高齢者免許更新手続き終了 それでも運転はしない そんな生き方が求められている?
この道は散策の道。左に歩道がある。足に優しい散策の道?設計者はそう考えたのだろうが置かれているコンクリートのパレットが不安定になっている。こんな物を置かなくて何で足に優しい小石の砂利道にしなかったのだろう?それは手入れにコストが掛かるから?この先、右から上がって来る道は舗装されている。ただアスファルトではない。この素晴らしい広い公園も歩く人は殆ど居ない。
この道は平成8年に完成している。現在は平成30年だから22年前。その歳月は一体どれだけの豊かさをこの地域に与えたのだろう?近くに立派な体育館が出来、運動グラウンドでは子供達がサッカーの試合を行い、母親達がレベルの低い応援のしていた。しかしこの地域の開発はこの地域の人達だけの力で行われたのではない。
この素晴らしい環境を見ながらその事を考えていた。5年位前に名塩の滝を探した事を懐かしく思い出す。西宮観光協会に宣伝されていた滝は今でも何処にあるのか?明示されていない。ただ親父は記憶を辿りながら迷う事は何も無かった。この丘をこれから下る。
この拾い公園をどれだけの人で管理して居るのだろう?ここはメタボな親父の恰好の運動公園になる。最初来た時はその全体図が分からなかったが、昨日はようやく分かった気がする。それでもこの案内図では高さが分からない。下から上に上がるのは100m弱?
右に斜光エレベーターがあるがスイスのサンモリッツの物とはスケールに於いて比べ物にならない。どちらが大きいか?それは聞くだけ野暮だろう?スイスの場合はエレベーターの先には旧市街がある。比べ物にならない。観光地サンモリッツはスイスの国際空港から2時間弱の所にある?もう行けないだろう?それとも人生はドラマを証明出来るか?どうだろう?
この芝生広場の管理も微妙になっている。手入れはしている様でしていない?芝生の勢いが雑草(クローバー)に負けている。今年はこれから秋を迎えるので成長は停まるが問題は来年の春。一気にクローバーに覆い尽くされる。そうなると芝生は完全に勢いを失う。そんな事はどうでも良い。確かに。しかしこの環境は素晴らしい。
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