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2016年3月

2016年3月31日 (木)

花曇りの大阪。明日は☂かいな?茨木の桜も満開は来週?

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久々のモノレール。目的の駅は沢良宜(さわらぎ)何度も読み方を忘れていた。大阪モノレールも乗客が少なかったのは過去の話?今は昼間の時間でも空いていない?しかしこのモノレールの終点が大阪南では無い。

現在その延長工事を計画しているが地方行政にはそれだけの財源を確保出来ない? 大阪の経済界にもそれだけの活力も無い?利用客の伸びは地域活性化の礎(いしずえ)にもならない?大阪経済の活性化と言ってもその程度の事?です。
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懐かしい看板が見える。大阪に戻って2年目の秋、6ヶ月間必死の思いで働いてお役御免(クビ)を言い渡された処。野菜の大口得意先の配達。2tトラックに白菜を軍艦の様に山積して道路のタイヤの轍(わだち)に揺れながら配達に急いだ事を思い出す。

4tトラックも慣れるとどうって事はなかった。乗用車の免許では大型は運転出来なかったけれど、その必要もなかった。(慣れた頃に若者が3人入ってくる。)野菜の産地偽装(段ボール)の入れ替えも今でもやっているんかい?市場の隅で立ちションをしていた社長も年老いた事だろう。

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ここは旧茨木川。街の中を流れていた川は大雨が降ると度々(たびたび)氾濫を繰り返していた。その川の流れを上流で付け替えられて今は公園と車道が平行している。この記念碑を見てもその歴史を知る人は少ない。

川が付け替えられたのは昭和16年。残された川は終戦後ゴミ捨て場と化すが昭和24年整備される。親父も全く知らなかった歴史を知ったのは2年前。今その川の上流に中断されていた安威川ダムが着々と工事が進行している。

その工事費がいくらになるのか殆ど知らない。(2008年の計画では1370億円)当然この枠では収まらない。その歯止めも掛けられていない。無駄な公共工事(ダム工事は一つもない?)と当事者は言い切るがその評価は誰もしていない。その程度の事である。あれだけ騒がれてた八ッ場ダム。マスコミはその後の経過を何も伝える事は無い。
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久々の五月山 大文字コース 階段が334段 更にその先森林浴 

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この桜が満開になるのは週末を過ぎる?それでも大勢の花見客は見向きもしない桜の老木。近くの提灯に灯がは入り賑わいは最高?そんな人間の思惑も関係なと素知らぬ素振りを見せるのだろうか?今日は茨木で満開の桜が見れる?

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桃の花?しかし良く見るとどう見ても桜?横目で見ながらこれから厳しい登りが待っている。現在人は脚力が衰えこれだけの階段も楽に登る事も出来無くなっているが、そんな事もどうでも良い。自分の体力に合わせた歩き方をすれば良い。

春の陽気は先日買ったジャンパーも無用にする。春物にしては生地が少し厚い?それとも安物で体温がこもる?雨露は弾いて体温は逃がす。ゴルフの必需品は今、山歩きの必需品に替わっている?この階段を歩くと伊勢路の室生寺奥の院の階段を思い出す。桜の時が過ぎ青葉の頃に出掛けますか?

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階段はなだらかで息苦しくならないが体力の衰えは如何ともし難い。汗が滲んで来る事を口実にして立ち止まりジャンバーを脱ぐ。ここ迄歩いて来ると頂上は近い。この階段を昇り降りする人も少ない。出合う人も爽やかさが無い。無視をしてとぼけていた。相手も同様。どうって事は無い。

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この崖は通行禁止。階段が作られたのは最近。最初は何の為か分からなかったが旧盆の「大文字のかがり火」用。但し京都の大文字とは比べ物にならない。観光客を呼び込む為の施策?行政のセコい考えが見え見え?

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春霞で良く見えないが親父の散歩コースがよく見える。親父が良くぼやくのは一番奥の橋の先。この橋は阪急宝塚線。その先に堰が在り川の中に堆積土砂が残っているのが良く分かる?(見え難い)その左先に河川敷グラウンドがある。

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山桜の写真を撮っていると何処からかカップルの話し声が聞こえる。後ろを振り返ると一段上の広場から見下ろされていた。会釈もしないカップル。無視。これから不遇?の時を慰めて呉れた森林浴を楽しむ。

完全に森の小道だがその上をドライブウエイが平行して通っている。歩く人はジジババかカップル。それでも10年以上親父の散策の道。体力が無いと歩けない?故郷の山を思い出す。故郷に帰る時は墓参りだけ?

墓に入る前に故郷の豊かな自然を満喫しないといけない? 親父のルーツを探る旅。本家のルーツも学校の先生を引退した「養子先生」がボケる前に聞かせてもらわないといけない?(コラ)今年は忙しい?墓参りを今年はして下さいと言われている?

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今年の春まだ浅い頃?道に迷った谷が見える?実際は左の尾根の道無き道を歩いてこの車道の上に出れなかった。あの時もこの低い山を完全に舐めていた。尾根をもう少しで登り詰めると思った先は完全に通れなかった。「思い込み」

途方に暮れた時、谷を降りる事は無かった。道無き道を掻き分けながら何とか左上に車道のガードレールを見つけた時は万歳だった。この山は数百メートルだが谷は深い。道に迷った時楽に見える谷筋を降りてはいけない。

谷筋も平坦では無い。遭難の心配はない?とんでもありません。この低い山でも馬鹿には出来ません。(そんな道を歩く人もいないが)人との付き合い。仕事上の困難。世の中の事でも同じだと言う事が分から無い人も少なく無い。

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花のつぼみも無い桜。今年は花開く事も無いけれど老木ではなかった。まだまだこれから。花見で酒を飲んで美味い物を喰らう?それよりも仲間意識がそんな嬉しいの?それも違う。本当の仲間は君に違いない。そんな人を知れば人生は捨てた物では無い?

そんな人も少ない?それも仕方の無い事だろう?親父は見つけたけどね。(ただそれだけだろう?)それだけです。それだけで充分です。(ウソをつけ)バレても種明かしをする必要は無い?そんな歳になりました。

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この道は近くの愛宕大社の参道?今は左に車道が出来ているのでこの道を歩く人は殆ど居ない?それだけでなく道の整備もされていない。この道標が何時作らてどれだけの人がこの道を歩いたのだろう?多くの人の思いが聞こえていた。

今も問われている人の生き方。人の気持を推し計る政治が行われなくなると一気に人々の心も貧しくなる事を知らないのだろう。世の中に出来事が興味本位で伝えられその事に振回される。そんな事に紛らわされる事は無い。大きく息を吸い込みながらこの先、森林浴を楽しんでいた。

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2016年3月30日 (水)

今週末は桜が満開。それでも場所取りブルーシート黙認?恥さらし

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この老木も満開の時は日曜日?広場の桜でないので見物客も少ない。花見客のマナーの悪さは眼に余る?日本人の醜さが各地の桜の名所で見せつけられる?それでも愛知県豊川桜淵の花見は忘れる事は出来ないだろう?

花見の酒飲みの馬鹿騒ぎ。音楽プレヤーのデカイ音。大勢の人の賑やかな声。全く気にならなかったのは豊川の流れが煩さを呑み込んでいたからかもしれない。あんな楽しい花見はもう出来ないだろう?それも自業自得?淋しいけれど仕方が無い。

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この老木も老い先は短い。幹から細かい枝葉が乱雑に伸びて花を咲かせる様になると樹の生命力に陰りが出て来る?その事を教えてくれたY氏は元気に過ごしているのだろうか?親父の最後の職場の前の桜の若木はまだくたばる様な年では無かったが、害虫にやられてくたばる寸前だった。

あれから5年の春を迎える。今年はどんな姿を見せているのだろう?親父のブログにも何度か登場した会社。塗料メーカー。今迄悪口を一度も口にしていないが結果的には派遣社員の親父の態度が不愉快だったのだろう?若い工場長から担当替えを申し込まれ翌日からクビ。

そんな仕事のやり方は今では日常的。高校野球の試合で負けたある監督はパナソニックのリストラの責任者(専務)だった事は知らなかった。それでも会社は業績不振で中村社長交代。専務は典型的な左遷。(グラウンドの管理)そんな人が高校野球の監督。それは無いでしょう?世の中そんなに甘くない。

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日本経済は順調に回復?政治家や経済閣僚、官僚と日本経済新聞がどんなに否定しても経済は下降線を辿る。その原因は働く人の経済的貧困。この言葉を口にすると多くの人は信じられないと反論するが、現実は本当に厳しい。

ブラック企業が当たり前?この国は法治国家でしょう?違うのかい。法律で定められている事に抜け道がある?その行政指導も出来ない労働基準監督署。その組織の管理者は誰がどのように行っているのだろう?

大阪市労働局に聞いてみますか?(アホ)人材派遣の労働者の法令はどうなっているのか?聞いてみますか?(関係無いだろう?)ありません。派遣法の中味はどれ位理解されているのだろう?保育士の給料を5万円上げる?

そんな事が法律で決められると思っているのだろうか?保育や介護の仕事を民間に任せる事が根本的な問題と政治家は考えないのだろうか?保育士も介護士も3K職場(きつい。汚い。危険。)。この言葉も死語になっているが、それでもこの国は外国人労働者は基本的には受け入れない?そんな事が何時迄出来るのだろう。

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路上で写真を撮っていると交通誘導をしている警備員に注意される。素知らぬ顔をしながら無視。(親父がスーパーの交通誘導の仕事の時もそんな奴がいた)本当に嫌な奴。(お前だろう)道路の端を歩きながら次の目的地に急ぐ。

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この桜を知ったのは10年位前?イイエもっと前の事の様な気がする。その時からこの桜の大きな枝は横に伸びていた。その枝から細かい枝が伸びて無数の花が咲く。この老木が最後の力を振り絞って今年も満開の時を見せてくれる。
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圧倒的な桜の老木も老いて増々元気?と言いたい処ですが朽ち果てる時が迫っている。今週末に押し掛ける花見客にはそんな事もどうでも良いのだろう?近くのちびっ子広場の近くの老木は駐車場の為に切り倒された。あの怒りの思いは今でも変わっていない。この老木が切り倒されるのは倒木の時?

