故郷の為に生きる。自分の為に生きる。減量作戦出発進行。
子供の頃この時期山に出掛けた時。この植物を手にとってかじっていた。美味い物では無かったがのどの渇きを潤す事が出来た?それ程瑞々しい物でもなかったが食塩を手にして太めの物を探していた。今はそんな事もする子供達もいない。
故郷は少子化、高齢化が加速して為す術がなかった。これからの生き方はその対策を応援しなければいけない?出来るかな?やるしかないだろう?ネットで調べて見ると、平成の大合併で九州一広い故郷の街は、後20年もすると殆どが限界集落になるに違いない?
鯉のぼりが風を受けて一杯に泳いでいる。下を流れている川は少し増水しているが魚は殆ど泳いでいない。地元の市役所ロビーにある水槽には「猪名川」の魚が元気に泳いでいる。しかし実際の川は鯉のぼりが元気に泳いでいる?
数日前の☂で昨年低く造り直された床固めの堰は冠水して渡れない?冠水しなくても原則通行禁止。河川管理の間抜けさはこの堰が完成した時は通行禁止?だった。ところが完成間もなくその言葉を何故か取り消される。代わって掲げられた看板は「自己責任」。この写真では写されていないが手前は約2メートルの水路があり当然歩けない。
そこに渡し板が掛けられ急な河川敷の堤防には立派な広いハシゴ(約1メートル幅)が用意された。何でや?その説明は無い。(当然です)その訳は住民からのクレーム?アホでしょう?アホです。今年の夏増水時に子供か大人か知らないが無理をして事故が起きると通れなくなる?
危険予知?そんな賢人は多くはない?教えてやりなさい?余計なお世話です。冒険と危険は背中合わせ?それ位の事も解らないオバカが少なく無い。嘘だと思うでしょう?車の通行の少ない住宅地の信号無視。
信号を守る人は多くはない。信じられない?その行動を改める人は少ない。路上駐車。放置自転車。まだまだこの国では危険予知の文化がない?これだけ多くの情報が氾濫しても肝心な事は殆ど無視されている。?
この場所は以前は歩く事が出来なかった。昨年7月の増水で堰が埋まった後で昨年末川床が掘り下げられ川原が整備された。その結果気持の良い散策が出来る。これから盛夏の時迄に80を切る。3ヶ月で6キロは容易で無いが必ず実現する。出来るかな?決意が試される。言い訳をするなよ。
穏やかな川の流れも100㎜の豪雨が地面を叩き付ければ一変する。今年もそんな天候は想定外?災害の度に口にされる言葉。人生も同じだと誰が信じるのだろう?それはこれ迄の生き方を替えれば良く分かる?分からなければここで対岸の大木を見れば分かるに違いない。
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