政治の世界は一寸先は闇？分からない？経済も同じ？全くそんな事は考えていない？

関西を代表する（草分け）ゴルフ場が新しく出来る川西インターの近くにある。そんな事もどうでも良い。日本シニア選手権大会が３年後に行われる。招待状は来るのかな？アホ。来る訳が無い。ゴルフも辞めて久しい。

歳を取っても自分でカートを引きながら楽しみながらゴルフコースを廻る。そんな健康ゴルフも出来ない身分になっている。ゴルフ場の近くに住みながら悠々自適の生活。そんな夢も幻？それでも悔しさは無い？嘘をつけ。

長生きをすると言う事はそれ位の贅沢が許されると言う事だが、そんなささやかな夢も今は打ち壊されている？今は？そう。今は。そのうち芝生の上を颯爽（さっそう）と歩く事も出来無くなる？今でもそんな贅沢は許されない。カートに乗って移動しなければならない？そんなゴルフはちっとも楽しくない。

高速道路の防音パネルも取り付けを終了している。立派な取り付け道路もそのオープンを待ちわびている。こんな立派な取り付け道路が出来たのはこの贅沢な工事のお陰。この先はトンネル。その先は？そんな事は殆ど知らない？そんな事もどうでも良い。壮大な道が出来ている。

このトンネルの手前は歩いているがその先は山の中。その先は茨木、高槻と続く。来年春の開通が予定されているのはこの区間。（高槻−西宮山口）その先は現在の名神高速道路とは平行せず大きく東を通る。この工事が無駄だと民主党政権に批判され、長い間工事は凍結していた。

その区間も今は工事が再開されている。確かに便利になる。しかしそのお金は何処から出ているのか？莫大な借金。外国の支援は確かに受けていないがこの負担は孫達に付け回し。それでも当然の面を殆どがしている。

我が故郷大分でも全く同じ。財政の健全化？そんなつもりは財務省に更々無い？国民もそんな事は全く分からない。それでも政治家はもっともらしい事を口にしている。有権者の信を問う？ろくに説明もしないで。ふだけるな。レッドカードを突き付けられる事を当事者は認識していない。

近くのお寺さんに向っている。小童寺。このお寺さんの名前は難しい？（しょうどうじ）以前歩いた時、奥まったお寺さんに位置が分からなかった。このお寺さんには悲しい歴史が在る。現在では信じられない歴史が残っている。