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本日も目的地。2番目はここでした。ここの桜木も年々歳々、歳を重ねている。太い幹からこれだけ大きな枝を突き出しているのは生命力に違いない。その命もつなぐ事が出来無くなると最後は幹が苔生して来る。ああ無情はレ、ミゼラブルの言葉だが桜木の想いを今年はどれだけ聞けるのだろう?

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さあこれから山に登ります。久々の階段のルート。登れるかな?

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円高で株価が下がる 思惑で株式が下がる?関係無し?

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山麓の公園。親父の隠れ家?この公園は駅から少しは離れているので歩いて来る人は余程の人。車の駐車場も少ないので来園者は少ない。これからの年寄りはこんな処で体の調子を計る?そんな生き方が出来る人は殆ど居ない。

公園で来月から中学生の仲良し2人が絵を書いていた。親父からうんちくを聞かされる。しかしこの子供達「天真爛漫」だった。親父の言葉を笑い飛ばしながら真剣に聞いていた。「中学生になっても汚れるな」?親父の言葉にうなずいていた。嫌な親父さん?そう思われても関係無い?そんな時が過ぎていた。

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多くの子供達。多くの高齢者。多くの若者達。多くの大人達がそれぞれ素晴らしい生き方をしている。そんなニュースをマスコミは伝える事は無い。マスコミの社会的使命は終っているがそうは思わないのだろう?

事件、事故を尤もらしく伝えても、物事のあるべき姿を伝える事は出来ない。この綺麗な花壇も公園管理の担当が定期的に植え替えをしているが、その地道な仕事を知る人は殆ど居ない。その仕事も市の施策?

この先、ハイキングコースが整備されているが、幼稚園生でも歩ける一番楽なコースでも歩ける市民は多くはない。その程度の生き方をしている。人の事はどうでも良いけれど、高齢化社会の医療費削減対策は、山歩きに始まり山歩きに終わる事を行政の担当職員も知らない?

高齢化社会の急速な進行は親父も例外では無い。10年先どころか5年先元気に歩ける保証は無い。何時迄も人並み以上の若さと体力を誇る事も出来ない。多くの高齢者がこれから辿る生活は悲惨そのもの?知らないだろう?

介護施設の実態。自宅介護の実態。介護職員の実態。それでもその改善は全く進まない。介護の仕事をやりたい?そんな職場が何処にあるのだろう?そんな厳しい問い掛けも何処にも無い。間違いなく高齢者の未来は暗い。

そう考えればこれからの生き方は間違いなく自分の健康管理。それが出来た人が希望ある人生を全う出来るに違いない?親父も本当にアホな生き方をして来た。多くの人にそんな言葉を口にしたが一番近い行政すら変える事が出来ない?

行政のやるべき大事な事。それはきめ細かいサービスがどれだけ出来るか?その程度の事も出来ない?それは市民が知らないから?最近社会的問題の保育園問題。介護の問題は実態を知らないだけ。高齢者は増々厳しい選択を迫られる?それはその人の全てが問われる事を自覚しなければならない?(無理だな)どうして?当事者にならないと分からない。

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この里桜も今週末満開。ひっそりとその満開の時を観る事が出来るのだろうか?この桜はソメイヨシノの様に豪華では無いが日本の桜の原風景?笹部新太郎はこの花とカスミ桜を交配させて「笹部桜」を誕生させたと言われている。その桜も多くは枯れ現存する樹は大きくない。しかしその樹もこれから数十年人の思いを続けて呉れるに違いない。

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笹部桜に鳥かごが括り付けられている。カメラを向けながらこの樹が植えられた背景を聞こうとしていると、同年代の男性がニコニコしながらやって来る。隣町の人だったが笹部桜の知識は無かった。反対に親父のうんちくが始まる。

嫌な顔をせずに聞いて呉れたが内心「憂っとおしい」思いだったに違いない。しかしそんな素振りは見せずに話は途切れる事は無かった。親父の話が面白かった訳でも何でもなく「退屈凌ぎ」にはお手頃?だったのだろう?

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公園の一角ベンチに座り人影もない園内を見ながら他愛も無い会話が続く。健康管理について親父のうんちくが続いていた。そんな話を聞いても何も興味は無い。そんな時が流れていた。それでも何か為になっただろう?適当に話を切り上げて歩き出す。その程度のお話しです。

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結局山には登らず引き返す。体調は悪くないし大相撲も終ったので急いで帰る事も無かったがこれだけ歩けば充分。桜も山桜の開花は更に遅くなる。帰りの道は坂道を下るので膝が笑う。来る時先を歩いていたお婆(コラ)後ろを向いて登っていた気持ちが分かる。天下の公道ではそれは出来無い。

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2016年3月29日 (火)

何だこの馬鹿騒ぎ たかが野球じゃねえか しかも昨年ビリチーム

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ハローワーク前の桜の満開は今週末。城跡公園西門の桜が来週の今日?内閣府の発表によると失業率が下がっていると言われているが、その事と景気見通しは比例しない事がどれだけの人が分かるのだろうか?

そんな数字の重みを感じる時代は終っている事が分からんのだろう?失業率がどんなに下がっても働く人達の実質所得(難しい言葉だな)現在手にしている所得が下がれば景気が良くなる実感は無い。

大分の商業科しか出ていない親父でもそれ位の事は分かる。何で今迄これ位の事が分からなかったのだろう?それは全て報道のマヤカシ?それもこれから証明される。選挙に勝つ為には何でもやる?総理大臣の言葉とは思えない。

選挙に負けても消費税値上げは行う。再々先延ばしはしない。それが責任ある総理の言葉だろう?そんな政府自民党が支持される?有権者の多くも消費税値上げには反対。その無知な人達に国の厳しい財政の状態を説明する。そんな事も出来ない人達が尤もらしく景気の先行きを語る。

何も知らない多くの人達はそんな政府を支持する?それとも財務省の「財政1000兆円赤字」は大した問題ではない?それも外国から借金をしていないと言う事だけで国債が下がらないと分から無いのだろうか?後世の人達が現在の政治の貧困をどんな思いで見るのだろうか?その責任を痛感する。

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コブシとハクモクレン。紛らわしい。花びらが大きい方がハクモクレン?芝生の広場で青年とお姉ちゃんが子供達を追い掛け回している。ここが土のグラウンドでない事が解らない。芝生の上を走り廻れば芝生が痛む。それ位の事が解らない。子供達と思いっきり走り廻るには土のグラウンドだろう。

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城跡公園を出て山麓のハイキングコースに向かう。アネモネの花もそろそろ終わり。公園の花壇の横でおばちゃん二人雑談をしている。爽やかな話では無い。「愚痴」親父も同じ?春だから楽しい話をする?その必要も無い。

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こちらは見事な山桜。満開の時は来週後半?意外に暖かい日が続くと早いかもしれない。武田尾の「笹部新太郎」演習林「桜の亦」の山桜も見頃は来週後半?今年は多くの桜が見れる?

桜は国の花と言われているがその本当の美しさを今年は目にするに違いない。笹部桜(カスミ桜と里桜の交種)を偶然、緑のガーデンで見る事が出来ました。満開の時が楽しみです。
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これから山を登る。しかし昨日結構歩いているので今日は気合いが入らない?この坂を登っただけで気持は変わる。左に行くと結構な登り。右に行くとこん盛りとした古墳。どっちだ。当然右。手にしていた弁当は食っていたので気持は正直?だった。

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苔生した桜の老木。この樹も朽ち果てる前に切り倒されるのだろうか?そんな気配は感じられない?ところが桜が幹の下から小枝が伸びる様になると先は長くない。この事は最後の職場となった守衛の仕事で農園を管理していた親爺に教わる。

幹のてっぺん迄、活き活きと枝を伸ばし花を咲かせる樹は勢いがある。樹が寿命を迎えるとその事を教えてくれる。あの親爺もまだ元気に農園を管理しているのだろうか?いずれくたばる。親父も例外では無い。市議会議員の候補者の投票を依頼され、きっぱりと断って仲良しの関係が途切れる。それも悔いは無い。

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この上は古墳。古墳時代にもこの地域に人の生活があった証明?しかし埋葬品は発掘されて別の博物館に収められているが、元々大した物は埋葬されていない?現代は未来に続くがその事を意識しながら生きている人はどれ位居るのだろう?古墳の上で考えていた。(嘘をつきなさい)ばれましたか。

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昔の人は偉かった?彼等は何を考え未来に何を伝えたのだろう?彼等は現在を見る事が出来ない。現在人も同様です。50年後は現在と大差はなくても100年後となるとそうは行かない。何が大きく変わるのだろうか?それは100年後でも無理かもしれない。その程度の事に違いない。

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今年は賃上げが芳しくないので景気回復は難しい?違うだろう?大幅な賃上げムードにならなかった?昨日成立した今年度の予算を可能な限り前倒しをする?安倍総理の経済政策が完全に間違っている事を日本経済新聞もテレビも全くコメント出来ない。政治の力で出来る事は無駄な税金の垂れ流し?

今本当に改革を求められている事は政治の世界も経済社会も「無駄な支出の削減」それ位の当たり前の事も政治の世界では非常識?費用対効果(掛けた費用に対してどれだけの効果があったのか?その把握)の計算も出来ない。

多くの税金のばらまきに批判すら起きない?そんな政府に景気回復の何を期待するのだろう?その事が長い間問われても何も改善されない?そんな政治が何時迄続くのだろう?安倍さんがどんなに追いつめられても景気は回復出来ると経済官僚達はタカを括っているのだろうか?

そこ迄のシンクタンクはこの国には無いのだろう?ひょっとするとアメリカにも無いのかも知れない。ヨーロッパや中国ロシア、長年もてはやされたマレーシア、オーストラリア、メキシコ、カナダ、資源大国は既にその欠落は証明されている。?そんな事も証明しなければいけ無い?そんな責任は誰も持ち合わせていない。

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明日から本格的な春。ただ天気は不順。心して掛かれ。

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春爛漫。ところがこの先で雨に叩かれる。段々暖かくなり昨日はしっかり歩いたので汗をかいたが、これからは更に天気が不順になる。政治も経済も日々の暮らしも同じに違いない。しかし尤もらしく語られる全国ニュースはそんな事が語られる事は無い。この先の風景と人の思惑にその事を痛感する。

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水鳥がゆったりと泳いでいる。この近くに住み着いているので「エサ」に苦労する事も無いのだろう?それだけ猪名川の環境が良いと言う事?それは管理者と行政の「我田引水」本当の川の役目が問われるのは水質と洪水時の水の流れ。その事を多くの人は殆ど知らない。その事を今回も痛感させられる。

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ここでは魚釣りが出来る。しかしここは川の中。河川敷では無い。常識的に考えれば魚釣り禁止?違うのだろうか?河川管理者の警告の看板も何も無い。椅子があると言う事は黙認されている?ここで魚を釣る人は釣り糸を垂れるだけ?魚が釣れ様がそんな事もどうでも良い?

