大阪城の桜も満開。親父は毛馬水門。行けるかな?
これは近くの五月山山麓の桜。満開の時は今週後半。今年の桜は例年にない程開花の時期が早いが、これでも早い。TVの報道では大阪城の桜も満開。オバカな爺婆が花見酒。歳を取ってもオバカな考えは変わらない?そうではないだろう?これは間抜けな公共放送のニュースの取り上げ方。酒も飲めないお花見もある事を彼等は知らない。?
この見事なシダれ桜は数年前に移植された。誰かが寄付してくれたのか?それとも行政が記念事業として造園業者から購入したのか看板は何も無い。その見事な桜が枯れた?そう思われていた。事実、幹はこの有様。しかし生命力は残っていた。
枝の先から花が咲く。近くに水琴窟がある。水琴窟と言われても知らない人が多い。これがこの国の豊かさ?水琴窟の見事な音色も竹の筒に耳を着けなければ聞けない。知らないと言う事はこういう事?そんな事もどうでも良い?アホこけ。
今年の春はそんな無様な生き方を叩き潰される?それともそんな事も無く政治と行政のインチキは忘れ去られる?どっちゃ?そんな事もどうでも良いのだろう?アホンダラ?オバカな人達です。アベノミクスか働き方改革か知らないが生き方を変えれないと言う事はこういう事。立場の弱い人を踏み付けながら何時迄も豊かな生き方が出来る?そんな訳ねえだろう?
立ち止まって色んな方向からカメラのレンズを向けていると、散策中のご老人に声を掛けられる。何と言う桜の品種ですか?分りません。それにしても変わった桜ですね?そこ迄言われると親父の解説が始まる。
この桜の幹は枯れたと思われていました。幹は枯れても立派な桜が咲きました。これが桜の生命力です。桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿と言われますが桜はそんな柔な(やわな)生き物ではありません。御婦人は首を上下させていた。この先に見事な水琴窟が在りますよ。紹介する。
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