久々のまとまった雨 近くの産総研に出掛ける?アポ無しでは当然門前払い
この建物の前を通る度(たび)に感じていた事。「この広い建物でどんな研究をしているんだろう」「どんな成果を出しているのだろう」それよりも何よりもこの組織のお金は何処から出ているのだろう?そう感じていた。元々この場所は何がありそして国家の研究機関として何処に所属をしてどんな成果を出していたの?
そんな疑問が耐える事が無かった。今日は予定変更の散歩でこの場所を通りかかり「アポ」なしで突入。当然入り口で止められる。予約が無いと中には入れない。当然。国の研究機関だから。そこで何を研究してその成果はこれこれで今後の課題はこれこれ。そんな事を分かりやすく説明してくれるとは思ってみなかった。
それを何で承知で出掛けたの?どんな対応をされるか?それが知りたかった。アホ。当然事務所のリーダーが対応してくれたが基本的にお引き取り下さい。お気持ちは分かりますがここは研究機関。そんな話では簡単に引き下がらない。食い下がると広報担当のリーダーが出て来る。この人が又無礼。
(親父もハチマキをしていたから同じ様なもんだが)調整して来週返答を約束してくれる。期待していない。おそらく親父ごときの対応は予測出来る。研究の成果と問われても燃料電池の実用化は国レベルの研究より民間レベルの方が進歩している。その成果は簡単には公表できない。
電池の技術開発は凄まじいと言われても電池自動車の完全実用化は早くて5年後といわれている?ガソリン、ハイブリッドの時代の先に電気自動車の時代が見えて来る?その実態は殆ど知らない。その先は水素自動車?そこ迄生きているのかな?生きていたとしても既に車の運転は出来ない。哀しいかな。哀しいかな。空海が笑っている。哀しみの深さが違う。
見事な紫陽花が浅はかな心を優しく包み込んでくれる。弘法大師がどの時期にこのお寺を巡錫(錫杖をつきながら巡る)したのか分からないが、空海の生き方が世の中に広まったのは唐から密教の教えを持ち帰ってから。そんな事も知らない人が多い、仏教と密教はどう違うのか?宗教は人の生き方をどう変えるのか?そんな事は殆ど知らない。
生きるとは何度や?死んで行くという事はどういうこっちゃ?どう生きたら良いのか?多くの人々が多くの事を語るけどアメリカと北朝鮮が共存出来る?トランプ大統領は本当にそんな事を考えているのだろうか?そうだとしたら核兵器廃絶も可能?北朝鮮に核とミサイルの廃絶を求めるとしたら核兵器保有国も同じ事をしないといけない?
アメリカ大統領はそこ迄考えている?訳が無い。政治的に宣伝をしてもその犠牲者は戻る事は無い。そんなインチキを日本国民は認めるのだろうか?そうだとしたら本当にこの国は終わりだな。難しい事は分からない。拉致家族の問題よりアメリカと北朝鮮の融和ムードが優先?そんな外交が始まる?信じられない。
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