2ヶ月半の摂生節制の成果 ただ節制の成果ではない 摂生と節制その違い分かるかな?分かんねえだろうな
西宮名塩道路。30年も前からこの渋滞は何も変わっていない。その事は何も珍しい事ではない。ところがこの1キロ足らずの道路が拡張されない影響でこの前後の立派な片側2車線の道が1車線しか共用出来ない。(全てではない。一部は2車線活用されバイパス区間は全く渋滞が解消されている)
この古い変電所を移設すればこの拡張工事ももっと早く出来たと思っていたがそうでも無いらしい。信じられない事のこの区間の工事は何故か最後迄残された。その理由も分からない。この工事の責任者は兵庫県国道事務所。工事の遅れの原因は無駄な公共工事と民主党政権に批判されたから?
それで工事が遅れていると今でも工事関係者は口にする?そんな事は殆ど誰も知らない。工事関係者(国道管理者)と近畿の政治家がいかに間抜けだったかと言う事が良く分かる。地域の住民もその程度の批判も出来ない。この道を歩いてみるとその間抜けさが本当に良く分かる。その工事も5年先には完成する?
この古い変電所も何時迄この形を残すのだろう?時代は大きく変わってもこんな古い変電所も取り壊せない?そんな時代は何時迄続くのだろう?そろそろ終わり。そうは思わないのだろう?そんな報道は何も出来ない皆様の公共放送。この名塩道路の重要性を多くの大阪人は知らない。
大阪と兵庫北部を結ぶ昔からの大動脈。そんな事も知らなくても生きて行ける。そんなオバカな時代。青い空は笑っている?バカにしているだけだろう?この先で死ぬ思いをする。それは歩みを止める寸前だった。ただ大型トレラーの運転手は親父を見つけて大きく舵を切る。そのお陰で昨日の記事を編集している。
この拡張工事の最大の工事の難所が先の変電所前とこの先の旧福知山線トンネルの拡幅工事。具体的にどんな工事になるのかはこの看板では明示されていない。この看板の工事期間は来年の3月。つまり今年度末迄。とてもそれ迄には終わらない。この尺取り虫の様な工事が完成するのは5年先。
それでもこの先(まだ歩いていない)の工事が完成するのは何時の事か分からない。こんな鈍い工事の原因は何なのか?そんな怒りの声は地元に殆ど無い。その理由もこの道を歩いてみれば本当に良く分かる?地元の指導者?長老達?利権者の利益?がきっちりとコントロールされている?そんな事は誰も知らない?
この場所は右は崖。左は武庫川。このアングルは歩いて来た道を振り返っている。こんな狭い歩道を歩く人は勿論、自転車でもすれ違う事は出来ない。以前はそれを皆知っていたから歩く人は無かった。ところが今、この少し上にある旧福知山線廃線敷のハイキングコースが整備され歩く人が多くなりすれ違いに難儀する。
ここ迄来ると安心して歩ける。数年前迄はここが工事現場だった。この写真ではこの手前の工事がよく見えない。(立ち入り禁止)左の緑の網の外側に道は拡張され、その道が2車線の登り専用道。この右側が下り2車線の専用道になる?これは公表されていない。いずれ確認が出来たら公表出来る?それともどうでも良い?ひどいもんだね。
このお寺さんには数年前に来た事がある。聖徳太子ゆかりのお寺。そう言われても最近の風潮は見向きもしない?若者達はそれで良いとしても高齢者はこんなお寺でおにぎりを食べる位の喜びがあってもよろしい?そんな事は誰も考えない?知らないと言う事はそう言う事?死なないと思えばこそそんな生き方が出来る?アホ。
名塩道路はまだまだ続く。この先には立派な橋が12年以上前に片側2車線で完成している。初めてここに来たときはこの道はまだ完成していなかった。ただこの道も完成形ではない。完成形?どんな形だ。片側2車線の立派な道。その道がまだ完成していない。そんな道が完成するのにまだ3年は掛かる。
その間はこの先の広い橋は片側1車線で共用される。そんな時代が12年以上続いている。これは犯罪でしょう?どんな罪名。そんな事は全国紙でも報道されない。バカな国民?それでも未来は明るい?そんな工事が何時迄続く?知らないと言う事はそう言う事?
親父さん。いい加減に摂生の結果教えて下さい?血液検査の結果。空腹時ヘモグロビン数値は10から8に改善。それでも正常値は5〜6。その達成は年を越す。体重は80を切る為に食事の量を減らす。今日は久しぶりに豚カツを食う。たまにはよろし?あきまへん。体重を減らすと言う事は難しい事ではない。ただ食事の量を減らすと言う事は簡単ではない。その事を思い知らされている。名塩道路。まだまだ続く。
同じ事を考えているバカが入る。甘柿?渋柿?デカい柿をスーパーで買う。美味くはなかった。それでも柿の味はする。柿も美味い柿には何とも言えない甘みがある。渋柿は皮を剥いて紐に吊るせば何とも言えない贅沢な干し柿になる。干し柿はスーパーでは寒くならないと出回らないが高くて中々手が出ない。今年はどうだろう?
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