核廃絶運動がノーベル平和賞?バカも大バカ?
箕面のモミジも完全に終る。滝道は台風の影響で途中から(滝のほぼ1キロ手前から)通行止めのまま今年の秋は終る。それでもこれだけのモミジが見れる。それは親父が特別の所を知っているから?まさか?そんなまさか以上の悪い冗談?本当は当事者はそうは思わない?
それがこのオバカな報道?(しかしこれは事実)ならば核兵器保有国の現実は何か変わったのかい?アホンダラ。その程度の事も誤摩化しながら涙を流す?広島、長崎市民も恥を知れ。この無様な知事。核兵器持ち込みを検証も出来無く核廃絶を高らかに宣言する。
こんな現実を尤もらしく報道する公共放送。核保有国が核を廃絶する事は絶対に無い。そう思わないのかい。北朝鮮もイランもイスラエルでさえ本当にそんな現実は信じていない。恥を知れ。こんなインチキイベントが何でニュースになるの?そう思わないのだろうか?信じられない。
この紅葉は既に見れない。ではどうして写したの?それがカメラのトリック。報道のトリック?情報は都合の良い所だけ見せる?報道する?それは良しとしてもゴマカシはアカンやろう?核兵器廃絶を核保有大国が真剣に考えるか?それ位の事も分からん?そんな時代になっている?
この地図を見れる親父が死ぬ思いをして歩いた道が分かる?と言われても分から無い?だろうな?箕面の滝は中央下。そこから少し上を左に進む。そこに役行者の墓がある。今は案内の看板もない。理由はお寺さんが立ち入りを拒んでいるから。でも行けない事は無い。その道が何とも凄い。その道を走って登るオバカも居る。到底そんなマネは出来ない。
対岸の景色。この道は滝道の上にある。足元は良くないが滝道よりエキサイティングな歩きが出来る。本当はこの上の尾根道を歩ければ最高だがこの尾根はそんなに甘くはない。一気に数百メートル立ち上がる。それでも立ち上がる道は限られている。さすがの親父も一気には登れない。
ドングリの実。地面に落ちているドングリは見る事はあってもこうして落ちていない姿を見る事は多くない。最近はそのドングリの実も少なくなりこの実を好む猪が住宅地に出没すると言われている。そんな事も関係無い?そう。そんな生き方を多くの人間はしている?
多くの都会人はそれで問題とは何も感じていない?そんな猪が可哀相?そんな事は誰も感じ無い。そうでなければ都会では生きて行く事は出来ない?都会だけでなく田舎でも同じだろう?田舎でも猪の暴れ方は尋常では無い。その程度の事も関係無い。そんな生き方が何時迄出来るのだろう?
この木はまだ大木にはなっていない。しかしこの木達がこの険しい山肌を支えている。この木達には全てNo.がふられている。この1本1本の木が管理されている。この山を管理している人はこの尾根迄の状況が全て分かっている?そうでなければこの崖の安全は保障されない。
そんな事は殆ど知らない。その時はこの先の崖崩れ同様通行止めになるだけ?そうかもしれない?この山は森林としての価値は失われている。箕面の滝道は観光資源として大事にされても、この山の価値は見出される事は無い?
山は相当荒れている。この山をどれだけの人で管理しているのか知らないがいずれ山は崩壊する。それはこの山が何度も繰り返して来た歴史?それ程にこの山の傾斜は急。それだけでは無い。ガレキの山。このガレキの原因は何なのだろう?それは専門家に聞かないと分からない。
台風の強風で樫の樹が吹き倒されている。それでもそれは一部分。多くの樹がなぎ倒される事は無い。今日久し振りに手にした日経新聞。その見出しと中味の無さと全く同じ?景気の拡大局面は5年前に始まる?
景気回復は企業主導?どんなに実質国内総生産拡大しても肝心の個人消費が比例しなければ国民は疲弊するばかり。その程度の事が経営者は分からない?分かっていても先行きの見通しが立たなければどうしょうも無い?違うだろう?それでも会社は安泰と思っているのだろう?知らないと言う事はそう言う事?何時迄もそんな時代は続く?訳が無い。
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