寒さは本格的?暮らしも本格的に貧しい?おせちの季節?
もう幾つ寝るとお正月?今日で師走も6日。お正月が楽しいと思ったのは子供の頃?しかしあの頃は今の様に豊かな時代では無かった?アホこけ。今でも豊かな人はほんの一握り?彼等でもその保証は無い?そんな事も知らないだろう?その程度の生き方だよ。
知らないと言う事はこう言う事?豊かな自然と言う事はこう言う事?違うだろう?河川管理のあり方を日常的に考えるのは国土交通省河川管理事務所?近くにその事務所があるが何をしているのか?聞きに行く人も居ない?そんな疑問を感じる人も殆ど居ない?
ここは数年前に整備された堰?ところが河川管理事務所に行ってその役割を聞いてもとぼけられる?どういう事?見れば分かる。これだけの広い川にコンクリートのブロックが敷き詰められている。ところがこの堰の下流はこの有様。
何で堆積土砂を取り除かないのかと思いきや、その理由も説明をされる事は無い?もう一度聞いて見るけど聞かなくても分かる。しばらくこの場所で立ち尽くしていた。この堰は対岸の川西、伊丹地域の農業用水の取水が目的?だけではないのかもしれない?しかし対岸で整備された取水口を見て愕然とする。
これだけのゴミが整備されたこの農業用水取水口に溜まっても放置される。それはどういう事?そんな事はどうでも良いから?それだけこの工事は無駄だったと言う事?そうでは無くて来年の春迄に片付ければ良いと思われている?それもどうだか分からない。
ここは幸田排水路の出口。堰の名前は分からない。この分から無い事を河川管理事務所では「何処ですか?」と問われる。今迄はその度に真剣に考えて居たがこれからはその必要も無い。この写真を突き出せば分かる?
それでも今年の台風の時の増水でこれだけ堰の下流の堆積土砂が流されている。これで今年は終わり。来年の大雨でどれだけ流されるか?そう考えている?そんな馬鹿な事は河川管理者は考えていない?ただ問題は限られた予算をどう使うか?それが問題?
ところがそんな事は何も知らない。それで充分。そう思われている。違うのかな?それは話を聞けば分かる。誰に?それが問題だな。近くの国土交通省猪名川河川事務所に聞いてもとぼけられる?近畿整備局に聞いても分からない?お役所仕事とはそう言うもの?そんな事もどうでも良い?
ここは本堤防の下の広い道。(何て言うのだろう)この右が猪名川本流。しかしこの弦はその川原の中の堆積土砂から伸びたもの。ここは歩ける道はアスファルトで舗装されているがその外のこの場所は草が延びて歩け無かった。その草が刈られて今は歩く事が出来る。
この川の中の堆積土砂のこの草を何で取り払い、少しずつ堆積土砂を取り払わないのか分からない。この右側は以前は大きな森になっていたが流石に大きな木は切り倒されている。それでもこの土砂は残されている。全て取り払うと流れが変わる?それが困る?しかしその説明は何も無い?
この写真で親父の疑問が良く分かる。右が本流。しかしこれだけの堆積土砂の森が流れを妨げている。但し大雨でこの堆積土砂が濁流で埋め尽くされるのは数年に一度。だからこのままで何の問題も無い?そう言われるのだろう? (近くに猪名川河川管理事務所に今日出掛ける)
ここは川の中。川の上では無い。ここが何でこんな形(かたち)になっているのか?良く分からなかった。その原因はこの外に立派な堤防が完成して久しいから。今日聞いた話ではこの状況(川の中の堆積土砂、ゼ雑草、大木が生い茂ったとしても)の改善は簡単ではないと認識した。
ただ親父的には河川管理のこれからの本当のあり方は河川内の堆積土砂の撤去に尽きると思う。その事が何故全国の河川で蔑ろ(ないがしろ)にされているのか?分からない。全国各地の河川敷きが整備され(地方の行政に貸し出されて)も尚かつこれだけの堆積土砂が残されている?その理由をもっと探るには出先機関では無理なのかもしれない?
ここが川の中?信じられないと思うのがおかしい?どう考えてもこれを取り除くのが河川管理の最大の仕事ではないの?その疑問は近畿地方整備局河川計画課長に聞かないと分からない?課長でもそれは違うと言われるに違いない?本当に考え方が間違っているとは思えないけれど。
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