夏の医者 桂枝雀の持ちネタ 知らん?
関西でも積乱雲に勢いが無い?アンタの写真もボケている?確かに。歯医者さん替えると意気込んでみても治療中は難しい。掛り付けの歯科医院は今日夏休みと思っていたがそうでは無かった。市内で口コミ上位の予約は取れなかった。
仕方なく(本当に仕方なく)掛り付けの医院に事情を話す。他の患者の予約の間に症状を診察して処置をしてもらう。それだけで嬉しかったが医者の説明は厳しく(言葉は優しかったが)一気に落胆の思いが募る。
詫びる言葉はなかった。意外な言葉を聞きながら処置を受ける。口の中を空けられたままで話が出来ない。大好きだった先生は意外な言葉を口にする。治療の時期が遅い。麻酔の影響は怖い。その程度の認識?
それは患者の問題ではない。あなたの問題でしょう。そう思いながら聞いていた。口が開いたままでは喋れない。それでもお構い無し。信頼感が決定的に打ち砕かれる。それでもそれが理解出来なければ仕方が無い。
そこ迄言われると黙ってはいない。処置が済んでウガイをすると親父の反撃が始まる。「そうだとしてもそれを口にしてはいけない」「どうして?きちんと説明をして患者に理解をして貰うのが私の責任」?そこ迄言われるとムキになる。(それを言ったらお終いだよ)
何故ならあなたは優しい医者だから。ところがその言葉も否定される。患者のワガママを聞いてやる優しさは無い。そこ迄言われると黙っては居ない。こんな言われ方をするのも珍しくはないが、親父はここで開き直る。
患者を怒らせてどんなにもっと正論を口にしても理解は得られない。本当に患者に喜ばれる医者はそんな先生では無い。確かにあなたが言われる様に患者の方に問題があったとしても処置をしたのはあなた。その責任を患者にいくら説明しても駄目。そう言いながら議論を止める。
本音の話が出来たのは嬉しかったがこれではまるで桂枝雀の古典落語?創作落語?「夏の医者」痛みが出て処置を求めても手遅れ。悪くなる前に来なさい?先生さっき悪くなったばかりですが?それでは悪くなる前に来なさい。
予防医療?確かにそんな賢い患者も居る?アホか?落語の世界です。言われる事は尤もだが医者も患者さんに支持されてナンボの物だろう?そんな分からず屋を大事にするのがこれからの医療である事を理解は出来ないのだろう。スタッフに余計な事を言わないで下さいとも言われる。
確かにこの言葉を多くの人から言われた。人間には色んなタイプが居る。自分のお気に入りな人もそうでは無い人も。情け無い事に恥ずかしい事に自分は後者。色んな人に誤解されたがこの言葉は親父の生き方を否定する言葉。この言葉を耳にした時点で信頼関係は崩れる。
ただ処置は残っているのでそれは終らせなければならない。それ迄はおとなしくして処置を受ける?情け無い生き方をしないといけない。しかしそれが本当に情け無いのかどうかはまだ分からない。
嫌な話はこれでお終い。今は政府がかかりつけ医者を奨励している?我が街ではその取り組みを行政(市役所)では行っていない?そんな事は無いだろうと思っている?そんな時代になっても医者がデカイ面をしている?そうではありません。患者の我が儘と無知を教えてやらないといけない?何たる思い上がりだろう?そうではない?
昨日見つけたアロマセラピーのお店。余り見かける事の無い貴重品。アロマとは日本語で香り? アロマセラピーこの言葉も正確にはアロマとセラピー繋げた造語。アロマオイルも聞き慣れた言葉だがそんなオイルを嗅いで生活をする豊かさは今は一般的では無い?
ところがこの狭い事務所にいた若い?女性のオーナーには何とも言えない花が漂っていた。そう最初に感じた歯医者のオーナー。彼女と全く同じ感じだった。それでも親しく話をして行くとその内全く同じ思いをする?
