川の日は7月7日 祝日ではない 国交省が勝手に決めている
暑い一日。最近はそれでも歩かない日は無い。雨が降ってもと言いたいところだが、流石に雨が本降りになるとカッパと長靴を処分しているので歩けない。しかし今日は猛暑日。部屋の外に出るとそこは香港?道を歩くと日差しが路面に反射して眩しい。それでも歩きを止めないのはどうしてだろう?
その理由は簡単。いずれ歩けなくなるから?今は歩かなくてもそんな事は無いがいずれそんな時が来る。そんな時どんなに喚いても体は言う事を聞いてくれない。自分の始末を自分で付けられなくなる。その時誰が面倒を見てくれるのだろう?その心配は無い?そんな環境を見つけないといけない。
仙人はどんな生き方をしていたのだろう?その程度の事も考えられない。情けない生活をしている?武田尾の山の中では如何ともし難い?それもそうだな。根本道場を造らないといけない?それは駄目だな?規制が張り巡らされている。行政の力でも駄目だな。空海の真似事も出来ないだろう?親父に出来る事は自己管理しか無い?その為にはスーパーマンの力を借りないといけない?アホやのう。
折角大切に育てられていた芝生が弱っている。ただその事実は殆どの人が知らない。この芝生を大事に育てていた人の思いは完全に踏みにじられている。そんな事実をこの芝生を見ながら思いやる人は殆ど居ない。何気なくこの芝生を見てもそんな事は分からない。芝生が弱くなった時、勢いを増すのがこの芝生?
この輩は芝生のワル?人間様だけでなく芝生の世界でも同じ事が起きている。そして生命力の力で凌駕(りょうが)される。政治の世界。経済の世界。人々の係わり合いでも全く同じだな。この対策は簡単でもそのコストが省かれる。何とかなりませんか?行政の担当者?管理者?この素晴らしい芝生の広場も西宮市南口の公園の様になる?まさか?そこ迄この草が放置される筈が無い?そう願いたい。
この緑の散策の道も今日は暑い。この暑さもしばらくは続く。これだけ暑いと流石に歩く人も少ないがそんな事も関係ない。暑い日差しもここでは和らぐと思いきや風が全くない。この上の休憩所でシャツも下着もびしょぬれになっていた。しばらくはこの程度の汗をかかないといけない?汗をかいて腹を凹ませないといけない?アホ。
山麓の公園。到着。ここにも人影はない。ここ迄来ると山麓が手招きしているがそれに答える気力は無い。情けない?とんでもありません。ここ迄歩ければ充分。今日は武田尾に行けなかったけれどそれでも満足。この上を歩くにはそれだけの気力が必要?それも要りません。山を歩く時は体力的に不安を感じる時?それで体力を計っている。(信じられません。普通反対だろうと言われる。)そんな事もどうでも良い。
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