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2018年10月24日 (水)

いよいよ待望の秋 今年の秋に何を期待する?

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平日には訪れる人は限られている。この道は武田尾駅から上流に向かう道。この先には温泉高級旅館1軒。土日祝日のみ日帰り温泉のみ営業の館が1軒。のみ営業。賑わいはご覧の通り。道も綺麗にされていないが車の通行は可。事情が分らないドライバーがこの先を進んでも行き止まり。そんなアホな。アホです。

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この道を管理しているのは地方の土木事務所。名前は出さない。全国何処の土木事務所でも大差は無い?この道は県道ではなかった。旧福知山線の鉄路だった。しかし現在はれっきとした県道?ではない?訳の分から無い道?そんな事はネエだろう?この先行き止まりです。何たる道。そんな事は殆ど知らない。

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この赤い吊り橋は12年も前に高い場所に架け替えられた赤い吊り橋。写真では良く見えないがその先の崖崩れ対策の工事がもうすぐ完成する。それが終ると道路と堤防かさ上げ工事の2期工事。この工事が完成するのは来年の秋。総工費は10億円を超える?そんな事は誰も知らない。

それ以上に愕然とするのはこの工事の目的。洪水対策?ところが武田尾温泉は壊滅?温泉客が来ない?アホでしょう?誰が?それはアナタ。行政でしょう?西宮文化部?地域振興策は地元の熱意?それでもこの堤防とかさ上げ工事。これが政府の言う地方創生?

そんな批判は地元新聞でもない。関西の報道機関も失業?そんな事は関係おまへん。その程度の報道機関です。恥知らず。人の事は言えない。仲良しになったこの現場の警備のオッチャン。親父は年金生活者。これからは70歳迄働ける?アホこけ。70どころか死ぬ迄働けるのは政治家と経営者だけ?そんな時代も終わる

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この道は親父の散歩コース。この道をゆっくり歩くと1㌔弱で昭和9年に完成した温泉橋を渡って駅に戻ると2㌔前後の散歩コース。この道も今は殆ど歩く人も居ない。この素晴らしい散策の道にはベンチが無い。右は崖。左は川。右にも左にも腰を降ろす所が無い。そんな所を作る。

そして山を見ながらコーヒーが飲める?川を見ながら紅茶が飲める。そんな場所は確保出来ない。行政はそんな所だろう?出来ない理由を並べればそれで仕事が出来る。ならば自分でやりなはれ。そんな気は全くありません。嘘をつけ。バレたか。

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この仁面岩(人面がん)もアップして見ると怒鳴りつけている?誰を?それは決まっているだろう?自分の非を認めないであった事も無かった事にしてとぼけている政治家達?内閣総理大臣。安倍晋三君。国会が開かれたと思ったら明日からは中国訪問。

このインチキ国家とも日中友好?どんな友好関係を築けるのだろう?中国もロシアも北朝鮮も共産主義国家。マルクスレーニンではなく独裁国家万歳。そんな国と本当に仲良しになれるの?慣れるらしい?それが是々非々?共産主義も資本主義もイデオロギ-(主義主張)もその程度かい?

尤もらしい批判をしながら裏では手を握り合う?恥を知れ。恥を?青臭い事を言うな。政権維持の為には持ちつ持たれつ?いい面の皮をしている。21世紀は中国の時代と言われた事もあるがそうでは無いらしい?それならば日本にも出番がある?それは残念ながら期待は出来ない?そうかな?それは歴史が証明してくれるに違いない。そんな事もアホには分らない。

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この川も一見綺麗に見えるけれどこれは写真のトリック。実物は見ているだけで気分が悪くなる?なら見るな?お前に言われる事は無い。開き直るのかい?その気持も分から無くも無い。半世紀前迄は京都の保津川同様泳げたに違いない。そんな澱みがこの右下にある。そこで魚釣りをしていた若者に声を掛ける。

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釣れますか?聞かなくても答えは決まっている。釣れる訳が無い。この川が汚れてその汚染対策は終っているがその対策はお粗末。川に汚染物を垂れ流さない様に規制を強化しただけ。川の浄化に100年掛かると言われているが、この川で魚が釣れる様になるにはあと半世紀?そこ迄は生きていない。

せめて10年後、この川で魚釣りが出来る様になるには小魚を放流しないいけない。メダカの学校。どじょうの学校。鮒(ふな)っこの学校。ハヤ(親父の田舎ではハエ)子供の頃入れ食いだった事を思い出す。これは生き物が居ない死の川?

そうでは無い事をサギは教えてくれる。この川の主(ぬし)も最近見かけない。ここでは生きて行けないのかな?釣り糸を気ぜわしく投げていた青年に何を釣っているのか聞いて見るととぼけていた。どじょう?ナマズ?あほんだら。そんな物が釣れる訳が無い。それとも本当にそう思っているのかも。

この川で魚を釣るには許可が要る事を誤摩化していたのかも?そんなセコい事は聞いていない。魚釣りの川上にも置けない?川下に行け。そうつぶやきながら背を向ける。この少し離れた所で弁当を食っているとホンマに歩いて来る。知らないと言う事はそう言う事かいな。鼻で笑っていた。

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今日はこの階段を登らない。この階段の上に親父の弁当のポイントがあるがこの下の大きな石の上で弁当を食っていた。毎度お馴染みのダイエーの手作り弁当。本当かどうかは分らないが九州の鶏南蛮。明太子と海苔弁が病みつきになっている。この弁当を毎日の様に食っても飽きは来ない。秋は来ている。

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この青い紅葉も後1月もしないで見事な紅葉と化す。今年の秋は例年以上の紅葉が期待出来る。それは昨年の紅葉が今イチだったから?そんな事は無い。寒さが今イチだったからかもしれない。その点、今年は朝夕の冷え込みがきつい?今年は綺麗な紅葉が見れるかもしれない?

それでも場所を選ぶな?去年は見れなかった場所で一人ニンマリとすばらしい紅葉をゲット出来るかも知れない。出来無いかもしれない。それは運次第?確かにそれは言える。今年は間違いなく厳しい経済の秋を迎える?その対策は親父は出来ている。

それは健康な精神と肉体?それは何とも言えない。最近体の老を痛感している。だからこそしっかりと減量をして歩かないといけないのかもしれない。それが出来ていない。嗚呼。何たる無様。それでも同世代に比べて10歳は若い。(自分で言うな)今一番欠けているのはメタボな体と柔軟性に欠ける肉体。どんなにバランス感覚は良くてもマッチョな肉体は見る影も無い。

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ダリアの花が摘み取られると球根の掘り起こしが始まる。この西谷の佐曽利園芸組合の球根栽培は日本有数。そんな事も知られていない。ダリアの見事な球根栽培も大きな花壇のある植物園でないとお呼びで無い?ダリアの見事な花つみの時が終ると一気に秋は深まる。この佐曽利地域の先は北に行く道は無い。東に出ると猪名川町北部。西は三田の中部。限界集落になる時もそう遠く無い。

 

 

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