そんな感じは全く無かった。お忙しい時間を拝借して仕事の邪魔をしました。これから親父達だけでなく香りの価値が見直されます。アロマの香りの中で?ゆったりとリラックスして心豊かに生きる?そんな生きかをしている人も居る。匂いを嗅がせてもらえなかったが森林の香り?
これからはもっと多くの人がそんな豊かさを実感出来る?そんな時代は来る?来ない?アンタはどっちだ?どっちも?(コラ)テレビCMをパクるな。このアロマオイルはどんな香りがする?森林の香りがすると言われてもそんな匂いは嗅いだ事が無い?。
そんな環境の中で夜の眠りに落ちる。そんな豊かさを宣伝しないといけない?そんな必要も無い?どっちや?どっちも。(いい加減にしなさい)今日は色んな人と本音の話が出来たが大切な事は不毛の論議は意味が無い。そして現実は本当に甘くない。
そんな事を伝える人が居ない?ならばその伝道者を育てないといけない?無理だな?どうして?バカは死んでも直らない。確かに。ところが世の中知らない事も少なく無い。非日常を求めて仙人になる修行の旅が若者に人気が出ている?ネットで検索出来るのかな?出来ない。
この呉服店は廃業。厳しい現実も池田市民の多くは知らない?これが現実。でも観光課。商工会議所でも如何ともし難い?行政に出来る事は美観の維持?バカタレ?このテレビの経済ニュース。訪日観光客がどんなに増えてもこの厳しい現実は何も変わら無い?
1年前、四国の徳島那賀町木頭(ゆずの里)で言われた言葉を思い出す。関西人は柚子の価値を認めてくれない。柚子の香りの豊かさを評価してくれない。関西人は食い道楽?「本当にそうなの」と問われた時に笑いで誤摩化していた。
柚子の価値を認めてくれるのは東京人。私達はこれから東京の人達に喜んで貰える柚子を作りたい。そう言われていた。今日嗅かせてもらえなかった柚子のアロマ香り。嗅かせて貰うには心斎橋東急ハンズの売り場迄行かないといけない?どうなのかな?
(親父のうんちく。でもこの情報はネット「夢工房」で知った事。セラピーとテラピーも言葉の意味は英語と仏語の和訳の差。意味する処は同じ。アロマとは香りではなく植物から絞り出されてエッセンシャル(天然100%)のオイル(液体)その香り。(同じじゃねえか)チョと解説付き(笑い)ヨーロッパではこれは医療行為として認められているが日本では医療行為として認められていない。
資格も知識も要らない?しかしセンスと感覚(同じじゃねえか)チョト違う。そんな能力が求められる。ただその効果は計り知れないがそんな贅沢な生き方が出来る人はまだまだ少ない。バージンオイル2、3滴でアナタの人生が豊かになるとしたら1本1500円高い?安い。
マダムは1箱12本お買い上げです。それだけの価値を手に出来る人が本当の豊かさを手に出来る?それはどうかな?ただ1本で1月は充分楽しむ事は出来る。阪急神戸線で出合った何とも香しいバラの匂いを漂わせていた女性が香水の替わりにこの匂い袋を手にしていたのかも知れない。
それ程の香りがするのかな?ただ香水程の強烈な匂いでは無い?アロマオイルでやけどの傷を癒したと言われるフランスの科学者ルネさん(気安く呼ぶな)その効果に驚いたと言われる。親父達が小さい頃は多くの薬草が簡単に使われていたが今では薬局で簡単に薬が買える。
ただ伊豆大島の椿油は今では貴重品。小豆島のオリーブオイルはどんな料理にもOK。そんな贅沢な生活は貧乏人には無理かも?(コラ)アロマオイルがこれから心の癒しにも数適で効果を発揮する。
加齢臭にも効果抜群?柚子の小瓶手にして自慢してみますか?止めて下さい。どうして?何か勘違いしているだろう?全然。香水程にきつくないけれど体臭は嗅がれたくない?ストレスが溜まって夜眠れない?是非お試しあれ?笑われるな?そんな事はありません。
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