久々の気持の良い暑さ。しっかり歩く。しかし東日本は冷夏?
久々のスッキリとした夏日?トンデモありません。香港の様な蒸し暑い。それでなくても大阪は今、何処を向いても外国人?彼等は本当に品が無い?品?と言われても日本の若者、ジジババも同じかも?人の迷惑顧みずホンマに煩い?そんな事お構い無し?日本人観光客がヨーロッパ人に嫌われたのは昔話?そんな事も知らんだろう?知りません。
2年間週4日ペースで職場に通った階段。結果的には何一つ残す事が出来なかった?それでも元気で頑張る事が出来た事が何よりの成果に違いない?あれからもうすぐ6年間。このアングルで見上げる事が出来たのも何かの因縁に違いない。
久し振りの「武田尾」素晴らしい渓谷?目前に山が迫り来る。この高さはそんなに高くないが直登は出来ない。道無き道をアドベンチャーが登り詰める事は左程難しくは無いが、そんなマネは一般のハイカーには出来ない。
ハイキングコースは左の山裾を横切り緩やかな尾根を登る。このルートはこの尾根の先が長い。ゴルフ場の外を延々と歩かないといけない。今年秋の減量目標5キロ減が難しくなった時の切り札に残している。(アホ)
音の無い風景?香りの無い風景?感動も絶望も無い世界?自分の歩き方は自分で決める事が出来る?その事が実感出来る風景?この国が今の北朝鮮の様に天皇陛下万歳を叫んでいた歴史を多くの若者だけでなくジジババも知らない?自分達が生き残る為には何でもあり?そんな事は斬罪を受けると言う事も知らない?そんな生き方の先に手に出来る事?それは誰にも分からない?
低かった堤防がかさ上げされて立派な道と駐車場が出来ている。多くの車が停まっているがその殆どこの奥の宝塚北部地域の通勤者の車。左に通っている道は崖崩れで通れなく心配があるのでその時はこの道を通れる様にする?
これは対岸に渡る橋。しかし対岸左には車は行けない?どうして道が無くなる?歩く道も整備されていない。途中で歩けなくなる。右は以前は温泉街があったが現在営業中の宿は一軒。しかもこの上流に赤い立派な橋があるのでこの橋を渡る車は殆ど無い。
それでもこれだけ立派な防災工事が出来たのは何故?この先を進めばその答えが分かる。信じられない事にこの立派な工事の為に移転していた数軒?数十軒の家は立ち退きをしていない?工事が完成すればこの場所に戻って来る?そんな事は全く知らない?
この工事も来月末には完成する。その時この場所にどれだけの世帯が戻って来るのだろう?ここには生活出来る環境は残っているのだろうか?行政の担当部局のその判断はこの先を歩いて見ると首を傾げる?これだけの整備をしてもこの地域が活性化はするのだろうか?
工事の為の工事?地域の為の工事?防災の為の工事?そんな事はどうでも良いのだろう?予算が付いたから部分的に整備しただけ。そこに人の生活があろうと無かろうとそんな事は問題ではない?嘘でしょう?
思いがけなく意外な物に再開。眼を輝かしていた。これでは分からん?それではこれではどうだ?これでも分からん?この山崩れの対策工事の重量物を運ぶラックレール。親父が半年間。今から15年以上前にやった土方仕事。
今は夜逃げをした?社長から言われた言葉は(土方の仕事をナメルな)半年で辞めて本当に良かったと思っている?岐阜の揖斐川上流、四国の窪川、宇和島、兵庫県温泉町、福井県敦賀?、和歌山有田。何度も死んでいた?
それを生き延びたのは不屈の精神?違うでしょう?運が良かっただけ。あの社長が踏み倒した宿泊代の事を考えると最低の経営者だったのだろう?今は何処の空で仕事をしているのだろうか?そしてあの先輩達は?ロクな生き方はしていない?そんな事はないかも?
この架設モノレールは下にラック(歯形上の波)があり、それとエンジンと台車の駒の歯形がかみ合い急傾斜を登る事が出来る。ただし原則人が乗る事は禁止。安全確保が確認されれば許可される事もある。実際は自己責任で現場では乗っていた。(何度も落ちて轢かれそうになったけれど)
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