歯は命 耳も命 顔形、体型もその人の生き方その物?言葉もそれ以上?
大阪駅北側の貨物ターミナルはその役目を終えて今は再開発中?この鉄路も大阪駅には入らない?京都、新大阪から関空と紀州路(紀勢線)を結ぶ特急のみ。この路線も現在工事中の大阪北駅(仮称)が完成するとお役御免になる。
懐かしい阪急宝塚線と神戸線の各停電車のみが止まる。このホームは宝塚線のホーム。この狭いホームの幅は親父が大阪に出て来て仕事を始めた55年前と何も変わっていない。変わった事と言えば乗降客が減った事?この駅の右を路面電車北大阪線(野田ー天六)が廃止されも利用者が減ってもこの駅の役割は変わらない?
大阪空港のターミナルビルも現在建て増し中?整備中?この建物も手狭になっている?建物が古くなってその部分が新しくなる。建物はそれが出来るが人間は古くなっても肉体を新しくする事は出来ない。そんな当たり前の事も知らないオバカが少なくなっている?その事を今日、思い知らされる。?
今日は歯の治療を麻酔を掛けて行う日だった。前回、治療の時、麻酔で奥の歯が浮いたので食事が出来なかったので、今回はそんな事の無い治療をお願いする。ところがそれは出来無いと断られる。この時点で治療が中断。
よくそんな事が言えると思いながら話を聞いていると、親父の勝手を蒸し返される。この女医と最初の出合いが余りにも良過ぎた?それとも勝手に親父がそう思い込んだ。医者が患者に注意をする?そんな医者は少なく無いが、何様だと思っているのかい?今日は完全に開き直る。
2度と行かない。近くの歯医者を2軒廻って3軒目の医者で治療の続きを聞いて貰う?難儀な患者?そんなつもりは全く無かったが人はそう思っていない。その事を思い知らされる。親父の馴れ馴れしさ?厚かましさ?勝手な思い込みが許せなかったのだろう?
それでも歯の治療も患者が選択する時代?その程度の事が分からなければやってもらうつもりは無い。麻酔で歯が浮く。その程度の歯になっている?そうだとしてもそんな処置は絶対に受けたくない?そんな威勢が何時迄通じるのだろう?
そんな生き方が何時迄出来るのだろう?又、自分の甘い思い込み?感情が踏みにじられる。ただそんな生き方は親父の生活信条。何人も変えられない?そうして寂しい生き方を迫られる。上等です。この先もこの生き方は変わらない?
そんな生き方をするには厳しい試練が待ち構えている?それが生きる証と思えば何の苦労がありましょう?嘘をつけ。その証はこれ迄の生き方で証明されている。どんなに自分の意志を正当化しても世の中はそんない甘くない?そう言われ続けて来た。そろそろその間違いを思い知らせてやらないと行けないのかもしれない?アホやのう?そうかな?
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