政治家の連休は外遊?地震の被災地はボランティア任せ?
爽やかな緑。明るい緑。五月山山麓の緑が眼に染みる。現役の頃、子供達が小さい頃は渋滞を避けながら行楽地を探していた。親父はケチだったからお金を掛けて人手の多い所に出掛ける事は少なかったが、この時期の思い出は過去の話になっている。
親父の散歩コースの山麓のコースの木々も青空に伸びている。殆ど見向きもされないがこれから梅雨時迄一気に緑の葉っぱを広げる。この国の今頃は北国の1部を除いて若葉がいっせいに生命の息吹きを吹きかける。知らないだろうが近くの山も歓喜の歌を合唱している。
誰も居ない(入らない)浄水場の見事な緑。右のフェンスの中には入れない。親父がここに来たのも始めて。ここは立ち入り禁止では無いが足元は良くない。右側は歩けない。以前は歩けたが現在は崖が崩れている。だからこの写真も見れる人は殆ど無い。
熊本、大分の地震の被害の対策も出来ない侭、総理大臣はヨーロッパ外遊?そんな政府が支持される?東京都知事の公用車の使い方が問題になっても東京都議会で責任が問われない?総理大臣は5月の先進国首脳会議の足固め?東京都知事は東京オリンピック対応?政治家のやるべき優先順位が違うだろう?そんな批判が無ければ舐められる。有っても同じ。そうかな?見ていろよ。
この国の形を司馬遼太郎が説いているが、どれだけの人がその問い掛けに答えられるのだろう?多くの賢人がどれだけの言葉を紡いでも(つむいでも)越える事の出来ない?人の生き方は様々と開き直った所で所詮(しょせん)開き直り?
人間諦めが肝心と言われてもこの親父は無理だろう?今日又一つ賢くなりました。ありがとうございます。夕方の買い物でレジ待たされるが怒る事は無かった。(顔色は変えていたが)アホ。これから自分の思いを適える為にも感謝の気持を失ってはいけない?
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