食事で肥満体質を変えるには?医療の常識。食事の常識。
昨夜、近くの本屋で西宮の地図を買う。西宮の全体図を見るとこの街の現在と過去が見えて来る。その殆どを誰も知らない。考えてみれば面白い事だが、考えてみないと面白くも何ともない。むしろそんな見方、考え方を変人扱いされる。己の無知と関心の無さを棚に上げて。
先日、図書館の館長に電話をした時、話が出来なくて代わりに用件を聞いてくれた事務員は西宮北口を知らなかった。それでも図書館の職員?それでも図書館の職員?ところがその西宮職員の現場の係長が館長は名ばかり、実務は私達が詳しいと平然と言い放つ。何たる世の中?しかし総理大臣とて同様かもしれない。
こんな国の総理が後3年間、国の施策の舵取りをする。そんな船長が多くの国民に支持される。公共放送も民間の放送局の解説者はそう宣う(のたまう)。そんな事は無いと言い放つ解説者は居ない。実りの秋。食欲の秋。そして天高く馬肥ゆる秋。人間様はどうなのだろう?
無様な生き方?無様な考え方?そんな事はどうでも良い。今、食事制限をしながら体質を変えている。腹一杯飯を食いながら痩せる事はあり得ない。当然の事を思い知ればその先に見えて来る物は必然的に成り行きに任せる?そんな事をしない生き方を今迄誰にも評価される事はなかった。それでも何も気にしなかった。
嘘をつけ。自分の生き方を正当化して多くの人の生き方をバカにしていた。そろそろ終わり。そろそろ無様な生き方を変えるのは自分自身に違いない。そう考えていたら本屋で「薬に頼らず血糖値を下げる方法」医師が書いた本を手にしていた。この医師は自らの体験を元に専門的知識を公開している。
ただ残念ながらその具体的な食事方法は具体的ではない?親父が今、行っている麦飯とメカブのぶっかけご飯の方が具体的。ただ結果が出ればそれは間違っていない。現在人の愚かさはその結果を直視しない事にある事を考えれば良い。10月は大変な月になる。その時を鼻歌を歌いながら乗り切る唯一の術は「考え方を変える」。しかしその方法はまだ手にしていない。
この青いみかんが黄色に変わる時、どんな生き方をしているのだろう?今歩いている西国街道が山陽道、中国街道に変わる時、その事が明確になる?なる訳がない。多くの歴史と地形を知ってもそれはどうでも良い知識?しかしその多くの人々の生きた証は決して無駄でない事を知らない現在人にそのような批判は出来ない。
現在を生きるという事はそう言う事かもしれない。(段々言う事が聖人に近づいている?)多くの聖人は生きている間には評価されていない。その程度の事も知らないだろう?アカンワ。能書きは結構。ただその言葉を証明する事は奇跡を起こすしかない?その事も今、正に問われている。信頼されない指導者がいつ迄も君臨する事はない。
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