パソコン診断でもう休ませて下さいと言われた相棒が最後の力を振り絞って起動している
先日相棒のパソコン(MacBook Pro)が情報量は一杯になっているから、外付けのハード、ディスク用意して下さいと言われ、東芝の商品を買ってアップルのお店(大阪心斎橋)に持参して処理してもらったが、原因はそれだけでなくバッテリー劣化でトラブル解消は出来ないと診断された。
その相棒が今、不死身の様に立ち上がって親父に感動を与えて呉れている。おっかあもそうだったがサジを投げられても最後の最後迄親父の為に(自分自身の為に)何ごとも無かったかの様に振る舞ってくれている。大丈夫。貴方の替わりは居ないけど何とか頑張るしか無いと思いながら別のパソコン(MacBookエアー)で仕事をしていても安心出来ないのだろう?
大丈夫。今年の暑さも何とかなるからと思いながらも動かなくなる迄キーボードを叩き続けるのだろう?1人になって今年の夏で22年。貴方の替わりは見つける事は出来なかったが何とか生き延びている。自分の力だけでなく多くの人の優しさを結果的には踏みつけにしながら。それでもそれを支えにはしている。その思いを何とか再生しないといけないが無理かもしれない。
ただこうして予想外の事が起きると心の底から嬉しい。何時迄立ち上がってくれるか分からないがその覚悟は既に出来ている。誰に何と言われようと過去は取り戻す事は出来ない。前を向いて努力をすれば必ず報われる?世の中はそんなに甘く無いがミラクルは皆無では無い?その事を教えられている。
| 固定リンク
コメント