台風一過 関西は大過無し?故郷佐伯は大変だな?
心配された猪名川の増水も大過無し。正面の堤防の上の道が未舗装。その舗装工事が今行われている。その意味が分からなかったが未舗装だと雨水がしみ込んで堤防が弱くなるとか?尤もらしい事を言いながら工事の予算を獲得する。そんな河川管理が批判されない?今に天罰を喰らうに違いない。
3年前の大雨。その時の洪水で破壊された河川施設。河川管理者はこの施設を川の流れが川底を掘り下げない為の床固めと表現しているが、そう言われる程ここは急流では無い。仮にそうだとしてもこの無様なコンクリートブロッグを並べる事は無いだろう。
それがこの有様。しかも放置している。対岸の堤防は整備されている。その堤防の上を舗装して強化する?この無様なコッックリートブロッグは放置して?アホだろう?アホです。今年の台風の大雨の大した事は無かった。安堵している?アホンダラ。災害は忘れた頃にやって来る。
サルビアの花が咲いたよ。赤い花を見る度に思い出すのは京都競馬場のパドック。(レース前の馬が自分の馬体と気合いの入り方、歩様(歩き方)円形、又は楕円形の広場を周回しながら見てもらう場所)。今は競馬の馬券(勝ち馬と2着、三着、その順番を予想する投票券)は阿呆らしくて全く手にしない。
当然バクチ。ギャンブル。公営ギャンブルとパチンコは有りで賭博は反社会的。アホンダラ。サルビアの花言葉は「燃える想い」いかにこの花が欺瞞に満ちた花だと言う事が分かる。そんな想いも一時の事。その程度の事と思えばその程度の花かもしれない。
競馬はロマン?競馬は夢がある?そんな事は全く無い。人間も同じだろう?どんなに澄まして綺麗事を言っても最低の輩も少なく無い。最近は競馬場にも若いカップル。家族連れも少なく無いが小使いの範囲内で競馬を楽しむ?他に楽しみを見つけられないのかい?余計なお世話です。
台風一過の空は爽やかに澄み渡っている。3連休が終れば今月も下旬。10月も近い。オバカなマスコミ報道は10月は解散総選挙とがなり立てている。選挙で圧勝して政権批判を叩き潰す?そんな事にお金を掛けないでどうして政治家に求められている事をやらないのだろう?
そんな物は無い?難しい事を言うのは一部の報道機関とその関係者?本当そう思っているのだろう?政権を批判する事、地方創生を語る事、地域の活性化、そんな事は関係ない。乳繰り合いながらオバカな事を言いながらその日が楽しければそれでハッピー?そんな生き方は何時迄もは出来ない?出来る?そんな事もどうでも良いのだろう?ご苦労さん。
今日は猪名川を上流に向って歩く。天気は良く風は爽やか。ところが昨日も歩いたのに膝の調子が良くない。痛みは全く無いがカトちゃん歩きになっている?どういう事?膝が突っ張る?スムーズな歩き方はこれ迄は意識する事は無かったが意識するとはどういう事?
そのうち歩く事がスムーズでは無くなる?その対策は体を滑らかにする?体が元々柔らかくないのに加齢で固さが加速している?テレビコマーシャルに弱いと言われてもミツカンのたっぷりたまねぎ「カンタン酢」愛飲を続けなければいけない。それよりもサプリメント?まだそこ迄は到達していない?
心配された昨日の大雨もこの可動堰は何事も無かったかの様に受け止めていた。数年前、京都渡月橋では大雨の影響で近くの土産物店、宿泊施設、商業施設が濁流に洗われる。そのすぐ上の堰は固定堰。一部その堰のゲートがリフトであげられるが可動堰では無い。
その堰の改修工事は今だに行われていない。大規模な工事は美観を損ねる。京都人の間抜けさはもう一度渡月橋が洪水に見舞われなければ変わる事は無い。?この堰を見るとその事を思い知らされる。知らないだろう?この堰を見学に来る事は無い。
嵯峨野、嵐山の美観を守る事も大事だが洪水対策も迫られている。この堰の安全性は保証されない?その程度の認識だろう。偶然、この堰の管理者と話をする事が出来る。彼はこの堰の管理を任されていた。この堰は元々は農業用水の役目が大きい。(かんがい用水)ところが今は水道水の取水口がこの近くにある。その役割の方が大きくなっている?
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