安倍総理災害対応問題ない?アホ。自分で言うな。
正面の橋は中国自動車道。先日の大雨でこのスーパー堤防の下から30㎝程度迄水位は上がっている。当然河川敷きのグラウンドは冠水しているが被害はそれ程でも無い?ところが芝生の部分は殆ど被害はないが土の部分アウト。河川敷きのグラウンドの整備の方法も考え直さないといけない?
それでもこの程度の被害で済んだのは雨の降る時間が短かっただけ。この川の上流にもダムがあるが、ダムは洪水対策にはならない。その事が殆ど知られていない。その実例が愛媛肱川(ひじかわ)の氾濫。大雨の時ダムも当然満水になる。この肱川ではその水をイッキに放流している。
当然、川の水位は急上昇する。その高さが数メートル?堪ったもんでは無い。その事はここでも例外には成らない。今日との桂川でも例外ではない。のど元過ぎればナントやら。その程度の検証も無い。倉敷の市長はその程度の学習をしているのだろうか。安倍晋三君。
堤防を南に歩いて突き当たりの橋で対岸を歩いて河川敷きの冠水被害を把握する。その報告の前に全く無い話?堤防の左に見事な桜の育成のボックス?がある。ただここの草も引き抜かれていない。桜の剪定も出来ていない。誰が管理しているのか知らないが、この街の行政はその程度の事も管理出来ない事を思い知らされる。ただレベルの低さは彼等だけではない。?本当にこんなオバカも生きている?そのうち天罰を受ける事をまだ知らない。
違う場所で同様の桜の樹が植えられているがその管理がデタラメで、このブログに何度もアップしたが状況は何も変わらない。行政の担当部署の係長と課長と何度も話をしたが問題はいっこうに改善しない。その理由が分かる。この程度の桜の管理しか出来なければ余計な事をすな。
これが本当の恥さらしだろう。こんな無様な桜にどんな花が咲くのだろう?そんな事はどうでも良いのだろう?彼等だけでなくこの桜を寄付した人達もどうでも良いのだろう?その程度の生き方をしている。行政のあり方が問われてもその場凌ぎの言葉で対応すればそれで評価をされるのだろう。
この姿を見てクレームをつける人はいないのだろう?この桜の育成事業は何年前から誰が始めたのだろう?この街の恥さらし?この街の人がどんな花見を楽しみにしているのか良く分かる。この木々は後10年してもロクな花見は出来ない?その程度の事が分からない?
この事業を始めた人はどんな思いでこのボサボサの桜を見ているのだろう?桜切る馬鹿。梅切らぬ馬鹿。とは言われるが桜の枝は剪定しないでと教えられているのだろう。馬鹿だね?アホだね?そう思わない?だろうな。それでもも少し見れば誰でも親父の怒りは理解出来る?出来ない?アンタも笹部新太郎桜の博士に笑われるね。
別の場所。ここから3㌔前後上流の所は親父が何度もクレームをつけたが、ここはその以前から事業を始めている。上流の場所は堤防の外は国道でこれ程の余裕が無いが桜の生育。剪定管理は同じ様な物。全く同じ。それでもこちらの方が幹は大きい。これで何も問題は無い?そう思われているのだろう。
それでもここの桜はコンクリートボックスで草むらから隔離されているだけでもマシ。この桜がこんなスリムに成長したのは何故だろう?枝が垂れ下がらないのは何故だろう?竹ホウキの様に上に上に枝葉が伸びている。これではプロでも管理はむつかしい?枝を剪定しても横に枝葉を繁らせる事は難しかったのかもしれない。桜の大樹を育てる事はむつかしいのかも。
堤防の上の草。何で刈られていないのか分らない?と思いながら覗いて見るとゴミ。足で蹴っ飛ばしてみると瓶類。ホンマ最低。ただ親父には強い味方がいる。ただ彼でも手に負えないかもしれない。言ってみますか?即対応してくれるに違いないけれど。彼はスーパーマンです。ただスーパーマンでも出来る事と出来無い事があるかも?試してみますか?
昨日は10㌔近く歩きました。猪名川の洪水被害は河川敷きのグラウンドが冠水しただけで市民生活には何も影響はなく問題も皆知らないだけ。ただ川の流れはそんな人の思惑を完全に無視して流れていた。今回は幸いにもこの程度で済みましたが甚大な被害を受けた広島、岡山、愛媛の方には何ともお見舞いの言葉もありません。
ただ天災と諦めるのではなく甚大な被害の教訓を生かして下さい。河川管理。危機管理。毎日の生活は偶然の延長であり万一甚大な被害を被れば全てが失われる事を他人事とは考えられない。その事を思い知れば総理の言葉は余りに軽い。その事を思い知らされる被災した人々の生活再建はこれから始まる。洪水で打ち上げられたガレキの山がその事を教えている。
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