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これだけ大きくなるには長い時の流れがある。それだけ川と共存していたと言う事になる?これは河川管理者の考え?それも間違いである事がこの先の堰で思い知らされる。しかしその事を実感出来ないのはこんないい加減な河川管理が問題にされない事だろう?ところがそうでは無かった?問題にしていた?

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今年も木々は芽吹き、春の到来を告げている。これで何が問題?河川管理者はそう思っている?だからこうして木々は生長していた。しかしここは川の中。河川管理者は洪水時にどんなにこの木々が水の流れを妨げても関係無いと思っている?そう思っていた。ところがそうでは無いのだろう?その証拠を見る。

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川には多くの生き物が居る。それが自然との共生?それとこの景色は違うだろう?何でこの倒木が処分されないのか?そう思っていたら「どっこい」枯れ木ではなかった。もう一度若木が栄えて水辺の景色が変わる?そんな事は川の本来の目的では無い。そんな事が出来る訳が無い。その証拠をお見せする。

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何でこんな無様な姿が川の中に残っているのか?それが分からなかった。そもそも(元々、その始まりは)この堰は農業用水確保の為?その役目も殆ど終わっても農業用水を必要とする地権者が居る限りなくす事は出来ない?

そんな尤もらしい言葉で片付けられている。この堆積土砂と堰は何の関係も無い。ところが自然の猛威は大雨の度に人間様の思いを遥かに越えている。この堰の無様な姿と生き物達の強かさ(したたかさ)を見る人は居ない?川の中の樹が切り倒されていずれ堆積土砂が取り除かれるのは時間の問題でしょう?

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猪名川の水はきれい?この街のNPOの会長と数年前に激論した考えが間違いでない事をこの景色が証明している。この堰のコンクリートが乾涸びているのは汚れた水と水苔が乾いた跡。その上で水鳥がひなたぼっこ。亀は石の上でそれを眺めている。何とものんびりとした景色だがこの景色を綺麗だとは言わない。この水が綺麗だとどうして言えるのかい?

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以前はここもこんなに綺麗ではなかった。ここは河川敷では無い。川の中の堆積土砂の上に多くの木々と草が生い茂っていた。川の中の野鳥の森?そんなオバカな事を河川管理者とNPOの環境団体?は言っていた。そこが整備?されている。それでもまだまだ。その原因は反対者がいるから?

その人達の考えは洪水の時に整備されたグラウンドが冠水するのは止む終えない?川の中にグラウンドを造るのが間違い>その考えが正当化されている。この先で広場を整備していた地元の人の言葉も同じだった。何でそんな考えが批判されないのだろう?いずれこの川の中の堆積土砂は取り除かれる?違うのだろうか?それは今年の夏の大水で決まる?

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2016年3月28日 (月)

花見の予行演習?にわか雨に叩かれながら猪名川を歩く

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市役所で健康保険料を払い近くの公園をぶらつく。この公園はこれから賑わう。しかし花見客は殆ど居ない。子供達が元気に飛び廻っている。親父達が子供の頃は小学校の校庭でこの時期飛び廻っていた。桜が満開の時は今週末。その時にもう一度は無いだろう?

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この花が満開になる時、どれだけの人が花を愛でて呉れるのだろう?流石にここでバーベキューをする人を知らないが、桜の樹の近くであの炎と匂いを撒き散らして何とも感じないのだろうか?大阪市内の桜の見どころで拝観お断りの看板を出した宮司の心情を理解出来る人は少ない。花見客のマナーの悪さ。それでもそんなオバカが知らない桜見物は今年どれだけ出来るのだろう?

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大阪に戻って来た時は車で直進していた。京都府亀岡に出てそのまま引き返していた。今は車も運転出来ないので行くとしたら歩くしかないが、そんな事は出来ないだろう?左に折れると福知山迄98キロ。その先は京都府宮津町。そこ迄歩けば日本海が見れるが福知山線で行けるのが精一杯に違いない。

この道は大陸(中国)や朝鮮半島から多くの文化がなだれ込んでいる。古代の話だがそんな歴史も知らない現在人も少なく無い。日本民族と誇らしげに語ってもその原点は他民族。この国の2000年の歴史を誇らしげに語っても、皇室の歴史も平坦ではなかった。

暗たんとしたもので何度も日々の生活の困窮した事、悪女が天皇を何度も唆した(そそのかした)事も稀では無い。そんな事も知らないのだろう。天皇陛下万歳と叫んで戦争に負けたのもそんなに遠い昔の話では無い。全ては人間の愚かさ。もっと賢さがあればそんな間違いも犯さなかったかもしれない?(無理だな)

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気持の良い堤防を歩きながら間近に迫っている賑わいの時を気に掛けていた。この堰は何の為に造られたのか河川管理者に聞いた事があるが、その人は河川工事の担当課長。責任者ではなかった。改めてこの堰を見ながら自然の力の大きさを思い知る。

この堰は昨年3月改良されこの姿になったが数ヶ月後の大雨で土砂に埋まり平坦な流れになる。その流れの右側を掘り下げてこの形に戻したのは今年の初め。その時にはこの右側の縞模様の土砂が殆ど無かった。

それが2月のまとまった☂でこの形になる。今度大雨で洪水が流れ下れば川の形はどうなるのだろう?その前に暑くなると幼児の水遊び。大人達はどれだけの目配りが出来るのだろう?そんな思いをしながら人工の水路の汚れを見ていた。

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この水路も昨年の3月大幅に改修され7月の大雨で大きく崩れた。本流は堰が埋まったので川底が掘り下げられたが、この水路は何故かこの有様。見る影も無い。しかし親父が一番不快に思う事。それは何の為にこの水路を整備したのか?

その一番の理由が今イチ分からない。親水公園の一環?ホタルを呼び戻す?環境に優しい猪名川のアピール?これで?流れを良くして清掃をしないとこれではいくら何でもアカンやろう?そう思わない?もう少し見ればそれが良く分かる。口先ばかりではこんな無様な出来映えになる。それでも関係無いと思っているのだろう?
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環境に優しい猪名川?この言葉の意味が分からない。NPO法人が河川敷の清掃をする。結構な事です。しかしこの水路は誰がきれいにするの?この汚れは誰の責任?それ位の問い掛けが役所のレベルでも出来ない。お役所仕事。それはお金にならない事はやらない?違うでしょう。恥だよ。恥。

この水路を作った国土交通省猪名川河川事務所。川西市役所の猪名川河川管理。責任者は居ないのだろう。親父がぼやいても何も変わらない。ゴム長靴とスコップと日当1万円、10日間の請負で綺麗に請負ましょう。高い?それではもっと見ますか?(いい加減にしなさい)議会で追求されないと出来ない?

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気持は分かるけどホタルもこんな住処は求めていない。ホタルは人間様の思いを遥かに越えてきれいな環境でないと生息はしない。その程度の事も分から無いのだろうか?このせせらぎ?それはいくら何でもひどくはありまへんか?

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気になっていた堤防外の桜は満開の時が過ぎていた。冷たい雨に打たれて無惨な姿になっていた。今年最初の桜の終り。いくら何でも早いと思いながらささやかな思いを断ち切られていた。まあこんなもんでしょう?親父の思い。

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このアングルで見るとこの小川が人工的に造られた事が良く分かる。それだけに流れが悪いと汚れる。この小川をきれいに保つには水の流れを良くしてゴミを丁寧に取り除く?それが出来ないと汚れが必然になる。理解が出来ているのかい?

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ここ迄歩いて来ると引き返す事は無い。家からここ迄約2キロ。引き返すだけで4キロになる。それだけでも充分だか今日は一周すると8キロのコースに挑戦。歩く事が目的では無い。気持の良い歩きが出来るか?それが問題。

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春の☂ 日差しがないとまだ肌寒い

洗濯機を廻しながらテレビの音声を消して高校野球を見ながらクラッシック音楽をイヤーホンで聴いている。(忙しい)何の何の。色んな人から同じ言葉を聞く度に「大した事はしてないくせに」と鼻で笑っている。己の事は棚に上げて?そう思いながらテレビのニュースを聞いている。

その程度で充分でしょう?世論調査とか国民の声とか尤もらしい事を言いながら殆どの人がそんな事はどうでも良い事に気が付いていないのだろう?本当に大事な事。その事も千差万別で一概には言えない事が分かっていないのかも知れない?

親父も散々言われて来ました。「個人的な意見」何も出来ないで取り澄している人間でも人の意見に耳を傾けられる人は少ない。その事を思い知らされている。今年の夏の参議院選挙では政府、自公の圧勝をマスコミは予想しているがそれも当然の事かも知れない。野党の体たらく。政権与党、地方行政の保守勢力の安定を考えれば必然に違いない?

それにしても庶民の生活は一向に改善しなくても景気は改善の方向に進んでいる?「ウソをつけ」来年に先延ばしされた消費税10%の増税も出来ない政権与党の支持率が横ばい?も少し国の財政赤字の先延ばしに付いて考える事は出来ないのだろうか?

国の財政赤字は1000兆円。こんな国は世界経済を見渡しても何処にも無い。それだけではなく赤字国債、建設国債と国の財政赤字を分析?していた財務省は為す術がない?そんな事は無いだろう。この国の税金の無駄使い。

その赤字垂れ流しの公務員組織の見直しも掛け声も看板倒れ?公務員制度改革の実態は人員をどんなに減らしても仕事のやり方、見直しは毎年何が行われたのか何処が評価しているのだろう?そんな事も問い掛ける人は殆ど居ない?

それでも新聞社の世論調査では消費税値上げは6割近くの人が反対。それは当然の事でしょう。どんな人でも税金の負担は反対。少子化対策、高齢化対策、景気対策は賛成。そのお金は天から降って来るんかい?それ位の事も解説出来ない世論調査。その程度の事です。何たる無様な姿を何時迄晒すのだろう?

