今日も寒い日 今年も後3週間 心して掛かれ
中山観音閻魔大王と対面は出来たが奥の院迄は行けず。この時五時を過ぎていた。奥の院は聖徳太子が創建したと言われるがそれも伝承。その当時からこの地域で生きた人達が、信じていた祈りの思いは今でも変わる事は無い?ただ当時と違う事は人間様の思い上がり。
人の上に立つ人の思い上がり?それは当時も同じかもしれない。その結果は現在人が考えている程甘くない。いずれその事を思い知る。その程度の事も分から無い。何時迄も無様ない生き方が出来る程人間は不老不死では無い。
その事を思い知る迄にもう一度猛々しい生き方をしないといけない。無理だな?そうかな。今読んでいる「大峰千日回峰行」修験道の荒行を成し遂げた大阿闍梨「塩沼亮潤」の教え生き方考え方。理屈では及ぶ事の無い世界がある事を知ればそれが本当の不老不死に違いない。
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