大阪も今日は雪 しかし積もる事は無い インフルエンザの猛威 風邪は引けない 看護して貰えない
何気ない景色を何気なく見ていると何気ない仕事ではない。そう。タグボートと台船の関係は、ただ引き舟と引かれる台船だけの関係では無い。押し舟がいる。台船をタグボートが引くだけでなく指定の場所にとめて固定する。それには前と後、そして横からの押しが必要。その見事な連携プレーを見せてもらう。見事でした。
昨日はこの対岸を歩いて来ました。こちら側は公園と遊歩道が整備されている。しかしこの道も川沿いに歩けるのは少し先迄。この先は一旦右に大きく迂回しないと歩けない。区画整理が出来ていないと言う事。尤もそんな道を歩く人は居ない?違うだろう?無様な行政とも言える。
観光課のUさんと久々の対面をして引き返す。卸売市場の外の道を歩くと最寄りの駅は遠いので市場の中を歩く。まだ市場の仕事が始まっていないので閑散としている。この中が活気を帯びるのは早朝5時から?
茨木の卸売市場でアルバイトの仕事をしてこき使われたのが17年前。初めて卸売り市場の中を歩いたのはこんなに立派な市場になる半世紀前?東京豊洲の市場は今年の暮れ開場?何だかんだ言われたが安全、安心を担保する事は簡単ではない?
アホやろう?そんな自公政権が支持される。小池の希望の党も絶望に変わる時。東京都民の小池支持は一気に石原支持に巻き戻される?アホやんけ?関西のオバちゃんに言われたくない?だろうな?オバカな東京のちゃきちゃきの江戸っ子?石松と同じだな?
森の石松?遠州森の石松もだまし討ちに合う。バカは死ななきゃ直らない?その事もまだ終っていない。企業の社会的責任が問われてもそんな話は昔の事?公共工事で不公正な話し合いが行われても東京都民は関係無い?そんな仁義なき振る舞いが看過される?お天道様はそんな極道を許すのだろうか?
オバカなヤジを国会で飛ばした自民党国会議員が副大臣を辞職?そう言えば大阪でもオバカな町会議員がフェイスブックに差別的発言をして議員辞職。お国の為に発言した事を批判されて辞職に追い込まれる?いい年をして涙を流すな。バカタレが。
政治家は自分の発言に責任が問われる。アンタもな。充分気を付けています。そうでなければこんな仕事は出来ない。仕事?仕事ではない。仕事とは労働。労働とは体を使って働く事。当然その対価は手にする。ただで働く事は労働とは言わない?奉仕?
と言う事は暇つぶしをしているだけ?そうとも言える。生きている証?無駄な事をしているね。そうは思わないけれど。これからボケずに生きるには考える事?それも大きいが良く食べ、良く寝て、良く歩く事に違いない。その事を証明しなといけない。
無駄だな?そうかな?それはいずれ分る。そうなっても自慢すな。(笑い)そう言われていた。17年前。茨木の大阪中央卸売市場の仕事は半年で首。役に立たなかった。あれから多くの年が流れて多くの経験をしている。その経験は何か役に立つのかい?立派に役に立っている?
東京の築地が豊洲に変わればもっと違った景色が見れる。関西では他に大阪東部市場、茨木中央卸売市場がある。それぞれがそれぞれの役目を果たして入るがその実態は殆ど知られていない。異常気象で多くの野菜が値上がりしているが当然消費者は賢い買い物しか出来ない?
その程度の事も伝えられないオバカな報道?バカだろう?バカです。当然2割3割も高い野菜は買う回数を減らすしか無い。その程度の事も分らない。あれ程アメリカファ−ストを口にしていたトランプ大統領もスイスのダボスで国際競争の大切さを口にせざるを得ない?
トランプ大統領でアメリカの好景気は何時迄も続く?そんな訳ないだろう?その程度の事も分らない?世の中何時迄もアメリカファ−ストとは行かない。その程度の事も分らない?どうでも良い?そうはいかない?それは安倍政治が証明する。
信じられないと思うがこの政権もそろそろ年貢の収め時?お友達が悪すぎる。補助金詐欺。検察のエースは何処迄に国会議員を逮捕出来るのだろう?そんな事は簡単に無かった事に出来る?そう何時迄も同じ手が使えるのかな?
あった事も無かった事にする?底冷えのする留置場で座っている逮捕者の裁判は何時から始まるの?法廷では被告人質問の口を閉ざす事は出来ない?それともそれさえも封じ込める事が出来る?共産主義の国と同じ事が出来る?本当にそう思っているのだろうか?信じられない。
この市場は改装されている。新しくなったのは平成の初め。その時は静岡で仕事をしていたので当時の状況は良く知らない。ただ半世紀前ここの冷凍倉庫の担当者には御世話になる。お金に困って接待費の1万円を誤摩化した事もある。
しかしその時は新任の上司が知らぬ顔をして領収書を受け取ってくれた。その上司は後で取締役になるが親父はその時点で営業失格。自分から現場の配転を申し出る。そんな苦い思い出も今では懐かしく感じられていた。
会社には多くの貢献をしたが貧すれば貪す(どんす)現場から営業はあったがその反対は無かった。現場でも立派な成果を叩き出すが遅刻や突然の欠勤も少なく無かった。確かに当時の現場の労働環境は最悪だった。それでもそんな働き方が変わったのは立場が変わった時から。
それ迄同じ立場の先輩に呼び捨てられる様になってから。監督者と平社員。当然の結果だった。遅れて監督者になり先に管理者になる。それは本当の働き方改革だったのかもしれない。そんな事を思い出していた。今、政府が尤もらしく口にしている働き方改革とは全く違う。
自己変革?それ程の物では無い?当時の想いは今でも変わらない?絶対に働き方改革は政府に言われる事は無い。自分で意識変革が無ければコケにされるだけ。ところがこの十数年後に状況は一転する。世代交替。くそ真面目は役に立たない。
それでも考えは変わらず組織の異端児になる。それは今でも変わらない。社会の鼻つまみ?そんな事はありません。これ迄の体験を生かせば君は仙人になれる?嘘をつけ。それでも役行者の様に空を飛びたい。無理だな。確かに。嬉しい事に当時の成り上がりの幹部は今では殆どが惨めな生き方も出来ていない。音信不通。ザマーミロ。こら。対して変わらない?アチャー。
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