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2017年12月 3日 (日)

静かな日曜日 これからボーナスを貰いに競馬場に アホか

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見事な森の紅葉が進んでいる。モミジの紅葉とは全く違う印象を与えてくれる。中央左上に展望台が見て取れるがここ迄一気に上がる石段は334段。体力測定に丁度と言いたい処だが簡単には登れない。大概はカップルが登るだけ。登りは見上げるだけでうんざりしてくる。

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遠くに大阪北地域のビルが見える。この時期はこの程度の景色しか見れないが、微かに大阪南部のアベノハルカスのノッポビルが見える。中国がどんなに経済大国を自慢してもこのマネは出来ない。その事を思い知るのは何時の事だろう?マスク無しに生活が出来ると言う事はどういう事なのか?大気汚染を経験した関西人でも知らない人が多い。

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しかし関西でも深刻な環境破壊は進んでいる。オバカな人達はそんな事は知らない。大阪に万博を招致する?関西経済界も双手を上げて歓迎しているが、そんな現実は殆どの関西人が知らない?万博の招致活動の政策決定を関西の人達も賛成?

しかしこの桜の無様な姿はこの山だけの姿では無い。そんな事はどうでも良いと思われている?その代償の大きさを公共放送局は何も放送する事は無い。それだけでなくオチャラケの放送で関西の秋を伝えている?地獄を見てもとぼけるか?

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ここは桜の広場として行政が整備した所?ところがそれも相当前の事。手前の大木も奥の若い樹もいずれも手入れはされていない。いずれ枯れ果てる。何でこんな扱いをされるのか分からない?箕面滝道を整備した先人はどんな思いをするのだろうか?

そんな事は若い市長はどうでも良い?この市長初当選の時は期待されたが古い体質は何も変わらない?長老の古い行政を批判しても実際にやれる事はこの程度?無様との批判は無い?箕面市民もそんな事はどうでも良い?財政に余裕がなければこれで充分?何もしなくてモヒ半は無い?

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この尾根は登る事が出来る。一度好奇心にそそのかされてこの上迄登ったが行き先が分からなかったの引き返した事がある。その時に上からオッサンが降りて来る。山歩きの格好をしていたが道案内は出来なかった。この山の案内人は居る。ただこの道の案内はしてくれるのかな?

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この道の右は急な崖。大きな樹が強風で簡単になぎ倒されている。尾根迄の道は高くはないが道は一部しか整備されていない。その道も基本的には谷筋。ガイド無しでは安全は保障されない。左は谷に向って切れ落ちている。その途中に滝道がある。土砂崩れの対策は完全に取られているがこの大木が果たしている役割は小さくない。

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ここ迄は森が暗い。写真も暗い。その理由は日陰だから。滝道に進む左側は夕方は陽が当たらない。加えて崖が迫っている。その崖には大小様々な木々が林立している。しかしその厳しい環境は何も変わらない。その厳しい環境を支えているこの木々は風前の灯?その程度の事もこの道を歩かないと何も分からない。

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写真が暗い?この道はもっと暗い。この左の崖は殆ど道が無い?ではこの杜はどうして管理をしているの?それは分からない?この木はどうして成長しているの?自然のまんま?この谷は有史以来そんな過程を辿っている?そんな事も語れる人は居ない?いずれ山は崩れる?

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滝道に降りて来る。ここが丁度中間点。しかし滝道はこの先で通れなくなる。倒木が道を塞いでいると言われているが崖も崩れてその安全が確保されない?その規模や細かい事を行政は公開していない。何でや?そんな声も聞こえて来ない?自然災害は如何ともし難い?そう思われている?今年の滝道紅葉見物もそろそろ終わり。通行止め解消は今年は無理?そんな情報も手に出来ない?それでも誰も困らない。

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これは対岸の山。この山を登る事は出来ない?そんな事は無いだろう?この谷を登るにはこの手前、滝道の入り口かこの先の二つの谷(地獄谷と風呂何とか谷)中間にもあるか紅葉谷(名前は違う)この尾根道は車道もあるが谷からは簡単ではない。

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岩の中央が大きく割れて人一人が楽に通れる。だから姫岩。ふだけた名前?シャレた名前?ところがこの手前にはば谷もある。昔の人は今では考えられない程に男尊女婢?考え過ぎか?この道は滝道の対岸。

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目的地の地獄谷にも入れずに引き返している。地獄にもは入れない?何たる皮肉?そんな気持は全く無かった。楽しみにしていた紅葉が見れない?そんな気持は全く無かった。良くある事?期待外れには慣れてしまった?そんな思いも全く無かった。その証明をお見せする。

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この時点で感じたのは道の落ち葉が綺麗に清掃がされている。それ位だった。滝道の対岸は道は狭いが落ち葉も少なく無い。その落ち葉が綺麗に掃き清められている。どうして?その答えは簡単だった。ボランティア活動?

ただ親父はこの仕事は行政の仕事だと思っている。そこが甘い?お金が掛かる?その働き方改革こそが行政の仕事だろう?ところが行政はその仕事を民間指定業者とボランティア活動に丸投げ?それが許せない。

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この見事な道。以前の記憶はこれ程に綺麗では無かった。しかも偶然「く」の字になっている。それだけではなかった。あれだけコケにされた赤とんぼの替え歌。(追われて来たのは何時の日だ)この歌詞は一生忘れられない。親父最大の侮辱された歌も今では屁とも無い?

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以前歩いた時とは全く違う素晴らしい静かな一時。音の無い風景。近くを流れる谷の音も聞こえなかった。これが本当の景色に溶け込む瞬間?そんな時があった。崖崩れ、土砂崩れ防止ネットにも土砂は全く溜まっていない。

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箕面滝道の紅葉も今年はオシマイ。それでもこれだけの景色が見れたら文句は無い。今年の紅葉は今イチと思っていたがそれでもその帳尻は合わせていた。その違いが分から無いのはその程度の生き方をしているからだろう?今日は近くの山でそんな出会いがある。その話は又明日。

 

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