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2016年3月27日 (日)

椰子の実 琵琶湖周航の歌 1人カラオケ 

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阪神12レース。最終レース。結果は見ずに引き上げる。勝ったのはこの4番の馬。1番人気だった。2着は12番。9番人気だった。馬券を買っていたら外れ。高松宮記念のG−1レースも帰宅して結果を知る。

明日からは今月最終の週。明日は冷え込みが予想されたがもう春です。本格的な暖かさは火曜日から。桜もどんどん花開いて行く。最初の花見は旧淀川の大川端?親父が大阪に来て最初の花見は何処だったか記憶にないが、最近のお花見はここで始まっている。

今夜は寒気が入り込んで春雷が轟く。買い物帰りに雨に打たれるが雨も上がっている。今夜はユーチューブで1人カラオケ?椰子の実と琵琶湖周航の歌をやりました。親父の十八番は「恋の街札幌」今年の梅雨時北海道に行けるかな?

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大阪の天気は下り坂。明日は花冷え?花見の時は何時?

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阪神競馬場パドックは春の日差し?しかしその熱気は無い。景気の低迷は競馬場にも押し寄せている?今日は中京競馬場で高松宮記念。結果は人気通り。強い馬が勝つのは当然の結果。その強さに陰りが出るのはそれも必然。その事が分からないとお話しにならない?その事を思い知らされる。

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近くでマンション建設中。この近くの相場は知らないが通勤の環境は良くない?競馬人生の終の住処とするには絶好の場所かもしれないが、そんな人はどれ位居るのだろう?結局、競馬関係者の宿泊施設となる?それとも他の使われ方をするのだろうか?そんな事もお呼びで無い。

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遠くに「セントウル」の像と噴水が見える。まだ流石に子供達の水遊びは冷たいが初夏になれば多くの家族連れで賑わう。「セントウル」はギリシャ神話に登場するケンタウロスの事。下半身は馬。上半身は力強く弓矢を射ようと弓を引き絞っている勇者。親父も負けないでこれからあちこち歩き廻らなければいけ無い?何の為に?それが問題だな。

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誘導馬に導かれてこれから馬場入場です。新人騎手も競走馬もその手綱(タヅナ)を手にする厩務員さんも良い顔をしている。仕事をすると言う事はこういう姿だろう?馬券は買わなかったが良い表情を見せて頂きました。これが本当の勝負に違いない。

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2016年3月26日 (土)

春爛漫 久々の阪神競馬場 馬券は買わず 強い馬が勝つ 

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天気は良いし久々の阪神競馬場。必死の思いでバクチをした思いは無いが、競馬はレジャーとか楽しみとか言われる度にそれは違うと思い知らされている。競馬は見るだけではちっとも面白くない。面白いと思える人は楽しいからだろう?そんな人はJRAは全くお呼びで無い。その事が分から無いのだろう?

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日差しは暖かい。風もない。春です。春。桜の満開の時は来週の日曜日。桜花賞は4月の十日。それ迄桜が持つかは微妙。それでもレースコースの向う正面の桜は開花の時期を担当職員が管理している。それがプロの仕事だろう。
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山茶花、山茶花、咲いた道。焚き火だ、焚き火だ、落ち葉焚き。当ろうか?当ろうよ。北風、ピープー吹いている。(小学校唱歌)最近の子供達もこんな歌は知らない?山茶花の花は椿に似ているが花びらが一枚ずつ落ちる。椿は全ての花がぽとりと落ちる。その花びらが落ち、新芽が芽吹いている。肖りたい。

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競馬場のお昼はこの550円の寿司が定食。久し振りの味は期待通り。1時を過ぎていたのでお弁当は残り物だったが、店員のオネエさんにチャチャを入れながら手にする。以前来た時はワンコイン(500)だった気がするが、一年前と変わらないと言われる。

と言う事は昨年は来ていないと言う事かも知れない。久々の競馬場は思ったより空いていた。指定席も空席ありの看板。2000円か2500円の金を払って迄座れるカップルが少なくなったと言う事だろう。

それだけ競馬場入場者の財布も軽くなっている。何時迄も殿様商売が出来る訳が無い。ところが流石のJPA? きっちりとパドックの上に有料席を作っていた。やり方がえげつない。これではいずれ閑古鳥が鳴く。半世紀前の殺風景な競馬場に逆戻り。観客に高齢者が多い。

それでもここまで歩いて来れる人は幸せなのかもしれない。シルバーシートも満席。親父は観客席に座る事はなかった。馬券も買わず。それでもメインレースは当り。配当が三桁。買わずに正解。競馬で儲けようと思う気持は変わら無いけど人気馬を買うには万札でないとお話しにならない。(アホ)

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明日は中京競馬場でG-1レース。「高松宮記念」は混戦?最近競馬のレースは見るだけで馬券を買ってないので勝ち馬は予想出来ない。こんな時は自分の好きな馬を買って楽しむだけで良い?そんな馬券を買うのは止めましょう?

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阪神競馬場ゴール板。赤が芝のレース用。青がダート(砂)のレース用。それぞれのレースがゴールの瞬間をカメラで写しているので鼻差迄(数㎜)単位で判定出来る。騎手は勿論、馬迄もゴールの瞬間が分かると言われている。

勝負の世界は厳しい。着外(5着外)が続くと人気が落ちて競走馬としての力が無くなると処分される。(血統的に良い馬は牧場に返される)。それに比べて政治の世界、経済の世界、役人の世界、組織の世界の「ぬるさ」はどうしたもんだろう?

そんな物だと思われている。そんな物が何時迄続くと思っている?のだろう?今に見てろ。砂上の楼閣の言葉を思い知るに違いない。来週で早くも今年の四分の一が終了。激震の始まりを体感しても感じる人は少ない。

「危機感の欠如」大体、危機の予感がなければ思い知る事は出来ないだろう?「喉元過ぎれば熱さ忘れる」何とかなるだろう?守谷語録。「何もしないで取り澄ましている人間より、何かをしてそして恥をかく人間の方がどれだけマシだか分からない。人は人に笑われながら成長する。」も死語になっている。

アベノミクスで経済の循環を良くする?アホ抜かせ。経済の循環を良くする為にはお金の廻りを良くする事。将来だけでなく現在の不安を取り除く事。そんな政治も出来無くて経済が回復する訳がない。その程度の事もどうでも良いのかい?一億総活躍社会?どんな顔をしてそんな事が言えるのだろう?

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このレースは予想は外れ。人気馬が3着。勝ち馬は逃げ馬。馬券は買っていないので淡々とした思いで勝負の瞬間を見ていたが、廻りで叫ぶ人もいなかった。前来た時と熱気が違っていた。冷めている。人気馬が勝っても負けても大きな声は聞こえなかった。

そんなもんでしょう。JRAのテレビCMの感動は何処にも無かった。競馬の人気も所詮そんなもんだろう。それでも天気は良くて親父の競馬人生が総括されていた。始めてこの場所に立ったのは23の秋。その時、人気になった馬は休み明けのダービー2着馬だった。

結果はビリから2着。その馬絡みの馬券は買っていたので呆然としていた。それでも秋の菊花賞では堂々の1着。それが最高のパフォーマンスだった。そんな事を思い出していた。あの時の仲間達も現役引退。交流もない。どんな生き方をしているのだろう?

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ゴール前2ハロン。約200メートルの直線。写真では良く分からないが少し坂になっている。競走馬にとっては大きな試練。この坂を勢い良く駆け上がらないと勝利の女神は微笑まない。人生もそうだろう。どんなに講釈を垂れても勝ち馬でなければ負け犬。

政権与党と経済界、官僚、組織人、マスコミがこの世の中のリーダーではない事を思い知らせてやらないといけない。それともこんな春の日が続くのだろうか?モーツアルト、クラリネット協奏曲K−622第一楽章ザビーネ、マイヤーのクラリネットをi-podで繰り返し聞いていた。

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こちらが第4コーナー。レースの合間に馬の蹄(ひづめ)で掘り起こされた芝生が補修(埋める)されている。こればかりは昔から変わらない。芝生の手入れも機械化されて人手は掛からなくなっても、この作業は機械では出来ない。

人工知能、自動運転?とぼけた事を言っているが自動制御、安全運転、人的ミスの排除、安全運転の車を作りなはれ。暴走する車を平然と製造、販売している責任が問われる事は運転技術だけ?何たるマヌケだろう。セクシーな車?水素自動車?車がマイカーで無くなっても何も困らないだろう?車はそれだけ維持費が掛かり凶器にもなる事をどれだけ自覚しているのだろう。

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ハイ。ぼやきもこれでお終い。この後「牛丼」を喰らう。お馴染みの吉野家。久々の味は最悪。肉は硬くて汁は辛い。これでも550円。競馬場の値段は高い。この牛丼も昼休みは行列が出来る。競馬場でお手軽なお弁当はお寿司。

それでも牛丼を食うのは習慣?静岡掛川パチンコ屋の横で食った味を思い出す。これで暫くは競馬場で牛丼を食う事は無い。?食い物で一番がっかりするのは拙い物を食った時。この程度の丼で勝負が出来ると思っているのだろう?

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2016年3月25日 (金)

心斎橋から本町へ 1駅間しか歩かなかったが新発見も多かった

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久々の心斎橋。この通りは人波の多いアーケード街から東西の通りに入っているのでゆったりと歩ける。多くの大阪観光客は知らないがこの通りにも商店街はある。買い物や食事のお店は知らないと入れない?

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近くの小学校の桜。創立100年の歴史のある学校もいずれ廃校になる。その厳しい現実をどう捉えるのか?そんな事が話せる人は居ない?少子化対策と待機児童の対策は一元的だと思うが、そんな取り組みも出来ない政治家が何で支持されるのか?それ位の事もどうでも良いのだろう?

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大阪老舗のデパートも隣のライバル店を吸収合併したが、本家本元の建物を現在閉鎖して解体準備中。工事の完成時期はネット検索すれば分かるが、この場所の賑わいが戻るのは外国人観光客次第?何とも大阪の賑わいは心もとない?

