大雨土砂崩れの実情 おばかなマスゴミの報道 ひどいな。行政。政府の取り組み。無策。
昨日の猪名川。心配された洪水の被害は河川敷のグラウンドが冠水しただけで、その被害も小さかった。それでもグラウンドの補修費は1億を越える。その金額は小さいと河川管理者のみならず地域行政の関係者はそう思うのだろう?ただこの完成されたと思われるスーパー堤防もそうではなかった。
そんな事を多くの人は知らない。広島、岡山、愛媛。甚大な被害を出している地域の知事、市長、国土交通省の役人達の無策は自分達が体験しないと分からないのだろう?洪水が流れ下った川を見ながらそう感じていた。この堰は数年前に億を越える改修費を投じてコンクリートBOXを敷き詰めた。その堰の先端がボコボコに崩れ落ちている。
その原因も単純明快。ただ、そんな事も関係ないと思われている。知らないから?間抜けとはこう言うことを言うのだろう?それでも国交省河川事務所の管理者はそんな認識は無い?(そうは明言しないけど)ところが自然の力は眼を見張る。堰の下に残されていた体積土砂の山は完全に流されていた。そのお陰で?対岸のグラウンドの被害は大きくならなかった?(それでも数十センチは一時的に冠水)水が引いた跡はボコボコになっていなかった。
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