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2018年7月13日 (金)

しばらく真夏日が続く。健康管理。関係ない?そうかも?

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昨日の京都嵐山「渡月橋」3年前?の大雨ではこの橋桁と欄かんに多くの流木が詰っていたが、今回の大雨ではその被害も免れる。それだけ水位が上がらなかったのかと思われるがそうでは無かった?上流から流れ下る流木の数が少なかった?それとも何か対策が採られていたのだろうか?そんな情報はまだ手にしていない。

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渡月橋は平日の夕方で人の往来は少なかった。それでも外国人観光客は少なく無い。中国、台湾、韓国、そして黒人。アメリカ、ヨーロッパの白人は少なかった。渡月橋の下の川床は前来た時には気付か無かったが土砂がえぐられない様にコンクリートのボックスと小石を入れた網が敷き詰められていた。

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橋の上流の堰は改修工事の話し合いが付いていない。地域の関係者が問題解決(堰をどうするのか)の為の協議会を作っているがその議事録は目にする機会はない。今日との報道機関も全く報道をしない。広島、岡山、愛媛の甚大な洪水被害も同様?彼等は問題が大きくなっても為す術を持たない。深刻な状況をワイワイ騒ぎ立てるだけ。その事はこの下流を歩けば証明出来る。

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しかしそんな間抜けな事はしなかった。渡月橋を渡りこの堰を横目に見て始めてこの上流の右岸(上流に向かって)歩く。これから暑い夏の時期を迎えると涼を求めて多くの遊覧船(屋形船)が水面を行き来する。夜になると鵜飼。ここは昔から上流階級の安らぎのだった。今はどうなのだろう?そんな事は誰も知らない。

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ただ「いちげんさん」お断りの看板はない。ただ紹介が無いと入り難い?こういう処に気軽に足を踏み入れる身分では無くなっている?(元々無い)確かに。しかしそれでも何も気にする事は無い?(そんな事はネエだろう)横目で眺めながらこの先を歩く。そこは素晴らしい所?ただ1人で歩くにはしんどい?

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左は保津川川下りの終着点。但し大雨の後でその船着き場の場所も分らない。阪急嵐山の駅から歩いて疲れていたのでこの左の石のベンチで一休み。綺麗でない川の流れと対岸の緑を見ながら手にして来たおにぎりを口にする。安物のおにぎり(スーパーで調達)厚みが無い?

おにぎりはソフトボールの半分で良いから俵の形で食いたい。この先は行き止まり。しかしこの道は凄い道だった。何と高雄に続く道。この道を何時か歩かないといけない。この右の杜を抜けると高雄に繫がる道がある。

その道を車でおっかあと子供達で走ったのは愛車2台目シビックの時?40年を越える昔々の出来事。そして1人でバスで紅葉を愛でた時が重なる。あの時は若いカップルに席を譲られた。あれから10年以上の歳月が流れている。

それよりももっと古い思い出もある。独身の頃、一人で高雄の紅葉を見た時。国鉄バスだった。今もJRは運行しているのだろうか?京都市営バスも走っている。京都市内は外国人観光客が多くなるが、ここ迄足を伸ばせば本当の今日とを見る事が出来る?

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この先は行けない。手前の階段を登り上の道を斜めに進めば高雄に行く広い道に出る事が出来る。その道は昔の人は歩いて居た。今は車で快適なドライブ?道は田舎道広くは無い?それでもバスが運行している片側1車線の道。山間の道は今でも変わっていない?それは歩いて見ないと分らない。

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