禍福は糾える(あざなえる)縄の如し
何でこんな無駄な道を造ったのだろう?山を切り崩しこれだけの広い道を造ってもその維持管理は簡単でない。この道は山を切り崩している。山と言うより小さな小山。それでもこれだけの広さを確保するにはべらぼうなおカネが掛かっている。この工事費は誰が負担しているのだろう?
そんな事は誰も知らない。3㌔足らずの道が総工費300億円を超える。当然、その他にもお金が掛かっている?そんな事は誰も知らない。公共放送がそんな事は報道している?アホこけ。これがこの国の現実。それでもそんな事はどうでも良い生き方をしている。
何時迄そんな生き方が出来るんだろう?そんな事は考えても仕方が無い?株価は2万2000円を切る。そんな事を言われても関係ない?多くのジジババが難しい事は分らないととぼけながら変革は望まない?それは当然だとしても次世代を担う若者達が全く無様な現実を知らない。知る必要性を感じないから?マンマミーヤ?親父達も棺桶が手招きしている。
この立派な生活道路の南には大路次川沿いの狭い生活道路がある。その道は7月の大雨でガレキが道と猪名川に掛かる橋を埋め尽くし、今だにその道は通行止め。この看板は川西市が出している。地方の貧しい道路管理。迂回路は今歩いて来た道を進めば良い。そんな丁寧な案内も無い。何たる無様。何たる無能な道路行政。川西市の道路管理者は看板が哭いている事も知らない。
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