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2017年12月29日 (金)

今年もカウントダウン 良かった事は少なかったけれど

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国土交通省猪名川河川事務所の無様な堤防管理?そんな事は誰も知らない。この立派な堤防の一部がまだ舗装されていなかった。その数百メートルが今年の秋?綺麗に舗装された。その理由は堤防の強化?舗装しないと雨水が染み込んで堤防が弱くなる?

この舗装工事にどれだけも金を使ったのか知らないがいう事がセコすぎる。その結果がこの有様?これだけでは分からない?近くの山から降りて来た猪に舗装の境目を掘り返されている?猪も賢い?オバカな工事をせせら笑って遊び場にしている?

ついでに喋れば右の桜は善意の市民が寄付をした桜の若木。幹がちっとも太くならない?この管理者が居ない?信じられない?そしていずれ無様な桜が花を開く?行政の仕事はこれ程に無様?どんだけクレームをつけた事だろう?来年は無視だな。何でこの程度の事しか出来ないの?

管理者が無様だから?そんな仕事のやり方を改める事も無い?そんな事はどうでも良い?大事な事は自分の事?その肝心要の自分の仕事も来年はもっと厳しくなる?そんな事は関係無い?大事な事は自分の生活?そんな仕事のやり方が否定された時、どんな日々が重なるのだろう。

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桜の品種改良に全てを捧げた人が居る。宝塚の駅から2つ目の駅の近くに笹部新太郎演習林がある。日本の国花と言われる桜の美しさは偶然そこに咲いているだけでは無い。桜が満開になる毎年四月の初めにはその桜木の近くで酒盛りをする人も少なく無いが、ガスコンロでバーベキューをするオバカも少なく無い。

知らないと言う事はそう言う事。自分がどんなに間抜けでもそんな事もどうでも良い。桜の樹が熱いと文句を言ってもその声が聞こえない。バカと言う輩は当事者のその意識が無ければ分からない?それがこの無様な枝。これだけ大きくなると枝切りも簡単ではない。

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古民家再生を任された青年は居た。注文主もいた。若いドイツ人と聞いていたが奥さんもいた。日本人。同じ町の住人だった。多くの事を話してくれたがいずれも当たり障りの無い話だった。初対面では細かい事は話せない。それでも優しい若者達だった。

大工の青年は第九の話をしても首を傾げて居たが、親父の事をカメラマンと読んでくれる。ありがとう。今日の写真は携帯の写真。それでも言われないと分からない?今年は本当にとぼけられた1年だったが最高の出合いも在った。彼とは来年も友達を続ける事が出来るかな?

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今日はこの看板を見ている時間は2時半前。この時間だとこの展望台に行けるが尾根を登る道は結構険しい。三、四年に前に近くの事務所で近くのジジイに教えられて登った事があるが、つまらん道だった事を覚えている。道が山道。落ち葉で足が滑った不快感が今でも忘れられない。ほとんどこの道を登る人は居ない?それとも物好きは今でも耐えない?どっちゃ?どっちも。(こらCMをパクるな)

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焚き火が風に煽られて勢い良く燃えていた。街中では焚き火も出来ないが田舎では庭木の枝葉は焚き火になる。ここは植木の町。ただ植木も斜陽産業?今では大きな得意を抱えていないと商売は難しい?関西ではこの地域の植木は有名だが個人は余りお呼びで無い?

宝塚山本の緑化花木センタ−の方が賑わいがある?それは違う?親父が知らないだけ?近くにお茶をしながら楽しめるショップがある。一度も足を踏み入れていない。そんな生活をしていないからだろう?アタリです。

願わくば花の下にて春死なん、その如月(きさらぎ)の望月(もちづき)の頃 (山家集)西行法師が歌った頃は幾つの時か知らないがそろそろそんな生き方をしないといけない?まだ早いかな?昨年、長い間の念願が適って富山県白川郷の手前の荘川桜を見る事が出来た。

御母衣ダムに沈む運命にあった樹齢4、五百年を越えると言われた桜の大木を2本ダム湖畔の上に移植した植木屋のドラマ。その指導をしたと言われる笹部新太郎。その想いを最初に想い描いた電源開発(現在のJパワー)総裁高崎。皆それぞれが描いた夢。

その夢の実現の為の長い長い過酷な道。何の為に生きているのか?何の為に?何の為に?バカの様に自分に問い掛けたあの頃のお間抜けさは今は全く無い?今年はそんな1年でした。多くの事を問い掛けて全てを無くしたあのオバカさが何とも忌々しい。

その勝負は今年は出来なかった。来年はどうだろう?競馬の予想とは全く違うが時今だその時にあらず?タダ何もしないで取り澄ます事は無いだろう?慌てる事は無い。ただそろそろ立ち上がらないといけない?

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