今日は毛馬閘門(こうもん)の花見。流石に木が老いていた。
これは昨日の造幣局の桜。鬱金の様な桜。鬱金(難しい漢字)は別の植物。桜の種類では無い。健康食品、カレーのルーの中には入っている鬱金はショウガカ科。根を粉にして頂いている。中国伝来の健康食品は漢方にも使われている。その花の色に似ているから鬱金桜と呼ばれている?
この花をカップルで手をつないでみていると幸せに成れる?チルチルミチルのお話しです。幸せの青い鳥。幸せの黄色いリボン。そんな時代は終りを告げている。不幸の時代の始まり?今日恐ろしい本を手にしました。
糖尿病人口950万人。高血圧人口4000万人。高脂血症2000万人。認知症人口460万人(予備軍を入れると900万人)そして毎年新たに100万人がガンに掛かり年間37万人が死んで行く。これは脅しではありません。
そんな時代になっても危機感は全く無い。その時はその時。そんな言葉をどれだけ聞いた事か?そして全てが嘘でした。本人がその事を認知出来ない。その為に肉身がどれだけ地獄を見るか?そんな事も知らないで生きている。
ではどうすれば良いの?その事を隣の県の医師が教えてくれました。「とにかく歩きなさい」それはやっています。それでもメタボな体質は変わりません。それは食い過ぎ。エンゲル係数が高い人ほどその傾向が高い。どうして?
安い物をお腹いっぱい食べるから。反対に高い物を少しだけ食べなさい?(出来ない)それでは歩き方をお教えします。そう言われてこの本を買いました。「病気の9割は歩くだけで治る」歩けない人はどうするの?
大丈夫。貴男は歩けるから。(バレたか)数日後に読書の感想をお知らせします。(どうでもよろし) 今日も素晴らしい写真と出会いがありましたがその話はこの後で。暫く造幣局の桜です。通り抜けは今週末からだけど、その時はこんなにゆっくりとは見る事できない。
大川を遊覧船がゆったりと桜の見物客を乗せて大川を遡っている。この上流に高級ホテルがあるのでそこの利用客。大阪もインバウンド客(外人観光客)で何処のホテルも満員御礼。ビジネスで利用するホテル迄空きは少ない。嘘だと言われたが本当です。関西で宿を取るなら中心部から離れないといけない?
まだまだお見せしたい桜が多いけれどそろそろ大川を遡り毛馬の水門を目指す。その道の桜は早くも花びらを落としていた。少し歩くと人の波が一気に途絶える。歩く人が居なくなる。毛馬の水門が明治の大工事だと言う言う事も知らない。そんな事も関係無いのだろう?どうでも良いか?どうでも良くない事を次のブログでお見せする。
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