公文書改ざんその責任は問われない?嘘でしょう?本当です?
この立派な建物に来たのは今度で2度目。1回目は立派な建物を眺めただけ。そのとき感じたこの建物の活用のあり方。どれだけの市民が利用しているのだろう?勿体無い。そのくらいだった。何とも遣る瀬無い思いだった。あれからどれだけの歳月が流れたのだろう?
地域包括支援センター。この組織が何の為に作られたのか知らなかった。親父の様な物知りが(自分で言うな)知らないのだから不思議と言えば不思議。世の中の情報はその程度の事。毎日垂れ流されている情報もその程度と思えば納得出来る?トンデモありません。どうしてそうなっているの?その事が少しずつ分って来る。
包括支援センターは2005年。介護保険の改正で法律で定められている。介護保険制度の始まりが2000年。5年後に介護保険の対象者が多くなり制度の見直しの一環として定められている。見直しの理由は介護予防ケアー。どうしたら介護予防が出来るのか?今その事が問われている。それでも関係無い。それは現実を知らないから。知らない悲劇がこれから他人事では無くなる。その事を思い知らされる。
| 固定リンク
コメント