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2017年12月16日 (土)

大阪は曇り空 それでも寒くなる 懐も?では暖かく出来るかな?

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昨日の新名神茨木インター。山の中。無駄な高速道路と言われて工事が民主党政権の時に中断された意味が良く分かる。しかし自公政権が復活して道路公団が民営化されてこんな立派な道路建設が全国各地で進んでいる。そんな事は殆どのオバカは知らない。

確かに全国津々浦々迄立派な高速道路網が完備する事は結構な事。ただ問題はその効果。難しい言葉で言えば(費用対効果)この道路の建設費が1キロ10億円だとしたら誰もが眼をムクに違いない?そんな事は無い?この道は必ず役に立つ時が来る?

それは地域の活性化。地域の発展。関西の物量が変わる。最後の関西が日本各地の名前に変わる。しかしこの立派なインターにそんな活力、活気は無い。それはどうして?そんな事は何も分からない。それでもそんな批判は全くされない。

このインターが地域活性化、物流の流れを変えるのは親父達が死んでから?親父達の多くは間違いなく後、10年は生きる。その時どれだけの人がこの地域の活性化を目の当たりに出来るのだろう?そんな事は中央の役人(国土交通省、中央省庁)そして地方の役人にも多くの国民にとってもどうでも良い事?

ここはまだインターチェンジとサービスエリアの全景を写していない。それは来週見れるかな?見れたとしても怒りが込み上げるだけ?それとも喜びが込み上げて来る?それは無いに違いない。茨木市の北部開発。もう一つのビッグイベント?

それは「安威川ダム」の建設。それを中核とした山間過疎地の開発は5年後にその全体像を見せる?東京でオリンピックの突貫工事。その完成を期待している人にとってこの大工事はどうでも良い事に違いない。何たる土建国家だろう。それでもそんな政治が支持される。来年度の国際発行額。そんな事もどうでも良いのだろう。

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