歯の治療 処置が悪くて食事の後、詰め物が取れる
ようやく夏らしい炎天下。熱中症注意?バカタレ。昔はそんな事は言わなかった。ただ日射病には注意をしなさいと言われた。昔は麦わら帽子は必需品だったが今はサングラスと帽子が必需品?でもいずれも落として今年はまだ買っていない。又買っても落とすと思えばその気にもならない?頭にタオルを巻いて澄ました顔で歩いている。
市内唯一自慢の商店街?昔はね?何時頃の話だろう?半世紀前?今はその面影もない?のぼりや看板は多くて活気がある様に見えるが、肝心の人出がない。全国何処の商店街でも賑わいが無くなったのは何故?それは魅力のない商売をしているからだろう?
魅力がないと言う事はどういう事?こんな商店街で買い物をしなくても他所で買える?余所って何処?そんな分析も出来ない商店主達?そんな憎まれ口を叩いて叱られた事がある。しかしその商店主は今は居ない。何処の空の下で商いをしているのだろう?それとも首を括りましたか?(コラ)
昔も今もこの道は交通の要衝。多くの人と車が行き交う。それでも商売繁昌とは行かない?どうして?多くの車が行き交うだけで人の往来が少ない。人の往来が少ないと商売繁昌は無い?ならばそんな商売をすれば良い?ところがそんな商売は無い?嘘だろう?本当です。
そんな時代になっている。それでも景気は緩やかに回復?人手不足?何処を見ればそんな事が言えるのだろう?東京のど真ん中かい?大阪でも人手不足。それでも生活が貧しい人が多いのはどうして?オバカな政治家先生、官僚達には分からない。
彼等がそんな生活には関心も興味も無いから?それにしても調子の良い事を入ってくれますね。彼等も支持を失えば同じ貧乏人?それは無い。その理由も知らない?何時迄も何も変わらない。近くに政治屋さんの立派な屋敷がある。
一人は現職。一人は落選中。落選中の先生は医者。政治家を首になっても何も困らない。与党でも野党でも同じ。政治が無視されるのも当然かも?それでもそんな政治を変えないといけない?出来るのかいそんな事?無理でしょう?そう痛感している?ならばどうする?その事を今問い掛けている。その時も近い?ホンマかいな。
落語で飯が食えまんのか?芝居で飯が食えまんのか?テレビは見るのを止めればその事は良く分かる。テレビは高齢者と若いネエちゃんの電気紙芝居と思った時もあるがそうでは無い。良い歳をしたオバちゃんオジさん達もこれを見ていればお金を使わないで時間を費やす事が出来る。
自分の本当に大切な時間がそうして無駄に費やされる?しかしそれも人様に言われる事は無い。自分達が好き勝手に費やす事の出来る何よりの時間。アンタに言われる筋合いは無い。確かに。それでもこの落語ミュージアムは池田市の活性化には何の役にも立たない?
おおさ大衆演芸劇場はどうなのだろう?ここもご贔屓(ひいき)は殆どが常連のオバちゃん。そんの事もどうでも良いのだろう。関西も関東もお笑いはオバカなオチャラケ。それでもそんな事も関係ない。何時迄もタモリやさんまの時代も続かない。その事はテレビ離れで証明される?
江戸時代隆盛を誇った酒造りが衰退した原因は、競争に負けた事?競争は品質だけでは無い?現在にも通じる物流?それと需要に対応出来る供給力。その少しだけの差が段々大きな差となって兵庫灘五郷に太刀打ちが出来無くなる。現在は酒蔵は1軒だけ。
しかも見学は受け付けていないので愛飲者は常連さんだけ。親父は酒飲みではないが酒飲みはこの蔵のお酒には一目置いている。ただ地元でないと買えない?どんなに繁昌しても永遠の繁栄は無い。その事を証明している。ただその時代も間違いなく存在はしている。その歴史も知らない現在人は未来に何を残すのだろう?