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久々のAppleストアー。Mac(ぱそこん)のキーボードのボタンが一部取れたので修理が可能か?出来なければどう対応すれば良いのか?修理対応の予約をして出掛ける。今日はイベントの所為で?店内が駅のホーム並みに混雑をしていて2階に上がる階段の前で止められる。

嫌な感じ。普通ならこれを見ただけで引き返す所だが予約をしていたので素知らぬ顔をして列に並ぶ。前のご夫婦は予約無し。体よくあしらわれる?オイオイMacさん。進歩がないね。親父さんは?そりゃアンタ予約をしているのでガタガタ言わせない。親父は学習している。

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1000万円のガラスのラセン階段を上がるとそこは今迄見た事のない光景。人人人。何じゃこりゃと思いながら又並ぶ。後で聞くと今日は何かの販売日。そんな日に予約が取れた?それはイベントの情報が抜けていたから?何か知らないけれど予約の効果は大きい?

大勢の人を横目に見ながら前回の間抜けな展開を思い出していた。予約をせずに来て待たされる事を文句を言ったら「これだけ多くの人が待っている」と平然として言われた。話にならない。散々怒りをぶちまけても対応は変わら無かった。

家に帰ってその対応の改善を電話で求めたがその対応は当たり前になっていた。今回は担当の対応がスムーズでキーボタンの外れは無料で直して呉れた。取り替えてくれる。ただ別の診断をされる。内蔵バッテリーが膨らんで何時不良になってもおかしくない。そしてこのパソコンは旧式でその部品の在庫がないと言われる。

オイオイ。それは無いだろう?代わりのベストな選択はないのか?親父の怒りの思いは全く失せていた。これだけ立派な親父の分身が機能しなくなる?そんな事は絶対にさせない。その事はお客に対する背信行為とは全く考えていないのだろう?そんな事はさせない。そんな事を考えながら抱きしめていた。

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御堂筋の終点難波よりの以前から気になっていた建物。お寺さんでした。しかも開山は行基。創建は744年。総本山は京都「仁和寺」。御堂筋の看板にもしっかり通りの名前が表示されていた。何時の日か改めてお参りをしないといけない。

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現在の建物は昭和8年。鉄筋コンクリートで建て替えられているがネットで調べて見ると遣唐使の時代。空海、最澄はこの近くの港から船出している?この建物は心斎橋の現在解体工事準備中のデパート同様、敗戦時の大阪大空襲にも崩れ落ちなかった。

しかしそれは火災を免れただけで1t爆弾が直撃していたら跡形も無くなっていただろう。アメリカの都市大空襲は焼夷弾が多く、無差別攻撃だった事を殆ど知らない。それは東京でも名古屋でもその他の大都市でも同じだった。

そんな歴史もどうでも良いのだろう?そうでは無く知らない若者達を育てた大人の所為に違いない。大阪市内にも戦争の悲劇、大阪大空襲の記念碑はあるがその語り部も過去の話と役目を終えている。本当にそうなのだろうか?

知らないだけだろう?(知った処でしょうがない)司馬遼太郎 長宗我部元親の「夏草の賦」2回読み終わる。もう一度読むと信長−秀吉−家康の時代が垣間見えて来る?Macストアーで用件を済ますと隣の駅迄歩く。梅田迄は歩く事はなかった。

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大丸の北館は営業している。現在取壊されようとしているのは本館と南館?(但し南館は解体をしながら営業は訪日外国人用に改修される?)この建物が親父達が半世紀前に見た大阪大丸の本家本元だった。

この建物が建て替えられて再びオープンするのは何時の事だろう?ネットで調べて見ると3年先。そんなに早く建て替えは出来るのだろうか?しかもこの外壁は残す計画?大阪の再生計画は知らない所でどんどん進んでいる。それもどうでも良い事です。

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半世紀前は川としての役目を終えていたがここにはまだ川の形が残っていた。東西に市電が走りこの先(前方)の堺筋で南北の市電に合流し、更に東に市電は伸びていた。その市電が全て廃止され多くの地下鉄が開通した。長堀川。今はその名前も通りの名前として残されているだけです。

クリスタ長堀はその埋め立てた川の地下に駐車場を造って大阪市の第三セクターが運営。(1992年)その5年後に地下鉄長堀鶴見緑地線の開通でショッピングセンタ−がオープン。ところがお役所の天下りで2004年経営破綻。現在は社長は公認会計士?運営は大丸の子会社になっている。

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ここでカメラを構えていると近くの交番勤務のお巡りに話掛けられる。職務質問?それでもそんな感じでは無かった。親父から睨まれたので声を掛けて来た?そんな感じだった。何しているの?見れば分かるでしょう?そうは言わなかった。神社の写真を撮っている。その答えが不自然だったのかも知れない。

色々聞かれる。それでも立場は完全に逆転をしていた。色々聞かれても真っ当な答えしか返って来ないのでしっこく聞かれる。それでも世間話の域を超えない。越え様がない。確かに不審者でない事は見れば分かる。それでも中々解放してくれなかった。最後は親父に会話を遮られる。「忙しいので」嘘をつけ。

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神社境内の桃の花。カメラを構えていると近くの参拝者に声を掛けられる。何をしているのですか?お巡りさんと同じ事を聞かれる。見れば分かるでしょう?同じ思いをしながらこの花が桃である事を説明する。嘘でしょう?そんな顔をしていた。

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この楠木は樹齢400年。この神社の御神木。以前眺めた時も樹に手を差し伸べた気がするが今日はしっかりと手を重ねる。これからの時代は(これ迄も)息災が何より。どんなに嫌われ者でも元気で生きていれば夢は適うに違いない?長宗我部元親も多くの先人が思った言葉。「夢があるから花がある」多くの花を見せつけられその言葉を噛み締めていた。


 

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久々の大阪心斎橋 現在は地価の値上がり全国一?

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この写真は先日の休憩場所。そろそろ腰を上げないといけない?静かな春の山里の景色を見ているとその思いを強くする。多くの人が多くの想いで生きているけれど「現状維持」で満足?何かを変えると言う事はそれ程に難しい?

そんな事は無いと信じていたがそろそろ限界かも知れない。その事は廻りを見ていてもその思いを痛感する。多くの人が多くの言葉を尤もらしく語るけれど些細な事でも変える事が難しい?個人的な思いで人の思いを変える事が難儀であれば余計な事を考える事は無いもない?

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遠くに六甲の山並みが見える。この坂は登りもしんどいが下りは膝がガクガクする。左に新興住宅地が分譲を終えているがその上には大きな屋敷が続いている。多くの人が尤もらしい言葉を口にするけれど、そろそろ本腰を入れてその革命を自分の心の中に起こさなければならない。

とぼけた政治、とぼけた経済活動、それを多くの人が本当に支持しているのか?その虚像が知らされていない。難しい事は何一つ知らない人にもその事が問われるに違いない。こんな時代が何時迄続くのか?そんな事もどうでも良いのではなく「危機」であるとは思わないのだろう。(思いません)嗚呼。

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春です。来週の後半、大阪でも多くの桜の名所で花見の場所取りが行われる。親父はそんな花見はしたくないが、仲間と酒を酌み交わし大きな歓声を上げる事はそれなりに楽しいのだろう?関西にも多くの桜の名所があるけれど、今年はどんなお花見が出来るのだろう?

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これから心斎橋に出掛けます。久々のAppleストアー。親父の相棒MacBook Proのキーボードの修理。一つのキーボタンが外れたのでその修理。恐らく簡単には出来ないだろう?その時はセロテープで仮止め。それで充分です。


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2016年3月24日 (木)

春高楼の花の宴は無いけれど満足していた。

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風は冷たいけれど微風。日差しがすっかり春?マスコミはこの冷え込みを寒の戻りと表現しているがそこ迄は寒く無い。暖かい日が続いて桜も一気に開花?とは行かない。何事も過ぎたるは及ばざるが如し?そうは思わない人が少なく無い?(余計なお世話)そうに違いない。

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今日も城跡公園から五月山の山麓を歩く。この道は親父のお気に入りの散歩コース。お金を掛けないで歩く事が出来るのが何よりの喜び?今日は先客が居なくて独り占め。でもその時間も一時だった。一気に賑やかになる。

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岐阜の根尾谷で見た「淡墨桜」の種から育てた苗木を植樹した若木が、その若々しさを見せつけていた。根尾谷の本家本元は当然こんな若々しさは無い。満開の時を見たのは5年近く前。その時ピンクの花びらは全く無く名前の通り淡い墨色を感じさせていた。

樹齢1500年を越えて保存活動が今年も続く?そしてその生命力がここでも受け継がれている。そんな事もニュースにもならない。どうでも良い事だろう?明日からプロ野球開幕。ファンに夢を?期待を裏切っても飯が食えると思っているのだろう?それ位の認識も出来ないのだろう?

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この桜木は違う樹。数年前に枯れ掛けたが手入れの甲斐あって、どっこい若い枝が伸びている。「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言う格言も知らないだけなら愛嬌もあるが、己の無知を指摘されても開き直るのは救い様がない。

最近そんな輩が多くなった。それでもこれからは心地の良い生き方をしなければいけ無い?日光東照宮の三猿。「見ざる、言わざる、聞かざる」の猿の本当の意味を知らないオバカも少なく無い。そんな生き方をする必要は無い。

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この橋の上の花壇を眼に出来る事もこれからは見向きもされない?この橋の左に市の体育館があるが利用者は限られている。親父もトド用?のデカイ海水パンツ(温水パンツ)を買って水泳に通った事があるが、昔、取った杵柄(きねづか)とは行かずクロールが出来なかった事を思い出す。

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ハクモクレンもそろそろ見納め。空海は唐の都でこの花を見ながら何を考えたのだろう?彼は現在多くの人にお大師さんとして崇められているが、それでも知らない人は知らない。高野山奥の院、四国八十八ヶ所を巡ればその教えの偉大さを知る事が出来る?そんな事はありません?凡人は歩き通す事も容易では無い。

歩き通したとしても真言密教の教えを悟る事は出来ない?親父も半分しかお参りをしていないので何の功徳も手にしていないが空海は天才でした。凡人の多くの人々がどんなに何かを求めても「虚しく往きて(いきて)実ちて帰る」空海の領域には到達は出来ない。それ位の事も分からんのだろう?

