「病気の9割は歩くだけで治る」長尾クリニック「長尾和弘」
関西は昨日一時的でしたが音を立てて雨が降り、一昨日見た武田尾「笹部新太郎」演習林の山桜もその多くの花びらを散らして、茶色の葉っぱがこれから主役に成る事でしょう?山桜の本当の美しさは「春霞」の様な花びらの白さではなく、厳しい自然環境の中で今年も元気で生き抜く茶色の葉っぱに違いありません。
これから山は一気に模様を変える。この国の素晴らしさはこの季節の変わり目がある事。都会の自然環境が失われた日常では体感する事の出来ないこの感動。それでも期待した山桜の満開の景色が見れなくて肩を落としていた。
帰りの時間はそんなに遅くはならなかったが、この廃線敷きを歩いている人は殆ど居なかった。珠にすれ違う人も歩く姿に迸る(ほとばしる)命の泉を感じる事は無かった。全ての人が公平に年を重ねる。その中で強者と弱者が生まれるのはどうしてだろう?
それは生活環境?これ迄、本当に貧しい生き方しか出来なかったけれど、これからは間違いなく心豊かに生きる事が出来る?その最大の根拠は先日読み終えた尼崎の町医者「長尾和弘」院長の言葉だった。全く同感。どうしてその当たり前の事が分からなかったのか?その理由が分かったからです。(ゲー教えて)タダでは無理。(アホウ)
廃線敷き入り口(武田尾側)に戻って来る。この先でこの廃線敷きを宝塚市生瀬側から取り抜けて来た若い夫婦と幼い3人の子供達に追いつく。元気に歩いて来た子供達も流石に疲れていた。一番大きい(と言っても5歳?)の女の子が足を止めてふて腐れていた。親父から「もう少し」と声を掛けられると慌てて動き出す。
彼女達が成人する頃、この国はどんな変貌を遂げているのだろう?安倍さんは間違いなく生きているの違いないが、政治家としてこの国の舵取りが出来ているのだろうか?そんな事はどうでも良いが、自分の事はそうはイカのキンタマに違いない。
間違いなく歩けなくなっている?そうならない為の健康管理をしないといけない?その為にはただ歩くだけでは駄目。意識して歩かないといけない。その意識。それが有るか無いかその事が問われている。その気持が無ければ間違いなく哀れな生き方しか出来ない。
そしてそれだけでも駄目。食事量。食事の質。食事のバランス。それを管理する方法がタダでは手にする事が出来ない。その事が分かれば人生は変わる。?かな?最近ストレッチ体操をしていないので見た目の健康管理しか出来ていない。その事が老化を加速させている。老化が進めば間違いなくボケて来る。
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