梅田に出る 阪神百貨店1期工事完成 ニュースになったのかな?
こちらはこれから解体工事が始まる2期工事分。この屋上空間にビジネス棟が立ち上がる。関西人でないと(関西人でも)この建物の斜め前に阪急デパートが改修工事を終えているがそんな感じのビルになる?完成は3年後?5年後?どっちや?ネットで調べると分る。
その頃には現在工事中の大阪駅前の地下通路の工事も完成する。そうなると大阪駅前も北側も大きく変わる。問題は下々の生き方だな?下々?今でもそんな言い方をするのかな?大阪のオバちゃん?オッチャン。その程度の事も分んねえ。だろうな。そんな事も知らなくても関係ないのだろう?
この歩道橋も拡張整備されているが元々は昭和30年に松下幸之助氏が寄付している。今回は阪急、阪神の親会社が工事費負担。命名権を獲得している?その程度の事も関西人も知らない。関西経済連のお偉方がどんなにもっともらしい事を言っても鶴の一声は掛けられない?
この通路の下は歩道。この先には拡張された高架の歩道橋がある。この綺麗な通路は張り出した屋根がありこの手前にはエスカレーターで下の歩道に降りられるのでちょっとした散策のコースになるに違いない。借しむらくはカフェテラスのスペースが無い。
それだけの余裕が無かった?だろうな。勿体無いね。この空間。この右下は御堂筋の始まり。それだけにコーヒーを飲みながら一服。ところが暇な奴が多いからそんなスペースを取っても回転しない。この選択が成功に違いない。
このエスカレーターは工事中には余り期待をしていなかったが、実際に歩いて見るとこの効果は大きい。お店の中にお客を誘導する仕組みは良く分からなかったが外から覗き込める感じは悪く無い。阪神デパートは地下の売り場が元気だったが今回はどんな舞台を用意しているのか?それは次の機会に。
大阪駅前が綺麗になっている?と言うのは正確では無い。ここは阪神百貨店裏側。大阪駅前通りを隔てた正面デパートと書店の裏側は長い間大阪の恥部だった。区画整理が出来ないで長い間薄汚い路地が続き、それでも地の利に恵まれ多くのお店と問屋が重なり合って賑わっていた。ちょっと怖いお店もあった。
その区画に大きなビルが出来て今は第4ビル迄完成しているがその大家は大阪市の天下り団体?その実態を関西人は殆ど知らない。親父も知らない。親父は知っているのは第3ビル。このビルが一番高くて綺麗。入居者も多い。その理由はほとんどの人が知らない。当然古いビルは空き室が目立つ。それでもそんな事はどうでも良いのだろう?大阪市に聞いてみますか?管理の部署が分らない。
用事を済ませて戻って来る。阪神百貨店地下のフードコートのお店。順番待ち。並びスペースも短く無い。狭いお店でこれだけ並ばれるとジャマでは無いか横目で見ていると阪急でも同じ。しかし阪急は同じお店の中でも通路が広い。その通路に外国人が縦に並んで通路を妨げている。言葉が通じないと言う事はそう言う事?難儀な事です。
用事は大阪と熊本県大阪事務所の情報収集。関西人の大分と熊本も観光の関わり合いについて聞く。親父が一方的に喋るだけでほとんど得る物は無し?地域の活性化と言っても関西人に取って大分も熊本も大差ない?そんな事は無い。熊もんの活躍で大分は大きく差を付けられている。
そんな事もどうでも良い?故郷佐伯の外人向け観光案内のパンフレットを見ながらニンマリとしていた。どれだけの外国人(英語圏)の人が佐伯を理解しているのだろう?この素晴らしいグルメと自然豊かな九州一のエリアを満喫するには車がないと満喫は出来ない。
ミズノの最高価格のウオーキングシューズの靴底が凹み靴底を張り替える。靴底が凹むなんて考えられないと言われたが、靴底の材質がゴムでそのゴムに溝があれば当然そこが凹む。(底が凹む)そんな冗談が通じないほどに安物のアジアの靴は駄目だった。
それで気合いを入れてミズノのウオーキングシューズに辿り着いたがそれでも駄目だった。靴底を張り替えてどれだけ持つかが問題です。色々不満があったが靴だけに求める我が儘はアカンと痛感している?張り替えた靴底を触ってみると靴底の溝の部分はもう軽く凹んでいる。アカン。又出直しだな。
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