これから火災のシーズンになる。それにしても消防の取締り、立ち入り調査、処罰は嘘か
消防法の取締で厳しい立ち入り調査をしていると思いきやそうでも無い。集合住宅だけでなく個人の家でも消防の指導は厳しい?そう思って協力しているが毎日の様に報道される火災事故。その指導と厳しい処罰は今だに不充分。消防法は違反するとどんな処罰があるの?
その程度の事も殆ど知らない。火事は悲惨な結果を招く。今だに風俗店で出口が確保されていない?スプリンクラー、火災報知器、煙感知器が付いていたか分からない?この消防署何をしてマンネン?アホでしょう?バカタレ。政治家はもうお正月休み?違うだろう?オバカな時代だね。
今年1年何も進歩が無かったと言われてもそれで結構。1年間の無事と安泰を感謝して(年守本尊)「大日如来」様に感謝を申し上げる。そう思いながら御本尊をカメラで覗き込んでいるとオッサンに体を寄せられる。左の紅白の紐を引いて鈴を鳴らしかったのだろう?
軽く頭を下げるぐらいの品性が無い。場所を譲りながら横目で見るとオッサンも反対側に体を移して合唱していた。良く見ると(見るな)貧相な姿だった。この時点で親父の勝ち。コラ。それでもオッサンは一心に何かを唱えていた。そんなもんではアカンやろう。そう思いながら笑えなかった。来年もお頼み申します。
男の厄年。何時済ませたのか記憶に無いがこれからはそうは行かない。これからは毎年が厄年?そんな事は誰も言わないが、最近は真上を見上げるとその後ふらつく。もうそんな歳になっている。それでもその年を無事重ねている人も少なく無い。親父も人に負けない頑丈な体を貰ったお陰で大病どころか軽い病気もしていない。
そんな自慢もこれからは出来無くなる。一人で生きていると言う事は自業自得?その覚悟を改めて思い知らされていた。政治家がどんなに尤もらしい事を言っても高齢者はこれから惨めな生き方しか出来ない。その事を思い知れば少しはマシな生き方が出来る?それでもアカン?そんな時代をアンタは知らない。
閻魔大王様も親父に何癖をつけられてメンタマを吊り上げていた。何だこの無様な人の生き方。冥土の裁判官に文句を言うのは親父ぐらい?それよりも地獄、極楽その違いも存在さえも知らない?トンデモナイ人間が人の采配をしている。
人を踏み付けにした働き方改革?そんな仕事が何時迄も続く訳が無い?それにしても長くないか?そろそろひっくり返さないとイカンやろう?そんな事は全くある訳が無い。そう言われていた。それとも夢、幻を追い掛けている?そうかもしれない。
これだけの赤い実を見たのは初めて。これだけでも今日の目的地を変えた価値があった?この赤い実はクロガネモチの実。クロガネモチの赤い実はこの時期に見事な感動を与えてくれる。(苦労無く赤い実を手に出来る)そんな不思議な語呂合わせを感じるのは親父だけ?では無い。
それ程の赤い実が鈴なり。これ迄全く感じる事がなかった世界が見えて来る?(アホ)中山の観音様に今年約束した3桁の奥の院参拝は全く出来なかったけれどこんな素晴らしいプレゼントを頂いた感謝の思いは来年にも引き継がないといけない。
風の音も聞こえない。人の騒がしさも無い。師走の慌ただしさも全く感じられなかった。それでも左靴の底の凹みが気になってこの先で行き先を変える。このウオーキングシューズは昨年の6月、気合いを入れてミズノで手にしたが期待外れ。
それとも親父の歩き方が酷い?靴底のゴムが凹む?まさか?安物、メイドインチャイナ?なら仕方が無い?ところが張り替えが出来ると言われる。1万円。新品の半値。唯それだけの価値がアンのか?それで迷っている。そんな靴では奥の院には行けない。
ここは(白梅公園)後2月足らずで香しい匂いが?と言いたい処が最近の梅は匂いが無い?まさか?本当です。それでも見事な梅の開花を見る事が出来る。大阪では大阪城公園梅園(片桐且元屋敷跡)でも見れるが歴史はこちらが古い?
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