お寺さんの看板も良く見えない。
立派なお寺も今は殆ど宗教活動はしていない?そんな事は無いだろう?何もしなくては寺は荒れ果てる。その維持費は莫大?その維持費は檀家の寄進で行われる?のかも知れない。それとも流行の保育所の運営?それもここではしていない?
この広い本堂の雨戸の開け閉めも大変。一度睨まれた事がある。親鸞の教えも今は関心さえも持たれない?何とも寂しい時代になっている。アンタはどうだ。親父は伝道師の修行中。(アホ)悟りを開く事が問題ではない。悟りを生かす事。その事が問われている。
古い食堂と新しい橋。川を跨いでいる橋の橋脚の間隔が長いので一見吊り橋の様にも見える。このタイプの吊り橋を兵庫県名塩道路の生瀬と名塩間に掛ければ今の交通渋滞も名塩道路の片側2車線もとっくに解消したと思われる。
兵庫県国道事務所、西宮の市長はそんな事は全く口に出来ない?名塩道路の実態は関西人でも殆ど知らない。ひょっとするとこの立派な高速道路の橋も知らないのかも知れない。市長と言ってもその程度?西宮市長は若い。若いと言う事はオバカでもある?
ここは池田市内の街外れ。昔の街道は続いているが今でこそ開けているが寂しい所だったに違いない。この道をどれだけ多くの人が歩いた事だろう。この左に猪名川が流れている。桜の植栽が行われたのも丁度この左側。哀れな姿を晒しているが今日はこのまま直進。この先に破線余野街道を歩く。この道は手入れはされていないので歩く人は少ない。
道標の文字はよく見える。右久安寺。左妙見山。久安寺はここから2、5キロ足らずだが妙見山は30キロ。?いくら昔の人が健脚でも2日掛かりで歩いたに違いない。大阪市内からここ迄16キロ。と言う事は久安寺でも行き帰りで20キロを超える。
一日では往復出来なかったに違いない。妙見山はどれ位掛かったのだろうか?5日?6日?それだけ掛けて歩いても価値を見出したのだろう。現在は本当に便利になりました。それでも関西人で妙見山にお参りをする人はごくごく少数。どれ位居るのかな?大阪観光協会に聞けば飯田さん教えてくれるかな?無理でしょう。そんな事を言ったら叱られる?
でもこの道も何度も歩いているので何も迷う事はない。歩いていると左に大きな幹線道路が近いがそんな事は全く感じられない。しかもその道をバスが走っているので何かあればそのバスで引き返す事も出来る。しかしそんな心配は何も無かった。山道でなく平地を歩いているので足に掛かる負担も大きくない。
道の真ん中に建っている。街路灯?おかしくない?おかしくありません?アホンダラ。まだまだ歩きは始まったばかり。こんな気侭な散策をしながら体重を減らす事が出来たらどうしょう?心配なく。目標達成は出来ないよ?大丈夫。水分を抜けば3キロ減。
いざとなればストレッチの負荷を多く掛ける。それでも駄目なら食事を減らす?出来るかな?それが問題ですよ。歯の治療で医者から散々歯の老化を口にされる。この医者も期待外れ?段々味方では無い事を思い知らされる。
最初は天使と思っていたがそんなに世の中甘くない。それでも奥の平らな歯。エナメルが溶けて割れ目が神経を刺激して痛い。麻酔を掛けて削られる。最高に痛い。それでも小豆台の穴を空けられる。そこに今は白い詰め物をしているが奥の歯との隙間は剥き出し。
そこに食事のカスがつまり楊枝で取ると出血をする。偉そうに言ってもその程度の処置しか出来ない。どうする。大丈夫。自己防衛。人間の体は素晴らしい。血は長くは出ない。歯の処置した跡を見ると良く歯が割れなかったと思う程に削られている。人間の体は凄いな。
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