予想通りの佐川証言 これで一件落着?それ程世論は甘く無い?それとも?
毛馬水門南側の見事な土手の桜。昨日は満開ではなかったが人気が殆ど無し。人の気配は感じられなくても桜は今年も満開の時を迎える。しかしこの桜もこの見事な開花の時が段々衰えている?どういう事。手入れがされていないから?手入れがされていないとはどういう事?それは人間と同じ?手を掛けないと桜も地上近くで花を咲かせる?
これだけ見事な桜のトンネルが見れて何の文句が言える?確かに。ここは満開の時にはそれは見事な景色を見せてくれる。その時は数日後?日本全国各地で桜の名所は少なく無いが、この毛馬の水門の桜は例外ではない。その桜が老木となり枯れて来る。
その時、誰が手を差し伸べているのだろう?管理者に聞いてみますか?答えは聞かなくても分る。(何分行き届きません。人手が確保出来ません)?まさかそんな事は言われない。国土交通省毛馬水門事務所に聞けば分る?
一見元気そうに見える桜の樹も(ひこばえ)と言われる小枝から咲いている花が多い。「ひこばえ」この言葉は殆ど知らないが切り倒された幹の根元から生えて来る細い枝。しかし幹からもこうした枝毛が出て花が咲く。その事は何を意味しているのか?殆ど知られていない。
この花が満開になった時もう一度この場所に立つ。そうすれば文句は無い?ただ年々歳々花は衰えて行く?親父の人生とどっちが先かと問われればそれは言う迄もない。それ迄はせいぜい1年でも長く長生きをしないといけない?そうは問屋が降ろさない?その勝負だな。
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