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山麓の桜は意外につぼみを広げていた。それでも満開の時は来週。花見の馬鹿騒ぎを見るのは来週になってから?それでもipod(携帯音楽プレヤー)にお気に入りのモーツワルトクラリネット協奏曲k−622追加したので関係無い?今年の春はこれ迄の情けない生き方を一変しないとアカンやろう?(無理だな)気持だけなら王様になれる。大好きな人口説けるかな?(それは無い)

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このソメイヨシノも満開の時は来週。関西の桜の満開の時は平年並み。阪神競馬場仁川の桜も「桜花賞」の時が見頃になるに違いない。春は目前でも本当の歓喜の時はまだまだ先?それでも想いは実現させないといけない?それが生きた証と言えるに違いない?

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山麓の「緑のガーデン」の芝生が甦るのは初夏の時。風が冷たい公園には花壇の手入れをする職員しか居なかった。挨拶もしない。素知らぬ顔をしながら公園を半周して引き上げる。後半月もするとこの公園も同年代が多くなる?

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今日は「親父の隠れ家」迄?近くにボランテイアの炭焼き小屋がある。その活動に参加していないがベンチのある広場には誰でも行ける。(殆ど居ないけど)その先の急なハイキングコースを登ると大阪平野が一望出来る。今日は大相撲を見るのでベンチに座って手にして来た弁当を食って引き返す。

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一旦谷に降りる。階段は急だがゆっくり慎重に降りる。バランスを失うと転げ落ちる。大怪我の心配は無いが痛い思いは免れない。急な坂を降りる時のポイントは重心を下げる。重心が高いとバランスを崩した時に大きくぐらつく。それがポイント。(洒落のつもりかい?)

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ベンチに座り弁当を食いながら廻りを見回していた。「音のない風景」物音が全くしない。風が吹けば木々のざわめきも聞こえるがその風すら息を潜めている。「難しい親父が来た」「憂っとおしい親父が来た」そんな声を無視しながら近くのスーパーで買った弁当のチキン南蛮を噛み締めていた。イヤーホ−ンから聞こえて来る演奏は親父を優しく包み込んでいた。

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日差しは春。風もないけど気温は低い?一足早い花見の大サービス?

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大山桜。桜図鑑で調べて見ると山桜の仲間で花びらが大きく北海道、東北、北陸、東海、関西で多く見られると紹介されている。日本古来の桜の品種とも言われているが、親父が幼い頃は「スモモ」の花として見慣れていたのかも知れない?スモモも桃も桃の内?桜の分類には入らなくなっている?北海道では紅山桜と言われている?正にその通り。

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この桜木がこれ程の美しさを見せてくれるのは余り知られていない。今年はソメイヨシノだけでなく笹部新太郎演習林「桜の亦(駅)」の山桜。猪名川多田大橋上流のエドヒガンサクラ。他にも一杯素晴らしい桜を眼に出来るに違いない?

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この大山桜はこの公園が整備された時に植樹されたの?そんな事を考えながらのんびりとした時を過ごしていた。3月一杯はその思いを満たしてくれるのだろうか?この歳になるとそろそろ(イヤ既に)静かな生き方をしないといけないに違いない?

それは無理だな。孤高の山登りは滑落してくたばる迄続くのだろう?それ程にオバカでもない?1人で生きる事もそれ程悪くも無い?その時間も何時迄もは続かない?それ位の事も理解出来ないのだろう? みんな忙しい?かもしれない。

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梅にウグイスの時が過ぎ桜にウグイス?流石に場違い?それでも黙々と忙しげに仕事をしていた。忙しい、忙しいと日々の仕事に追い掛け回されて手にした物は一体何だったのだろう?今日のネットの記事で最近の政治家、経済人の仕事の進め方を見て「その通り」と思っていた。

読めない感じの読み方を調べて見ると忖度(そんたく)。言葉の意味は相手の気持を読み取る(推し計る)。最近よく勘違いして使われる言葉。空気を読む。空気が読めない。と同じ意味?阿吽の呼吸と意味が違う事も理解出来ないのかも知れない。

阿吽(あうん)の呼吸?この言葉の意味も知らない人が多い。この言葉は空海が伝えた言葉?(真言仏教の言葉)物事の始まりと終りを現わす。真言仏教の世界では宇宙の始まりと終りを意味する。理屈ではない。人間が意識して呼吸はしないのと同じ意味?無意識の理解。忖度とは全く意味が違う事が分かる。

(分からない?)そんな世の中になってしまいました。こんな事を言うと又、叱られるに違いないが権力を一旦手にするとその地位に手放す事が出来ない輩。地位を利用して自分の立場を脅かす人を遠ざける。

そんな会社、国家に発展は期待出来ない事は多くの歴史が証明している。それでも安倍政治は支持される?日本経済は回復基調?冗談ではありません。そんな春が今年も繰り返される?そうなのかもしれません。

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2016年3月23日 (水)

ああ無惨 琴将菊 横綱ならず 稀勢の里 1敗。

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選抜も始まり大阪もようやく春。しかしソメイヨシノはまだつぼみが固い。大阪城の標本木は開花を宣言しても素知らぬ顔をしている。そんな事もどうでも良いのだろう?今年の近くの桜が開花するのは今月末?平年並みと言えるのかな?
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それでも城跡公園は春の日差しが満ち溢れていた。暖かい陽気に誘われて家族連れ。カップル。高齢者。多くの人が思い思いの時を満喫していた。ここにも素晴らしい枝垂桜があるが見頃はソメイヨシノと同様?春は確実に時を刻んでいる。アンタはどうだ?年を重ねても進歩がないと言われていた。見ていろ。

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春が来ると初夏は間近い。初夏が来ると秋も近い。秋が来ると冬が来て1年が過ぎる。そんな進歩のない歳月が30年以上続いている。志を抱いて田舎を飛び出して半世紀以上が過ぎたと言うのに、何を為したのだろう?

現役を引退すると老の年を重ねて朽ち果てるのみ?その前にこれだけはやり通さなければいけないと思う事はないのか?その事を問われる。てやんでえ。大分弁で言うと「おちょくるな」からかうな?バカにするな?そんな思いが空回りしていた。

成せばなる。成さねばならぬ何事も。成らぬは人の成さぬなりけり。上杉鷹山公の言葉を思い起こさないと行けないのかも? 暖かい日差しの中を無表情な面をして園内を一周する。そんな親父を憐れむかの様に公園の出口で素晴らしい景色が待っていました。

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この枝垂桜が満開になるのも今月末?どんな姿を見せてくれるのだろう?今年は色んな所で色んな桜を見る事が出来る。桜の花の下で美味しいお弁当を広げて眼と心を輝かせる時はもう無いに違いない。イヤイヤそんな情けない生き方は卒業です。

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満開になるとこんな景色は見えないが、その事を今日の桜は教えて呉れる。今迄気が付かなかった多面性を教えて呉れる。感激は何も無かったがこれからの生き方、考え方、話し方に生かさない手はない?

それとも今より頑な(かたくな)頑固親父を続けるのだろうか?そうなると惨めな生き方?哀れな生き方?ふて腐れ?負け犬の生き方しか出来ないに違いない。今迄多くの事を語り嘆いて来たがそんな事は何のプラスにも成っていない。

それだけでなく不愉快な思いを優しい人にさせていた。何たる愚かな行ないだったのだろう?その事を思い知れば少しは風景が変わるだろう?(甘いね)甘くてもその事を学習すれば少しは賢くなる?(口先だけだろう?)かもしれない。見ていろ。親父はそれ程アホでは無い。(自分で言うな)

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今さん。確かにハクモクレンとコブシの違い分かり難い。花が小さいとコブシ?大きく開くとモクレン?そんなに単純では無い。植物図鑑を見ると同じ様な事が書かれているがこのモクレンも花は大きく無い。コブシとの違いは花の下の葉っぱが有るか無いか。その方が分かり易い。?

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花の命は短くて苦しき事のみ多かりき。 林芙美子 最近のカップルを見ているとそんな感じのイチャツキを多く目にする。好きゃ嫌いや言えるのも一時。だからこそ肩を寄せ合って抱き合うのも良いけれど、公園の散歩道の石段の上は拙く無い?そんな事もどうでも良いのだろう?目線を反らして歩く。

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すっかり忘れていた思い掛けない景色。大山桜の開花が進んでいた。満開の時はもっと華やいで見えるが今日の姿は見飽きる事はなかった。(それ程でも無いだろう?)それ程以上でした。親父にもまだそんな気持が残っていたのだろう?

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2016年3月22日 (火)

ああ無惨 阪神球団の高校野球賭博 刑事罰の対象の認識ないのか?

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大阪も春本番。しかし大阪城、大阪市内旧淀川大川縁の桜もつぼみは堅い?この写真は近くの銀杏の樹。京都の市内で見たしだれ柳もまだ新芽は短いに違いない。それでも春は一気に進む。親父も今日は大阪市内に出掛けて久々のCDを手にする。しかしCDを買ってもパソコンに取込めば不要になる。

大阪でも大手のレコード、CDショップ店が廃業に追い込まれているが、その対策は全く感じられない。久々の日本を代表するお店の大阪のお店に出掛けたがここが廃業に追い込まれるのも時間の問題だろう?それ程にお得感がない。

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久々の人気のたこ焼き屋さん。右が阪急百貨店。平日のこの時間でも長い行列ができていた。数年前新人君だった青年が主(ぬし)の様な厳しい表情で黙々とたこ焼きを作っていた。ここのたこ焼きは冷めても美味しい。金余りで一見景気は悪く無いと言われるが実態はそうなのだろうか?それでも美味しいもの。必要な物。満足出来る物にはお金は惜しまない?世の中は色んな表情を見せてくれる?

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大阪駅東口(御堂筋口)前の広場は今年呉の完成を目標に連絡通路の工事を行っていた。しかし関西のこの場所を知らない人は分からないが、ここに連絡通路を何で今更?今迄長い間この場所は広場だった。その場所に食堂街が出来それが取壊されて今度はバスのターミナルを造る。

その為に歩行者の連絡通路を造らないと邪魔になる?何たる無計画。大体ここにバスターミナルを何で今更?バス路線を縮小して地下鉄をつくってもバスの様に隅々迄カバー出来ない?事実大阪交通局のバス事業はどんなに赤字でも路線の見直しは出来ない?

