武田尾も蒸し暑かった。雨模様で予定変更。川沿いを歩く。
武田尾駅前には自転車とオートバイの駐輪場しかない。車の駐車場は旧福知山線武田尾駅前?現在の駅から300メートル西。駐車場定期契約の車は近くの西谷の集落の通勤客。旧福知山線武田尾駅の写真を見ると駅の横に踏切がある。その先がこの橋だ。
この橋が完成したのは昭和9年。80年以上の歳月にもびくともしていないが寄る年並には勝てない?下流側に少し傾いている感じがしないでも無いが、この土台はまた素晴らしい。橋桁の下、上流と下流側にそれぞれ5メートルのコンクリートの羊羹(ようかん)が橋桁を支えている。このお陰で橋桁の川底が激流で掘り起こされる事が無い。それでもコンクリートの先端は相当えぐられている。
この対照的な左岸と右岸。左は立派なかさ上げ工事。右は昔のまんま。この工事を行った宝塚土木事務所の河川管理者の責任者の説明では、右岸を整備する必要性が考えられないと言われていた。今日、その道を思いがけなく歩く。右岸にも歴史がある。その歴史は全く木々で覆われているだけで何も知る事は出来なかった。
ここは看板は無いが西宮名塩に続くハイキングコースの入り口。カラーコーンが置かれているのは現在補修工事中?その意味は分からないがこのコースの自称管理人はそんなケチな事は言わない。現在ここから足元の石ころ、道の廻りの障害物(倒木、草木)を少しずつ整えている。
この道は以前は分からないが現在殆ど通り抜ける人は居ない。それは何でだ?原因は忘れ去られている?殆ど知らない?足元が悪い?命の保証は無い?その道を蘇らせる?無駄だな?ただこの道は健康志向の人が歩く様になれば様相は一変する?その仕組みを作り上げる?ご苦労な事です。?
そうかな?生きる為に為せる事は意外な結果を生み出す?1年先が楽しみだな?武田尾温泉を発見した豊臣の武将が笑っている?その人の名は何と申す。聞いて驚くな。先の大納言水戸光圀公ではなくて豊臣の落ち武者武田尾殿でごわす。コラ。まずはここから1キロ先迄。それから山道を登る。これがアナタ何とも楽しい。まだそのポイント迄到達していない。片道2キロの道はこれから最高の夏を迎える。
階段を上がるとここで一息。反対側から降りて来るとここで休む事は無い?(階段を降りると駅は近い)ここから次のポイント迄は1キロ足らず。しかし、この道は楽には歩けない。足元が悪い。今その道を整備しているが多くは慎重に歩けば問題は無い。それでも平らな道だけではない。ストックが必要になる。杖?お手軽、お気に入りを探さないといけない。
この杉山の持ち主は西宮名塩財産区。つまり共有林?個人の持ち物でないから管理が行き届かない?そんな事ははない。この山を管理出来る職人が少なくなっている。当然この山も例外ではない。山の資産価値を高める為に為すべき事は放置する事?まさか?そのまさかが全国各地の山で進行している。その対策は簡単であるが世の中その程度の事も出来ない。西宮名塩財産区。その組織も機能が劣化している?
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