季節は春の陽気 眼科の先生が廃業 代わりの先生は親父より喋る
桜が散ってツツジが咲き始めている。駅迄の道は右が阪急の高架。その下の歩道と車道の間の植え込み。この場所は公園課の管理だが人手が行き渡らない?この写真では花の勢いを感じるが、この勢いは失せている。そうは見えない?
近くのお宅のシャクナゲ。長谷寺のシャクナゲが呼んでいる?まだ少し早いかもしれない?長谷寺の先に室生寺がある。室生寺の奥の院の急な階段の横でもシャクナゲを花を楽しむ事が出来るけれど、花の見頃は連休明けに違いない?
今日は先月手にしたジャンパーも要らない陽気になりました。本日の目的地は箕面の山。お腹を凹ますには歩くのが何よりと思っているけれど、これは間違い。減量のポイントは食事の量。量を計りて歩く距離を延ばせば目標の達成は容易です。それが出来ないのはダラシが無いから?面目ない。
株価上昇。景気回復?マスコミはとぼけた情報を垂れ流しているが、経済成長の為なら消費税10%は無い?消費税2%の値上げは昨今の経済情勢から困難?何たるとぼけた経済政策だろう?アベノミクスが成功だとか失敗だとか言われるけれど最大の間違いは身を切る改革が出来無い事だろう?
ところが信じられない事にそんな政治が支持される?「誰がやっても同じ」「程々の生活が出来たらそれで充分」「日本の経済実態は言われるほど悪くない」「アメリカの成長が落ちなければ日本経済の回復間違いない」?
尤もらしい楽観論?その見通しが外れると言い訳は「外部要因」「想定外」?政治家、経済家、官僚、お役人だけでなく経済理論これ程にねじ曲げられても何も批判が出来ない経済学者。それでも一番のワルはそんな事が改められない消費者に違いない。
企業はお金を溜め込んでもそのお金を稼ぎ出した大事な人材をほおりだしている?その人達が大事なお得意さんである事を何時、思い知るのだろう?それともそんな時はこれからも無い?消費低迷?その回復の時はまだ見えて来ない?
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