勝てば官軍負ければ賊軍?今時通用しない事が罷り通る?
昨日歩いた五月山山麓杉谷のハイキングコース入り口。落ち葉で埋まっている山側の道も熊手で綺麗に掃除がされている。右側は谷。歩く分には何も問題はないが何とも心が洗われる。(オーバーだな。)元気があれば何でも出来る?アントニオ猪木。北朝鮮に行って何をしてきたのだろう?その程度の事でもお馬鹿なマスコミは食いついてくれる。
谷と言っても深くはない。急な階段を4〜五メートル降りるだけ。と言ってもバランスを崩せば大怪我をする。この程度の階段でもこの年になれば侮れない。一歩々足元を踏みしめてゆっくりと降りる。この坂もいずれ歩けなくなる。
その事を考えると何時迄も「ねんごくせえ」事は言えない?(ねんごくせえ?)九州大分の方言。生意気な?偉そうな?確かにその通り。健康を保つと言う事はそう言う事。文句はありません。都会人?と違って田舎の爺ちゃん、婆ちゃんは本当に元気。それでも何時迄も車には乗れない?歩けなると一巻の終わり。何とも哀れな話です。
元気があればここから急登を登る。セコイ看板が立っているが大した事は無い。500メートル弱の登り。それでも多くの若者でも一気には登れない。その程度の体力も脚力も暇もない?そんな事もどうでも良い。
この炭焼き小屋で炭を焼きながらこの素晴らしい環境(里山を守る)活動が行われている。しかし親父は参加していない。理由はそれだけの強い関心が無いからだろう?行政の課長からもそれでは「無責任」とも言われているが色んな考えと立ち位置がある事を当事者は知らない?知っている?この活動も大きな発展は無い。それで充分かもしれない。
近くを歩いただけでこれだけの秋を見る事が出来る。大阪は昨日迄の天候とは違う秋空が広がっている。今日は念願の道を歩かないといけない。どんな道?素晴らしい武庫川渓谷。この道は旧福知山線廃線敷き。土日には多くのハイカーが歩いているが平日は閑散としている。体の調子を確認しながらお弁当を持って歩くには絶好のお日和です。
今夜の夕食は秋刀魚の塩焼き。しかしスーパーの焼魚は炭火で焼いていないので不味い。それを補って余り在るポン酢。四国高知の「馬路村」村起こしの特産品。1本。658円。高い。関西ではその価値が分かる人でも中々買えない?
物を売る。物を買うとはどういう事?中央の役人には分からない。日銀総裁にも分からない。そんな事もどうでも良い?だろうな?解散は政府の専権事項?何をとぼけているのだろう?勝てる時に解散するのが当たり前?
そんな政治が何時迄も罷り通る?その程度の国民?舐めたらアカン国民を?そんな賢さは期待出来ないかもしれない。それでも子供達、孫達の明日は保証されている?本当にそうだろうか?知らないだけだろう?
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