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2018年6月23日 (土)

大阪は今日は雨摸様。流石に武田尾は行けないな(笑い)

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昨日は武田尾も暑い日差しが差し込んでいた。それでもこの洪水対策防災工事。これだけでも眼を見張るがこれだけで完成では無い。次はこの手前の部分。どう考えてもこれでは中途半端だろうと思っていたがそうでは無かった。そんな表示は何処にも無い。

工事の主管者?宝塚土木事務所のKさんから教えてもらう事もなかった。こんな立派な堤防と連絡道路を崖崩れ対策をしても肝心の温泉旅館は壊滅する?そんな事は無いと断言されても信頼は出来ない。この防災工事の費用はまだ知らないがそれを知れば親父の怒りの大きさを理解出来るかも?そんな事もどうでも良い?そんな生き方はする事は許されない。

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この赤い吊り橋は2代目?それは知らなかった。本当の事は分らないが教えてくれた人は兵庫県河川課のFさんだから間違いない?この川の流れは穏やかに見えるが一旦洪水に見舞われると水位は一気に上がる。その高さも半端では無い。流石にこの赤い橋はびくともしなかったが皮肉な事に武田尾温泉の再生には繫がらなかった。

その教訓が全く生かされない防災工事。知らないと言う事はそう言う事。対岸の温泉旅館が繁栄してもその教訓が生かせない?西宮市役所。兵庫県庁。国の地域再生とはそんな物?そんな批判が産業界にも無い。それでも関係ないと多くの人はとぼけている。そんな事は何時迄続けられるのだろう?政治家達のやる事はその程度の事?行政、マスコミ、産官学の地域創生とはその程度の事。だったら歴史に残る地域創生をお願いします。そう囁かれていた。

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この堤防の下にあったマルキ旅館はこの堤防の上で再生が計られる?この堤防の上は公道では無い。旅館の敷地内。つまり私有地。立ち入り禁止のトラロープと矢印の表示がある。堤防の上は聖地をされているが何故か背の高さに整地されている。そこに旅館が建てられる?訳が無い?どうして?見れば分る。

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この右側もマルキ旅館の敷地。奥に続く道は武田尾温泉元湯旅館に続く道。この道は公道で無いとは言えない昔からの旅館街の道。ところが歩く人は土日祝日のみ。しかも疎ら?当然の現実も行政には(お呼びで無い)?この事は信じられなかった。

地域が寂びれても武田尾温泉が壊滅してもそれは地権者の問題。そう言われればその通りかもしれない。ただ役所のあり方はそうでは無い事も学習出来ないのだろうか?その程度の役所です。日本全国何処でも同じ。そうだとしたら毎日来てもその価値は計り知れない?アホ。

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こんな処を歩くのは親父位の者?そうではない。近くで工事をしているがここは私道でもない。武田尾温泉に通じる道。以前は車が通行していた。流石に今は車は通れない?そんな事はありません。その程度の事も知らない?そうでは無い。注意勧告。そうでないと万一の時の責任が問われる?そう考えている?

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暑い日差しの中を帽子も被らずに歩いていると汗が滲んで来る。誰も歩く事もない川沿いの道を歩いていると右側に谷が落ち込んでいる。その谷を涼しい風が吹き下ろして来る。この谷も崖を急に立ち上がっているので冒険野郎でないと足を踏み入れる事は出来ない。きちんとした装備が必要になる。そんな事も見向きもされない。それも宣伝すれば状況は変わる?訳が無い。


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