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2018年9月28日 (金)

故郷創生?故郷が元気を取り戻す?地方は完全にアウトです

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楽しみにしていた地域の公民館。ただこの建物を見た途端に寂しくなりました。地域の人達の懸命の努力も虚しくこの昔ながらの建物。建物がどんなに立派になっても地域の活動は活性化しないが、その反対も同様である事を知らない?今は全国どんなにかその地域でも公民館が残っている処は多く無い。

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公民館の前には耕作放棄地があった。ここに宿泊施設を造りここを拠点にどうして未来の展望を開く事が出来ないのだろう?公民館の古い建物の内部と責任者の話を聞く事は出来なかったがその事はいずれ分かる。分かればその先は見えて来るのだるか?それは全国多くの過疎の村の問題でもあるに違いない。

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この先ダリヤを見てキャンプ場を見る。近くの猪名川でバーベキューをする人はこの場所を知らない。車で来てもここ迄は1時間以上掛かる。それでもそれだけの価値が有る事が分らない。その程度の生活をしている。そんなレジャーしか出来ない人達もも少し賢くならないといけない?それでも知らないのだからその対応も地元の地方の人も知らないといけない。

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ダリア園。入場料は協力金の名称で300円徴収されていた。花が好きな人には静かな「ダリア園」。愛好家が一眼レフでナイスショットを撮っていた。左はキャンプ場。(この川の両側)ただこの時期になると寝袋が要る?)土曜日は賑わうかもしれないが明日は雲行きが怪しい。

土砂降りの雨でもキャンプはそれなりに楽しいが天気が良く無いと来場者は大きく減少する?このせせらぎも大雨が降れば激流が流れ下る?この数㌔下流は一庫のダム。この川幅は一気に広がりダム湖の数位が上昇すればこの辺り迄水没する?しない?どっちゃ。

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ここから人家は途絶える。歩道も白線の内側を歩く。正面から車が来ればガードレールに手を掛け半身の姿勢を取る。そうすれば車のドライバーも少し避けてくれる。自分が車の運転をしていた頃も同じ判断をしていた気がする。歩く人は0。反対車線をサイクリングのグループに追い越される。

この先、5㌔を越える道を黙々と歩く。事前にマップで学習した感じとは全く違っていた。このカーブの先は一気に谷が深くなりダムに溜められた水が不気味に感じられる。谷はそれ程に深い。この先、このダムの地質調査が地域のダム建設建設反対の人達を騙して行われたと言われる展望台が見えて来る。

今はその場所も立ち入り禁止になっていた。何でだろう?増水時には危険だから?しかし高台の場所迄危険と言う事は無い。日本全国のダムは一部を除いて厳しい地域住民の反対を札束で突き崩している。現在でもそのやり方は変わらない。流石にそんな事はあからさまには出来ない。

明ら様?沖縄の基地反対運ども同じってか?その程度の事も分らない?公明とも維新も同じ穴の狢(むじな)ってか?公共放送のNHKもそんな解説は出来ない。選挙の結果に関係なく基地建設は日米協力で行われる。沖縄は現在でも日本本土の防衛最前線。その為に何としても基地建設は止める事は出来ない。

そんな事も多くの日本国民は関係ないと思っている。その賛否が問われる選挙も明後日行われる事も多くの若者、大人、高齢者は知らない。なんたる国家だろう?そんな事も関係な胃と思われている?アメリカと言う国は日本が戦争に負ける前は(鬼畜米英)と言われた。そんな事も知らない政治家がトランプに媚びている?恥を知れ。そんな事は誰も思わない。

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素晴らしい道だが残念ながら歩道は無い。ただ交通量が少ないので右を歩いていれば正面から来る車は見えるのでガードレールに手を添えて半身になれば実の安全は確保出来る。第一、この道を一庫ダムサイト迄歩く人は殆ど居ないに違いない。親父も最初だから歩く事が出来た。減量の為に12㌔歩く。(実際は15㌔弱だったけれど。)そんな事より体重が減らなかったのが悔しい。

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ここは一庫ダム建設の時、地質調査をしたと言われている地区。ダムに満水の貯水が行われた時にはこの辺りは冠水する?そんな看板はなかったが何故か駐車場には立ち入り禁止のロープが張られていた。そのロープにも理由は明示されていなかったのでロープを踏み付けて下を見下ろす。ただ下に降りる事はなかった。先を急ぐ。

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県立一庫公園。1、7㌔。但しここはゴールでは無い。ここからダムサイト迄3、5㌔。そこからゴールを変更した日生中央迄1、5キロ。と言う事はここから5㌔。良く歩きました。今でも足の裏と股関節が痛い。それでも体重が減らないと言う事はどういう事。今月も後2日で終る。目標の5㌔減は口先だけか?面目ない。それでもベルトの穴は1つ詰る。ザマーミロ。

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これが歩道。ウンニャ(大分の方言。標準語ではいいえ)車道に白線が引かれているだけ。この道は交通量が少ない様でそうでも無い。どっちゃ?どっちも?ぼんやりしているとひき殺される?お互いに脇見運転、脇見歩きは出来ない。何時でもガードレールを飛び越えられる敏捷性が求められる。敏捷性?分かるかな?分んねえだろう。ジジイはとても歩けない。ババアも同じだな。

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偉そうに言う事は何も無い。ただ実際に歩いて見ると右はダム湖。歩く道は広い所も狭い所もある。狭い所ははねられたらまずアウト。そうならない歩き方?そんな物は無い。ただ先が見えるので正面から来る車の動きを気にしないといけない。

相手がこちらを意識すれば少し避けてくれる。避けない車は全く無かった。歩道は橋の上だけ。その先は無い。無様な道路管理?こんな所を歩く人は居ない。それでも一度歩いて見たかった。歩いて見るとこの道の重みが良く分かる。歩く事も出来ないジジババだけでなく若者も多くなる。そんな未来に何が期待出来るのだろう?くたばるだけに違いない。

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これは橋の上の端の草。踏み付けて歩く。この程度の草も刈れない道路管理。しかしこの道はあるく人は親父ぐらいの者。良く歩いて呉れましたと言われていた?もう一度歩けと言われても歩かないに違いない。それ程につまらない道でした。それでも怪我なく歩けたのは親父の見識でしょう?そんな生き方が出来ればアホには負けない?

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左をサイクリングのチャリが通り抜ける。湖上のボートは魚釣りでは無い。水質調査の叔父さん。舵取りの親父は寝ていた?アホ。寝ていては仕事にならん。まだまだ道は続く。それでもダムサイトの手前では貸し切りの展望台がありました。そこで手にして来た弁当を食う。そりゃアカンワ。この続きは又明日。草が刈られていない理由も分かる。

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