親父の減量作戦 いい加減なもんだね
大阪は今日は雨。傘を手にして家を出たのは良かったが駅に着く迄にきっちりと目的地を変更していた。電車を待つ間近くの大阪伊丹空港の新装なったターミナルビルでも良いかと思いながら流石にそれは止める?どうして?余りにも近い。それはそれで大阪空港の変化が学習出来るが歩く距離がそこだけでは余りに短い。
大阪梅田駅前の高架橋は広くなっている。しかし雨が結構降っているので歩く人は殆ど地下。その地下街が今、大改修工事が行われている。完成するのは数年後?何時になるのか分からない。(ネットで調べれば分かる)その時は梅田も大きく変わる?その時この国はどんな国になっているのだろうか?
何も変わらない?そんな事は無い。ジジババは激変し外国人は異常に多くなっている。あの訳の分からない団体が多くなる?それでもこの国の美しさは何も変わらない?そんな事は無いだろう。その時でも同じ様な事を言いながら情けない生活をしているのだろうか?それは変わらないに違いない。その事は仕事を辞めた7年前のブログを見れば良く分かる。ぼやいているだけでは何も変わらない。
本日の目的地はジュンク堂書店。このビルの2階と3階のフロアー。3階の新刊のコーナーで適当な本を探す。ありました。親父が今1番疑問に感じている「仏教」の入門書。この本は多くの親父の知っている事、知らない事が書かれている。作者は白取春彦。この人は知らなかった。哲学と宗教に関する解説に明快と紹介されている。少し拾い読みをしてみるととても面白い。親父より10歳若い評論家、翻訳家。青森県生まれ。読書の秋。多くの本を読んでいる人のうんちくは楽しい?
帰りに大阪梅田お気に入りの喫茶店でコーヒータイム。階段を上がったお気に入りの堰が空いていたが、新入りの新人にお一人様専用の席に案内される。ところが少し離れた場所に若いカップルが座っていた。本屋さんで手にした本をぱらぱらとめくるがカップルの女性の声がデカい。その話の内容が筒抜け。最低の生活費の話。そんな話はこっそりと愚痴れ。一気にコーヒーを飲み干し席を立つ。
このレンジでチンする麦40%のご飯にこのめかぶ半分を掛ける「めかぶ麦飯」静岡のとろろ掛け麦飯に負けない食感。麦ごはんはレンジでチンしても何故か柔らかくならない。それにめかぶが混ざると一気にさらさらと掻き込める。これにこの鍋を食ったら減量はとてもとても?ただこれで終わりではない。
オイオイ。いい加減にしなはれ。大丈夫。体重計に乗れば体重は85に戻っているが少し運動をすれば82に戻る。この体重を80にするには食事の量を減らせば良い。それが出来た時、ニンマリと出来る。今月も今週末で終わる。その時どんな面が出来る?楽しみだな?全然。それでも諦めてはいない。アホやんけ?アホです。しかし人の事は言えんだろう?アンタも大差ない。確かに。
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