それでもう一度この場所を大阪の北のターミナルにする?もうそんな時代と違いますやろ?そんな認識も出来ない大阪の交通行政。この問題は地下鉄建設を推進した大都会共通の問題。京都も神戸も名古屋でも高齢者は地下鉄ではなくバスでないと市内移動が出来ない。

大阪、京都、神戸で地下鉄に乗って見なはれ。高齢者は階段と連絡通路を歩いて地上に上がるとトンデモナイ方向迄歩かないといけない。私鉄や公共の場所で出来るだけ階段を歩けるのはまだそれだけ元気なのだろう。

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大阪梅田の丸ビル。このビルは色んな思い出が詰っている。この地下街を歩くのも久方ぶり。近くの大阪駅前の地下通路は現在拡張工事中。完成は5年先?それ迄はくたばらない気がするが一寸先は闇。政治も経済も全く同じ。

多くに人からアンタの見方は暗過ぎて嫌になると言われるが、本当に嫌な事はこの国の未来に違いない。豊かな社会。明るい社会。楽しい社会。生きがいのある社会。本当にそんな未来を信じているのだろうか?その事が信じられない。

今日は散々実りのない話をしたので良い事、楽しい事、心地の良い話をしましょう。今日久し振りに買ったCDは「あさみちゆき」の「かすみ草エレジー」と「モーツアルト」クラリネット協奏曲イ長調K622 「ザビ−ト、マイヤー」クラリネット演奏。

(本当は豊永美恵さんの演奏のを買いたかったが在庫も無く取り置きも出来ないと言われる。)店員は演奏者の演奏者の名前も知らなかった。それも当然と思えば良いのでしょう。ドイツにクラリネットの演奏を学びに行った彼女はどうしているのかな?何時の日か日本で演奏が聴けるのかな?(どうでも良いけれど)

家に帰って早速パソコンに取込むとその操作が巧く出来なかった。色々教えてくれてありがとう。お陰でクラッシックだけはipodに取込む事が出来ましたがあさみちゆきの新曲はCDのドライブが巧く行かないで駄目。仕方ありません。ユーチュ−ブの一番の演奏だけで辛抱しましょう。

CDの取り出しは再起動を何度も繰り返して成功しました。それでメカは力つきました。親父も偉そうな事を言っていても同じ運命を辿る事でしょう。それ迄は憎まれながら嫌われながら無視されながら、それでも情けない人助けを心掛けるのでしょう?何ともオバかな生き方です。

暇な生き方?ハッピーな生き方?何と言われてもこのオバカなぼやきは変わらない事でしょう?何とも情けない生き方?そうは思わない人も少しは居る事を証明しないといけない?それも無駄な事だと痛感させられています。

それでも現在社会に迎合するつもりも全くありません。何とも哀れな生き方でしょう?(ちっともそうは思わないけれど)思うが侭に我が道を行く。その為の生き方をさせて貰った事に感謝しています。)

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2016年3月21日 (月)

桜開花は目前?アンタはどうだ?まだつぼみ?

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今日も春を感じさせる天気。散歩コースに出かける前に春物?のジャンバーを買いに行く。近くのスーパー、大きめサイズの売り場には親父好みのオシャレな掘り出し物はなかったが、サイズの表示と姿見の鏡で見て決める。。

この建築現場は教会。以前は冴えない?教会としか思えなかったが立派な木造建家が立ち上がっている。信者の数はそんなに多いのかな?この地域でどれだけ影響力を発揮しているのだろう?そんな事もどうでも良いのだろう?宗教団体も結局は質素な活動では生き残る事が出来ないのだろう?

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その左の立派な邸宅?競売物件になっている。その理由は分からないが一般人は買えない?広い邸宅。この街も時代の流れが押し寄せている。経済のファンタメンタルズ(基礎的条件)は悪く無いと日銀や財務省がどんなに胸を張っても「そんなもんでは無い」事を多くの庶民?は知らない。

アベノミクスの経済政策が間違っていないと政府が声を大にしても、日本経済はこれから間違いなく悪くなる。嘘だと多くの人々は思うだろう?日本経済だけでなく中国経済、ヨーロッパ、中近東のアラブ産油国、ロシアの経済すら景気後退が深刻になる。

その程度の事も知らないで?日本経済の実力は悪く無い?これは国家的詐欺?その事で昨夜仲良しの息子から叱られる。「見方が暗い」。この言葉は現役の時、社内で散々批判され最後には無視された。現役を辞めた後も生きる為に働いた非正規の職場でもそれ以上の屈辱を味わった。

しかし現実を見て見ろ。親父の批判が全て当っている。(そんな事は無い?)あれ程デカイ顔をして我が物顔の振る舞いをしていた多くの人達は今は影も形もない。ところがその後釜に収まった人達はそれに輪を掛けて自己保全組織にしただけ?

今、日本経済で大企業と言われている企業ではその殆どが「ブラック企業」?そんな事は無い?安倍総理は「同一労働、同一賃金」を口にしているが正社員と非正規社員が同じ仕事をすれば同一賃金?嘘でしょう?誰がその判断をするの?親父達が現役の時良く言われた(今でも言われているが)成果主義。

仕事の成果は誰が判断するの?その組織の上司。そして会社の上級幹部。最後は社長?そんな成果は客観的ではなく主観的。評価の基準が変わればゴマスリだけの組織になる。今の政治が正にその極み。安倍総理に批判的で誤りをどれだけの人が戒めているの?

同じ事が東芝で行われそれが氷山の一角では無い?何たる経営者達だろう?そんな会社の製品をテレビコマーシャルで買わされている?その事に今、多くの人がバカバカしく感じている。消費者達が財布の元を締めれば総理の地位も安泰では無い>その程度の事が分からんのだろう?

分からなければ思い知るしかない。そんな春が今年は迫っている。それだけでは無い。その危機感も感じられない?そんな春をどう乗り越えて行くのだろう?昨夜、そんな話をしていたら叱られる。

パソコンのキーを撫で回しながら怒りを爆発させているとコマンドキーの釦(ぼたん)が取れる。慌ててゴミ箱を探して見つけたが手遅れ?(はめ直す事が出来ない)教えてもらったアップルのコールセンタ−に電話したが紹介された特約店は今日はお休み?(電話が通じない)

そんな事もあるだろうと思って大阪心斎橋のAppleの修理予約を取る。25日。久々の心斎橋Appleストアー。この対応もふざけている?お客が多過ぎるから?そんなサービスを打破?出来ない国産パソコンメーカー?年寄りには年寄り向きのパソコンとサービスが必要?そんなわがままは許さない?

アホ抜かせ。関西だけでなくこれから全国で高齢者のパソコン利用はまだまだ増える。その需要を掘り起こせない国産パソコンメーカー。そんな会社は期待出来ない?パソコンが売れない?飽和状態?高齢者はお呼びで無い?嘘でしょう?これが現状。だから面白いのかも知れない?

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桜の満開の時は来週?まだつぼみは固い。来週は今月末だが今周はまだまだ寒い。それでも春は目前に迫る。テレビのニュースを聞いていると北朝鮮のプロパガンダ(宣伝)に尤もらしく反応している。煽り立てれば何かが変わる?

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空は青いが風は冷たい。明日朝は冷え込み。しかしもう春です。今日注目の大一番。琴将菊が負けて横綱の道も赤信号が止まりましたが、これも厳しい現実残り6日間を全勝あるのみです。(言うは易し行うは難し)政治も経済も日々の生活も同じである事を指し示せる人は少ない。鬼瓦が久々に怒りの目つきで睨んでいました。(ワシでは無いよ。タカだよ。)?

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鬼瓦は角を突き立てて涙を流していた。お寺の和尚も世の中の偽りを嘆く事も無くなったが宗教は何の為に税金がタダなのか?それ位の事を考えなさいとぼやいていたら情けない顔をしていた。別にあなたがそんな顔をする事は無い。

空海は奈良仏教に本当の教えを見出す事が出来なかったが、現在の宗教人は何を人々に授けようとしているのだろう?宗教とは何?若い頃その問いを投げ掛けた時に無視された事がある。今でもそうなのだろうか?

京都長楽寺の若和尚に聞いてみないといけない?創価学会は何を教えているのだろう?安倍政権の保守、日米安保を支持しているのだろうか?そんな事は論議にもならない。どうでも良い?ところが現実はそんな甘いものでは無い。

憲法改正が当然の様に叫ばれ、夏の選挙で黙認されれば一気にこの国の自衛隊は晴れて軍隊として認知される。(自衛隊はれっきとした軍隊。そう呼べなかったのも全て国民に認知されなかったから)何ともおかしな論理です。法治国家とはそんな物では無いだろう?

多くの新興宗教だけでなく仏教団体はその事を明確にしていない?軍隊がなければこの国は守れない?そう言い続けてこの国がアメリカに叩き潰され、満州では無抵抗の民間人がソ連の軍隊に踏みつけにされた。シベリア抑留。そんな歴史も殆ど語られる事はない。日本が戦争に負けた時が終戦の日。何たる歴史認識だろう

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「椿咲く春なのに私は帰らない?」なんか訳の分からない歌がヒットして久しい。椿は昔は縁起の良く無い花と言われていたが、最近の人はその意味すら知らない。椿の本当の美しさはその実の油にあると言われた事も知らない。親父はハゲになって久しいが黒髪の少女に胸が躍る心はどうなのだろう?(それも無い)あったらヤバい?

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現在の少子化対策、高齢化対策の実態は当事者の深刻な状況が殆ど知られていない?偉そうな事を言っている親父でも殆ど知らない。当事者の深刻な悲劇は事件、事故で知るしかない?何と言うマスコミの愚かさだろう。

その原因も殆ど語られる事がない?これからもっと深刻な状況が目前に迫っても当事者にならないと分からない。信じられない事ですが介護保険制度は現状維持さえも難しい。介護の実態を知れば介護保険制度は国家の詐欺とも言える?

現在の公的介護が充実すれば皮肉にも新規の公的介護は難しくなる?(空きが出ないと入れない)そうなると新規の施設を立てなければいけ無いが、その用地の確保、人材の確保となると口先だけでは何も変わらない。長期的展望、行政の枠組みを越えた取り組みが必要だが、そんな事例は殆ど無い。

介護の実態がどんなに厳しくても厚生労働省の取り組みは霞ヶ関の論理で行われ中央の新人の研修すらも地方では行われない?要するに中央の役人は政治家のご機嫌取りで精一杯。地方の苦労、苦しみは知らない?嘘だと思うでしょう?それはマスコミがゴミと言われる位、役に立たないから?

