寒の戻り?そうでは無くて今迄が季節外れの陽気?
桜の季節が終わるとツツジの季節になる。昨夜のアメリカ、オーガスタ、マスターズゴルフ中継を見ていたら、溜め息が出ていました。勝負の厳しさ。この国の日々の生活でも他人事では無い。一寸先は闇。しかしその事は当事者にも分からない。優勝の可能性?そんな物はやって見ないと分からない。その事が分からないからとぼけた生き方が出来るのだろう
今日は出掛ける時間が遅くなり夕方になって出掛けようとしていると、郵便ポストに珍しく郵便物が3つもある。そう内の一つが掛り付けの眼科から。最近眼の調子が良くないので手術の紹介?嫌な予感がする。封筒を丁寧にハサミで開封すると「閉院のお知らせ」。
「オイオイ。そんな歳では無いだろう?」そう思いながら次の医院を考えていた。医者も患者が在っての商売?ウツで命を絶った「桂枝雀」の言葉が笑えない時代になっている。これからの(これ迄も)人の生き方は「己の肉体と精神にストレスを与えない生き方」それしか無いのだろう?
一番ストレスを感じない生き方。それは「我が儘な生き方」「人にどんなにストレスを与えても感じない無神経」「何事にも左右されない鈍感さ」?それも違う?これからの素晴らしい生き方は「多様性な考えを認める事」そして信じた生き方を変えない事かも知れない。
幸か不幸か孤独な生き方をしていても何とか20年足らず生きて来ました。これから20年生きる術はその延長線上?そんな保証は何も無い。一昨年の暮れに偶然巡りあった歯医者さん。そんな眼科の先生は無理だろう?
桜の博士笹部新太郎氏も、その演習林で桜の品種改良に貢献した職人「北」さんも、決して認める事は無いだろうこの遅咲きの大島桜?老木も若木もその一番の輝きの時は何も変わらない。その美しさは全ての人には認められなくても満身の力を一気に開花させる。それが人の心を捕えるに違いない。
最近尤もらしく政治家が語る言葉の間違いは「女性が活躍する社会」。彼等の真意は計り知れないが多くの活躍する女性の反論を承知で語れば、男性が役に立たない?そんな事は無いだろう。大体女性が活躍する社会が何処に在るのか?それが無いから世の中を変えないといけない?
それならば言わせてもらうが、そんな社会は誰が支えるのかい?限られたエリート達と仕事が出来る女性?それを支える環境整備を誰にしてもらえると思っているのだろう?そんな事は関係無い?そんな事は知らない?この綺麗な花を支えている幹は老い朽ちている。それ位の事が分からんのだろう。
阪急電鉄の創設者の邸宅。主無しとて春を忘るな?道真さんに言われなくてもわかってま。ここはレストランとして営業しているがどんな人が利用しているのだろう?フランス料理。シェフは一流。お値段は接待でお願いします。
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