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2017年10月 4日 (水)

一気に涼しくなる。それでも素晴らしい出会いがある。

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涼しい風が微風?頬に感じる風の感じは無い?と言う事は風が吹いていない?ところが時々思い出した様に風が頬に当たる。久し振りに指定席のベンチに座りハモニカを取り出す。人の気配は珠にあるので遠慮しながら音を出している。至福の時。それでも当然の様な顔をしていた。

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芝生広場の石。石には多くの表情がある。京都の石庭では素晴らしい歴史を語ってくれるがこの石は自分の未来を語り掛けている。この石を見た時には感じ無かった画像をこうしてパソコンにアップすると今日の出合いを暗示している。

二つの石が語り合う。これからはそんな生き方をしないといけない?ジジイのくせに?イヤイヤジジイだからこそ人との温もりを大切にしないといけない?秋の空がバカにしている?親父のブログも色んな人に読んでもらっているがそろそろそんなブログにしないといけない?

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これから一気に秋は進む。関西の紅葉の盛りは11月の終りだけれど今年の秋はどんな秋になるのだろうか?長い間寂しい秋を重ねていたけれど今年こそ伝道師に成らないといけない?無理だな。伝道師に成るにはもっと多くの事を知らないといけない?

そんな事を何時迄も言っていると何も出来無くなる。多くの政治家が尤もらしい事を言うけれどそんな事はどうでも良い?社会を変えるのは難しい事では無い。一人ひとりの意識を変える事。それが出来れば全く違う社会になる。

その事を熱く語らないといけない?熱く語っても心は動かない?そんな事は無いだろう?目先にそのエサを見せつけられれば親父でもその気になる?その証明をしないといけない。それが出来なければ村上新田の時代の流れを嘆く資格は無い。その通り。

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今年は公園の入り口の実も艶やかさは今ひとつ。それも当然の事。誰も足を止めて眺める事は無い。その事をどんなにぼやいても何も変わらない。何かが変わるにはそれなりのお膳立てが必要。自然の豊かさを求めるのであればそんな生き方をしないといけない?

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この先に親父の好きな休憩所がある。今はモミジの葉っぱが青々としているが後2月もしない内に見事な紅葉を見せてくれる。今年は昨年見頃の時を外した能勢の山奥のモミジを見ないといけない。この場所は紅葉真っ盛りの時でも見物に来る人は限られている。どうして?知られていないから。その程度の理由です。

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ここでもハモニカを取り出して得意の(小学校唱歌)を吹き鳴らしていた。小学校唱歌と言われても今はそんな曲は知らないと言われるかも知れない。それでも構わない。ハモニカを吹きながら人に感動を与える?そんな気持は全く無い。

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本日の傑作。西国浄土の空に手を合わせる人も居ない。1日の終りは西の空に太陽が沈むがその空の下に浄土の世界があると教える宗教がある。今時の若者達はそんな教えに鼻で笑いながら心の何処かで否定も出来ない。都合の良い様に考え行動しているだけ。

若者達だけでなくジジババも父ちゃん母ちゃん達も同じかもしれない?そんなの関係ない?嘘コケ。神仏に手を合わさない人は極道でも居ない。日々の生活の中で自分の力だけでは如何とも出来ない運命は変えられない。

その事を否定するバカも少なく無いがそれは信仰心が無いだけの間抜けな話。それだけの事だろう?保守だ革新だ創価学会だ共産党だ維新だと言ってみた処でやる事に大きな違いは無い。それでも政策論争?安定勢力?安心して任せられる政党?そんな政党がインチキをしたから批判を浴びている?そんな事もどうでも良いってか?アホだろう?マヌケです。

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日は沈み日は又昇る。当たり前の事が当たり前に繰り返されながらそれでもその影響力の大きさは人によって大きく違う。人並み外れの事が出来る能力があればその人の運命は大きく変わる?ところが世の中はそんない甘くはない。株価も同じ。

何時迄も株価上昇を口にしているエコノミスト達がその間違いを思い知らされる時は間近に迫っている?その根拠は何も無い。しかし景気変動は何時迄も上昇し続ける事は無い。上昇基調が続けば必ず落ちる。これが経済の常識?その事も覆る?そんな訳は無い。

アベノミクスの継続を口にしながら、金融政策と財政赤字に頼って来た政策に鉄槌が打ち下ろされる?その時は何時起きてもおかしくない。その対応策は全く無い?それは金融資産が無ければ関係ないとは言い切るのだろう。その程度の事も無視されている。そのカウントダウンが始まっている?

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