パソコン(MacBook Pro)完全にダウン。熱中症ではない。記憶容量が満杯になる。
大阪心斎橋の老舗百貨店が生き残りを懸けて大阪大空襲にも耐えた古い建物を建て替えている。但し御堂筋側の東側玄関と側壁は残す。この建物が完成すると心斎橋の買い物客の人の流れは又、大きく変わる。この老舗デパートで買い物をすると言う事は長い間関西のステイタスでもあった。
今はその価値も評価される事も無く外国人観光客が心斎橋通りを埋め尽くしている。この百貨店が完成するのは数年先。その時、再び関西のお金持ちはこの百貨店に押し寄せるのだろうか?そんな事もどうでも良い。ただ期待された阿倍野ハルカスの近鉄デパートは開店当時の勢いは無い。名古屋駅前も大きく変わっている。
変わり様が無いのは地方都市だけ?そんな事は無い。アナタが知らないだけ。親父の故郷大分駅前は激変。しかしそこから特急で一時間の佐伯は変わり様が無いだけでなく全くの田舎の街。地域経済の活性化もその勢いは関西には全く伝わらない。それでもこの国の経済は静かに回復している。
日銀短観。日銀支店長会議でどんな地域経済の実態が分析されているが、間違い無く高齢化、少子化、地域の過疎化は確実に進行している。田舎の駅を降り立って痛感する事は行き交う人の数が都会とは全く違う。その素晴らしい自然や食べ物の美味さが見直される事は無い?
これから都会の生活は間違い無く苦しくなる。そんな事も関係ないと思われている。無医村に住める体力は殆どのジジババは手にしていない。無医村で楽しく生きる。そんな生き方は出来ないのだろう。田舎の人達は涼しい環境で美味い者を食っている。ただ現金収入の見通しが厳しい。そんな生き方を変える伝道師。その登場は無いのだろうか?ありません。今年の暑さはその事を証明している。
このお地蔵さんの由来が書かれている。昨日、相棒(ぱそこん)のトラブル診断をアップルで行った後、その診断結果の報告をした処。この場所はおっかあと息子の大阪学生生活の無事を祈念した所。何の因果か知らないけれど相棒の手当もこの場所で約束していた。長い間(とは言っても8年間)親父のブログを書き留めてありがとう。一眼レフの画像の情報量が多くなる迄こき使って申し訳ない。手当をするのでもう少し頑張って下さい。そう念じていた。
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