景気は尚、回復基調らしい 政権支持も同じ?らしい アホンダラ
今日から9月。空気の流れも肌に感じる爽やかさは明らかに違う?この見事な花の名前は(芙蓉)ひらがなで書くと(ふよう)親父が会社で不要となったのは幾つの歳だったのだろう?全く経験のない新入社員を1人前にしたのは2年と掛からなかった。その時点で終り?イヤイヤそう簡単では無かった。
大阪から浜松に転勤して完成した素晴らしい工場で全く経験のない現地採用の人材を何とか戦力に出来たのが3年目。休む間もなく更に大きな工場を現地採用の人材で築いた3年後?イヤイヤまだまだだった。最後の仕事が品質保証担当。
この仕事はやりがいのある仕事だったが、会社に取っては体の良いクレーム担当に過ぎなかった。それでもめげる(へこむ)事は全く無かった。お払い箱(厄介払い)になったのは結局10年後。それでもまだまだと思っていた。
今、考えて見ると本当に良く頑張った?あれから30年以上が過ぎている。何の為にこんな無様な生き方をしたのだろう?それは先見の明が無かっただけの話に違いない?それとも試練だった?これからはそんな生き方はしない。今に見てろ。そんな生き方は日蓮も否定している。
親父の嘆き?恵比寿大黒様が馬鹿にしている。人間万事塞翁が馬?そんな言葉も知らないオバカに笑われたくない?人間、貧すれば貪す?一旦落ち目になると貧乏神がしがみつく?働き方改革?ふざけて誤摩化す?政治家のインチキは見破られても官僚達のごまかしはレベルが違う?そうかな?官僚達の高笑いは大黒様でも気が付かない?かもしれない。
三途の川(足洗川)も今日は水が少ない。この川の石が黒いのは温泉水が流れているから?嘘でしょう?現認していないがこの上流で温泉が吹き出している?今日はその手前で引き返すがいずれ証明しないといけない?それとも誤摩化しますか。
こちらが本来の参道。昔の人は凄かったと思う。今は左にコンクリートの壁がありその上に住宅地があるが昔は山道。コンクリートの石段は当然なかったに違いない。こんな道を体の不自由な人は登れなかった。どうしたのだろう?そんな事より親父はどうしたの?決まっているだろう。楽な道です。しかしこの道も尾根を登る時は楽では無い。
この木何の木知らんだろう?知りません。どうでもヨロシ?だろうな。この国有林も木材としての価値は何も無い。しかしこの自然環境の豊かさは誰もが否定出来ない。その素晴らしい環境が今、荒廃している?そんな事もどうでも良い?何時迄もそんな事は言えない。
自然災害は何処でも例外は無い。その時、行政が口にする言葉。想定外?この言葉を口にすれば責任を問われる事は無い。この杜もそんな時を迎えている?環境より産業発展の方が大切。アメリカの新大統領も最低の指導者?
そんな事も口にしても支持者迄もがブーイング。大変な洪水が発生してもアメリカンファスト?これさえ言えば支持者は拍手喝采?日本も他人事では無い?その程度の事も分からない。防災訓練の無意味さを思い知れ。(コラ)
今、歩いている所は上の地図の右下。今日は少し上の分岐の所迄。この地図の不正確な所は分岐の先の途切れている赤線(道)は足洗川沿いに延びている。そして上の方で一番右の西尾根のコースに合流している。真ん中中間よりしたにある夫婦岩。ここから下に下がる参拝道が抜けている。いい加減な看板。何の役にも立たない。そんな事はどうでも良い?
山は少し歩くとナラガレの切り倒しが眼に付く。最近始まった傾向は止まる事を知らない。枯れた木を切り倒さなければ害虫の駆除にならない?これは間違い?そんな言葉は関係者から何も聞こえて来ない。関係者は誰?国有林は林野庁が管理している。そう思っていた。
ところがそうでは無い。この役所一体何をしているの?そんな事はどうでも良い。各地方にはその担当部局がある。関西は近畿中国森林管理局。ところがここでは出先機関からの事務処理だけ?実際の業務を統括しているのは兵庫森林管理署。
ただそこでも兵庫県の広い地域を分けて管理している。十分な管理が出来る訳が無い。そんな事もどうでも良いのだろう?何度も担当責任者を捜したが探し当てる事は出来なかった。どうでも良い事だろう。そのうち山は丸裸になる?杉花粉?ここはそんな杉も失せている。
目的地到着。腹を凹ます為にはここから直進して足洗川を何度も横切りながら中山山頂を目指さないといけない。その距離1、7キロ足らず。しかしその標高が半端では無い。400メートル足らず?実感はそんな物では無い。相当の健脚でないと登り詰める事は出来ない。
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