箕面「歓喜天」伝承 そんな話は全く知らない?
ここが役行者様と歓喜天「対座」したと伝承されている所。役行者は実在の人では無い。その人が伝承上の架空の人物であったとしても、その語り継がれたその歴史は長い。ただその事を知る人は本当に少なくなっている。それが時代の流れ?そんな時代が終っている?オバカが多くなっただけ?偉そうに言うな。だな。
この上を歩くと2つの展望台に行ける。その先は林道の道もある。その道をどんどん進んで行くと箕面の自然を満喫出来る。しかし歩き通す事は容易では無い。ここからビジターセンタ−迄7キロ弱。それを往復しないといけない?ゲー。
そう15キロ。これだけの距離を軽々と歩ける脚力はまだ手にしていない。この歳になってそれだけの元気があるのか?それは微妙だが歩けるとしたら今年の秋?なら無理だな。今はこの半分で足が上がらなくなる?そんな事は無いが先ず無理だな。(アホ)その価値が無い。
元気があればこの坂道を下る事は無かったに違いない。この道は以前歩いた時に行政の担当の指示を受けた?業者が測量をしていた。その道が砂利道からコンクリートの道に変わっている。何でアスファルトで無いのか?その理由は分かる。ただその結果は今は何とも言えない。成果が出るのは数年先?それとも出ない?気持ち良く歩ければそれが一番。確かに。
この坂道の上は何時掛けが崩れてもおかしくない。その時このコンクリートの道がどれだけ役に立つのだろう?この道の下も崖。この崖も崩れればそんな物は何の役にも立たない。そんな言葉も聞こえて来る。それでもこの道を歩いて居て嬉しくなるのはどうしてだろう。
不動明王にウインクをされながら心を見透かされていた。減量はどうなった?毎日ボヤイているがお主の心は完全に読まれている?誰に?教えてもらいたいか?それは自分自身で考えればすぐ分かる。そう言われていた。何かを変えるには先ず自らを変えろ。そうバカにされていた。
確かにその通り。ベルトの穴が一つ戻っている。それだけ腹の凹みがリバウンドする。腹ぐらい凹ませられないで何が出来る。白熊の様なメタボなワンチャンに言われている。ただアンタもオイラもバカでは無い。その事を本当に理解出来れば違う生き方が出来る。
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