久々の万博公園 見事なチュ−リップ これがホンマの春爛漫
久々の万博公園。前来た時は秋。紅葉の秋だった。今日は寒くはなかったがジャンパーを脱ぐ事は無かった。平日だったが多くの人が思い思いの時を過ごしていた。大阪では「夢よもう一度」のつもりか知らないが大阪府知事は万博の招致を口にしている。
大阪は外国人観光客で賑わいを見せているが、関西経済にどれだけの影響を与えても「お祭騒ぎ」は欠かせないのだろう?おおさか維新の政策はその程度でも関西のおばちゃん(おっちゃんも)の期待は変わらない?
東京も同じだね。東京都知事の舛添は一体何をしているのだろう?東京都民も読売ジャイアンツと同じなの?「東京が壊滅」しないと問題点は無いととぼけるのだろう?(巨人は首位安泰だから文句はねえ?)
勝負の世界は相手がいるけれど、経済の浮き沈みの相手は何なのだろう?金持ち?貧乏人?それは決まっているだろう?それが分かれば苦労も無いのだろう。経済のサイクルはシンプルです。何時迄も好況、不況が続く事は無い。
昨年秋にオープンした大型複合施設。閉園したエキスポランドの跡地を大手不動産ディベロッパーが入札で所得。昨年11月にオープン。350店舗の大型ショッピングセンターと海遊館の水族館、ポケモンジム、英語体験ジム等の体験施設がある。更に日本一の規模観覧車を建設中。しかしデートコースにはお高い?
ここはまだ入り口にも来ていない。今日はオランダの景色をお見せする?
大観覧車の組み立ては順調?オープンは今春4月の予定だったが遅れている。
万博公園入場門太陽の塔の前の広場。万博会場時はコンクリートのコンコースでした。あれから半世紀足らずの年が流れて様相は一変している。緑溢れる素晴らしい環境はどれだけのコストが掛かり、どれだけの問題を抱えているか?全く多くの人は関わりを知らない。この広い環境の有効利用も問われている?
流石に桜の満開の時は過ぎ今週末には葉桜になる?誰もがそう思う。親父もそう信じて疑わなかった。ところが桜の種類は300を越える。先日の造幣局の通り抜け(実際は通り抜けではなかったけれど)でその事を知ってはいたが。
これは桜だけの話では無い。多くの情報は加工操作されている事を知れば、文句をタラタラ言う事は無いに違いない?(意味分からん?)ではお見せしましょう。マスコミが伝えない満開の桜。とくと御覧在れ。
これは桜では無い?何をおっしゃる。立派な桜の仲間。これが桜でないと平然と言い切れる感覚。それが間違いと感じる人は少なく無い?最近、その事を痛感する?そうでは無い。この国の人だけでなくがこの感覚は世界共通かも知れない。
だから何?と言われても答えようが無い。間違いなく言える事はその程度の事かも知れない?世の中はそんなに悪くない?それはそれぞれが決める事に違いない。もう少し歩いて度肝を抜く景色をお見せする。
桜の時が終りツツジの時?それは少し早いかも。見事なミヤマキリシマを今年は何処で見れるのかな?でもその前にチューリップです。本日の目的は期待通りの景色を見せて呉れました。でもその前に銭湯です。左足の薬指が腐りかけている?まさか。
来た甲斐がありました。関西のテレビに負けないアングル。大阪に住んでデカイ顔をしていたが知りませんでした、でもこのチュ−リュプ園が出来たのはそんなに古い話では無い?別の場所(鶴見)で花博が開催されている。
ここは万博公園。演出が違い過ぎる。それでも満足していた。もっと素晴らしいベンチに彼女は居た。(うそをつけ)それは明日のお楽しみ。
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