中央官庁と国会議員達が声高に叫ぶ地域活性化の現実は何故か、非常に首しい。その現実をマスゴミ(マスコミではない。敢えてゴミと言う)を正しく伝えない?そんな事は無いと多くの報道関係者は言うが、地方(田舎)には人の賑わいが失せて久しい。
その地方を活性化する絶対条件。その程度の事が完全に無視されている。地方に賑わいを取り戻す方法。それは都会から元気でお金を持っているお年寄りを呼び込む事。その程度の事を誰も理解していない。そして多くの思いが自己満足で終わっている。そんな事は無い?そうかな。都市の高齢者も元気で長生きが出来る人は多くはない。何でだろう?静かな空気の良い不便な田舎では生きて行けないからだろう。
今年も近くの公園で菊花展が行われていた。しかし年々その規模は小さくなる。その公園の能舞台で何故かジャカマしい催し物が行われていた。「忍者祭り」バカだろう?忍者は伊賀上野か甲賀だろう?武家社会で重宝されたと言われる忍びの術も人々の生活には何の役にも立たなかった事を知らないのだろう?そんな事もどうでも良い。そんな生き方?そんな行政?地域の活性化の対策はそんなもんではない。
今日は文化の日。この菊は何故か展示されていなかった。文化の日のスタンプラリーが行われていたが、ポイント(スタンプ)を集めれば何か貰えるのだろう?何時もは公園に来る事も無い人達も足を運んでいた。寂しい?全然。親父も今日は10キロ歩く。ただ親父の歩きはスタンプを集める事ではない。体力測定。どれだけ歩けるか?その事が問われている。近くの山道を10キロ。さすがです。
楽しみにしているこの場所の紅葉も見頃になるには後半月?それとももう1週間。急に寒くなったが、来週はこの寒さも一段落するので紅葉も遅れるかもしれない。例年関西の紅葉の見頃は12月になってからなので、今年も同じペースかも?毎年そう思いながら盛りの時を見逃している。
それでも今年もこの紅葉が錦に染まる時がやって来る。そして今年も年の瀬を迎える。オバカな公共放送は間抜けな放送を繰り返しているが、よく考えてみるとそう言う世の中だろう?面白おかしい放送を垂れ流せばそれで充分。彼等はそう思っている。そんな輩がこれからも経営のトップとして君臨する?
そうかな?世の中はその程度にちょろい物なのかな?そうではない事を思い知る事も無い?難しい事が分かって来ると本当に許せない?景気は本当に良くなる?訳が無い。国の財政が大変になっても関係ない?中国が財政破綻する事も無い?アメリカもトランプが勝ち続ける?そんな事がある訳が無い事も日本の報道機関は伝える事が出来ない。
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