伊丹の街は替わっていた。放置自転車が無くなる。それは表向き?
ここは昨日久しぶりに訪れたJR伊丹駅出口の線路オーバー歩道橋の上。日本一安全、安心な街。このキャッチコピーは嘘。日本一の根拠は何も無い。わが町のおばかなキャッチコピーと同じ?世界一信号を守る町。行政はどうしてこんなに恥知らずなの?この町の市長も4期を越えている。長くなればこの程度の恥さらしの愛嬌?
この道は昨日ゴールした道。その時は何気なく目的地の西君の「カレーのお店」に急いでいたがこの橋を渡り終えた時に、変化に気づく。町並みがキレイになっている。放置自転車が無い。素晴らしい。わが町のモデルになる。そう思って写真を改めて撮る気分になっていた。しかしよく見ると放置自転車の位置が変わっただけ?そう思いながら近くの指導員に声を変える。ところが話を聞いているといら立ちを覚える?
こちらは放置自転車禁止。反対側はスーパーマーケットの自転車置き場。こちらに停める自転車には全く関知出来ない。話を聞いてみると指導員とは名ばかり。わが町のシルバーの叔父さんと全く同じで行政の「まわし者」だった。言われる通りスーパーの敷地内に整然と停める自転車には口出し出来ないが、道路にはみ出しているのは駄目だろう?そう言われても困ると開き直られる。確かに。その通り。
ただ期待して写真を撮りに来て居たので言葉がきつくなる。そこに関係ないおばちゃんが口を出す。野良猫にえさをやる格好をしていた。始めは無視するが親父に何故か異常に反発する。そうなると親父も黙っていない。事情を説明するが勝手に写真を撮るなとクレームをつけお店の店長を呼び出す。バカだろう?バカです。
店長は困っていた。当然だろう?お客の自転車の止め方を注意されたとしてもそんな事は相手にはしていなかった。親父が自分の目的と身分を明らかにしてもお店の外の事は関係ないと無視していた。そうはいかんやろう。ところがおばさんも去る者?馬鹿者?警備の担当を呼び出して来る。
警備の担当が事情を聞く素振りを見せた途端、親父から一喝される。店長が関係ないと言っている。店長に事情を聞け。おっしゃる通り。おばはんとシルバーのおっちゃん。親父から駄目押しをされる。折角のモデルケースが台無し。彼等に言葉は無かった。親父もワル?何もそこ迄言わなくても?多くの人は素知らぬ顔をしていた。
ただ間違いなく以前よりは良くなっている。ただ他の町のモデルケースにはならない。?ただこの事業は国の補助金が出ている。それは市長の成果かも知れない。中央からの天下り?国土交通省のモデル偉業。街並み、景観、?この話も聞かないと分からない?今日のもう一つの目的は昨日美味く撮れなかった写真。如何だ。
三飯も食ったのか?まさか。ただ昨日の方が美味かったのは昨日の今日からかもしれない。ただ写真は文句無し。これだけ宣伝しても西君のまわし者ではない。7年間変わらない味でもお店を続ける事は生易しい事ではない。それが商売を商い(アキナイ)と関西の商売人は言っていた。関西は食い倒れの町?それも過去の話になっている。
写真が暗い?申し訳ありません。明日再度の出直し。明日の昼間は綺麗な写真が約束出来る。
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