公文書書き替えの罪が問われない。この国は法治国家かい?
いくら何でもこんな道は歩けない。暗くなって歩いた道はこの上にある。それでもバランスを崩してよろめくとこの崖を落ちる。この下に落ちるとまず自力では這い上がれない。明るい時にここを歩いても緊張する。昨日はこの先迄歩く。草が雨に濡れてズボンが濡れる。引き返すつもりだったが引き返しポイントは遠くは無かった。
ここで杉林を抜ける。この先はガレバで草が生い茂り足場が悪くなる。このハイキングコースは西宮市が管理していると道路整備課のT係長は言い切っていたがそうでは無い事は誰も知らない。即日はここで引き返すつもりだったが足場が悪くて通り抜ける。その先で引き返す。そこはベンチがある。
この草の下にハイキングコースはある。足元はしっかりしているが足場は決して良く無い。小さな石、大きな石がゴロゴロしている。草を刈って足場の石を片付ければ気持ち良く歩く事が出来る。T君が整備を約束して呉れたが親父とどっちが早いかな?
ここはハイキングコースの下。この上を歩くともうすぐこの横歩きも終る。武田尾駅からこの先迄片道2キロ。高齢者は少し無理かも?親父クラスに丁度良い。結構緊張しながら歩かないといけない。この先で尾根を登る。その上にもベンチがある。そこ迄は片道3㌔。結構しんどい。
第2ポイントのベンチは雨に濡れていた。前来た時はここでお弁当。武田尾の駅から山裾の道を歩きながらここ迄2、5㌔前後。ここから尾根を登るが引き返しても良し。元気があれば尾根を登っても良し。その先西宮名塩迄のハイキングコースは健脚でないと難しい。
尾根を登り詰めてから10㌔。計13㌔は覚悟しないといけない。歩けるかな?そんな生き方が求められている。しかしここ迄なら簡単に歩ける。しかも楽なコースでは無い。そんな生き方が出来る人とそうでは無い人の生き方がこれから問われる?
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