そんな事を言っても何も変わらない。今度の選挙でその事を思い知らせるしかない?(無理だな)その程度の問題意識です。落ちる所迄落ちても素知らぬ顔で他人事みたいな顔が出来るのでしょう。そんな時代は何時迄も続かない?それとも何時の世も変わらない?アンタはどっち?どうでも良い。そうはイカのキンタマ(コラ)

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城跡公園到着。見事な枝垂桜がピンクの花を垂らすのは4月になってから?明るい日差しの中で来園者が思い思いの表情をしていた。殆ど顔を合わせる事も無くユッタリと芝生の上を歩く。子供が気持良さそうに大の字になっている。一瞬、カメラを向けたくなるが止める。子供とは言え肖像権がある。

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何故か季節は違うのに島崎藤村の千曲川の詩を思い出していた。中学校の国語の教科書で朗々(ろうろう)と輪読出来ずに下を向いて歯を食いしばっていた事を思い出す。その時決意した思い。今でも忘れていない。

どんなに吃ってもお前らには頭で勝つ。今となっては笑い話です。仲良しの友達は金持ちの息子で何かと助けてくれました。その友達も天国に旅立って数年が経つ。今どんな思いで親父の生き様を見ているのだろう?哀れに思っているに違いない。

「千曲川旅情の詩」島崎藤村 「小諸なる古城のほとり」 −梅花集ーより

小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ 緑なすはこべは萌えず 若草も敷くに良し無し 白銀の衾(ふすま)の岡辺 陽に溶けて淡雪ながる

暖かき光はあれど 野に満る香りも知らず 浅くのみ春は霞みて 麦の色僅かに青し 旅人の群は幾つか 畑中の道をいそぎぬ

暮れ行けば浅間も見えず 歌哀し佐久の草笛 千曲川いざよう波の岸近く宿にのぼりつ 濁り酒濁れる飲みて 草枕しばし慰む 

(今なら朗々と歌う事が出来る)本当の友が居無くなっても、愛する人が居なくなっても、酒に溺れなかったのは何故だったのだろう?(オバカだったからです)親父の親父が下戸(げこ)だったのかもしれない?

爺ちゃんは偉大でした。大日本帝国の誇り高き職業軍人。その夢が破れた時、どんな思いで生きたのだろう?親父は爺ちゃんに約束した事を忘れていない。二度と悲惨な戦争は引き起こしてはならない。明治から大正、敗戦迄のこの国の愚かさはもっと正しく知らないといけない。そう信じている。

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明日(今日)も大阪は晴天?春の陽気は続くけれど桜の開花は来週になってから?(どうして?)週の後半は気温が下がる。それも中途半端な下がり方では無い?季節が1月巻き戻し?暖かな陽気は続かない。

政治の世界も経済も下々の生活も同じかもしれない。それでも景気の回復基調は変わらない?消費が盛り上がらなくてもかい?暗い話をして楽しいかいと言われたがそう言う問題ではない。世の中は春の兆しはまだまだ遠い事を思い知らないと駄目だろう?それでも飯は食える?それも高齢者はきつくなる?

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2016年3月20日 (日)

ようやく春の到来 それでも気分は?どうして?

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ようやく関西も春です。阪神競馬場は暖かな陽気とは裏腹に冷たい風が吹いている?長い間馬券も買えない情けない(有難い?)生活をしているが、今日は久し振りに陽気に誘われる。それでも出掛けたのはお金の掛からない近くの堤防。気になっていた桜の開花はもう少し先?その前に寒の戻りでしぼなえる?(しぼんでなえる)嗚呼。

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まあこれだけの見事な開花の時を見せて呉れたら文句は言えない?残念ながらアングルがズレているのは「ご愛嬌」近くでレジャーシートを広げてお弁当を広げている家族連れを横目で見ていたから?かもしれない。もうすぐ愛知県豊川桜淵の桜も開花の時を迎える。子供達が幼い頃、何度も行ったあの春の日は遠い彼方に過ぎ去っている。

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遠くに六甲の山並みが見える。その前に見える高速道路は阪神高速池田−木部線。この高速道路は無料開放されていないので朝夕の通勤時間でもガラガラ?大阪市内に通じているが、混雑するのは左の大阪空港入り口の料金所の先から。

この右側の呉羽橋から市内を通る176号線は渋滞が激しい。何とも皮肉な話。何時迄こんな無様な姿を続けるのだろう?(アンタが生きている間は無理だな)そうでしょう。関係無いからどうでも良い。親父は余程の事がない限りラッシュ時には電車にも乗りたく無い。もうそんなジジイになりました。

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暫く前迄はこの道を歩く時寒かった。その道がすっかり春の気配。この道は今でこそ歩けるが草ぼうぼうだった。その草も刈られて久しい。今は堤防が整備されているがここには芝居小屋(呉服座)があった。建物は明治村に移設されているがその時代を知る人は殆ど居ない。

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「山笑う」正面の展望台は階段を上がるので高さはそうでも無いが見晴らしは良い。その上も山の中を歩けるので体力の確認には申し分ない。これから体力は衰えるばかり。足腰を鍛える事は期待出来ないが7〜8キロは歩ける脚力を倍にしないといけない?それが昔の人の体力?そんな人は少なくなりました。

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昨日も見た河川設備「床固め」(どう見ても堰だろう?)国土交通省猪名川河川事務所が1年前に整備した設備。昨年の7月には堆積土砂が溜まって平面になっていた。その土砂を昨年末から今年の2月迄川床を掘削。その直後はこの縞模様の土砂の丘はなかった。

原因は今年2月中旬の☂。その時に流れた川の増水でこの形に変わる。今年、昨年並の雨が降ればどうなるか?それは分からない。それでもこのすぐ下の河川整備?これは誰が見てもオカシイだろう?ところがそんな事を気にする人は親父位?信じられません。

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この堆積土砂が何で取り除かないのか?見る度にそう感じる。その先に見えるのが河川敷のグラウンド。このグラウンドが大雨の度に冠水する。その度に数千万円の補修費用が掛かる。それが何度も繰り返されても改善が出来ない?それがこの国の河川管理?誰もその問題を認識出来ない?そんな事は無いだろう?

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いずれこの堆積土砂は除去される?その為には今年、昨年を上廻る大水が出て河川敷のグラウンドがボコボコにならないといけない?そんな馬鹿な話は無いだろう?そんなバカな光景が目の当たりに広がっている。やり切れない思いで眺めていた。

それでもそれは個人的な見解?行政は考えられる災害を未然に防止しなければならない?そんな言葉が空虚にさえ感じない人々の生き方。罰が当たる。そうしないと問題は改善しない?春はその程度の事さえも教えてくれないのだろうか?そんな事はあるまい。連休が明けると春は来る。

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公共放送の7時のトップニュースが「北朝鮮の軍事演習」2番目がアメリカ大統領のキューバ訪問?どういうつもりでこんなニュースを垂れ流すのだろう?親父が高校3年生の時の「キューバ危機」あれから半世紀以上の歳月が流れているが、今更どうでも良い事だろう?

三番目はヤクザの抗争?いい加減にしなはれ。こんな反社会的行為に手をこまねいている警察の取締り。何と言う法治国家だろう?それでもそんな政府が支持される?何と言うおマヌケ?その程度の事も言えないマスコミ。

春を待つ大木が笑っていた。最後は選抜。いい加減にさらせ。テレビの音声を消してぼやいていないで「トンボ」になりましょう?幸せのトンボには成れないけれど?舌を出して笑っている。(アホ)


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2016年3月19日 (土)

公共サービスの満足度60%?内閣府の調査?公共放送の報道?

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昨夜来の雨も上がりようやく春到来?明日は選抜開催。関西の春は選抜からと言われるから例年通りの陽気かも?それでも高校野球の馬鹿騒ぎ?どうにかなりませんか?高校野球とは名ばかりの野球バカ達がマスコミに持ち上げられている。

本来の高校野球とは勝つ事では無くその精神を学ぶ事では無いのか?そんなスポーツマンシップが既に失われている。多くの人はマスコミの馬鹿騒ぎに惑わされている。甲子園でプレーする事が容易で無い事と野球バカを育てる事は全く違う事をそろそろ学習しないといけない。

(カエルに小便だな)ケロケロ。(ニワトリにエサ)コケコッコー。勝つ為だけが目的になっている。校歌斉唱。校旗掲揚。栄誉を称える事が誤解されている。野球バカを育てるだけの部活はそろそろ終わりだろう?(無理だな)

来週はプロ野球も開催。今年はどんな面をして野球が出来ると思っているのだろう?読売新聞の発行部数は朝日を抜いて日本一になって久しい。読売ジャイアンツは親父も長い間ファンだった。それが今年は成績は気になるが地獄を見るに違いない。

昨年の打てない。肝心の時に守れない。情けないチームになった原因が分からなかった。それが分かると本当にあの一喜一憂が馬鹿らしくなる。オチャラケで誤摩化せるのは新聞とテレビ放送だけ?それ位の事が分からんのだろう?

ふざけた報道を何時迄も垂れ流していると相手にされない?そうでは無いテレビしか楽しみの無い年寄りに韓国放送と再放送を垂れ流ししていれば充分?選挙権が18歳以上の周知徹底?も少しマシな事をやりなはれ。それだけアホにされている。大人の自覚?政治家の自覚が先だろう。

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昨夜来の雨で川の水かさも少し増えていたが、昨年7月の大雨で水没した木々も芽吹いている。どうして今年もこの無様な姿が残されるのか?そして近くの河川敷のグラウンドが又、冠水するのか?そんな事も問題にならない?

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こうして見ると素晴らしい自然?アホこけ。ここは川の中?(川の中をどうして歩けるの?)川縁の堆積土砂の上だから。ここ迄歩ける様になったのは昨年末から今年に掛けて近くの川底が掘削されたから?

何でこの堆積土砂が取り除かれなかったのだろう?(不必要だったから?)今年昨年以上の大雨でグラウンドが冠水しても関係無いと素知らぬ顔が出来るから?その程度の事です。この下流に農業用水確保の固定堰があるから?そんな事もどうでも良いのだろう?

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私も長い間色んな川の流れを見て来ましたが世の中の多くの人の思いは千差万別。あなたがどんなに思いの丈を晒してもそんな事はどうでも良い?対岸の親父が最近気にしている大木からそう教えられていた。この樹ももうすぐ切り倒される?(どうして)通行の邪魔になるから?冗談でしょう?本当です。

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昨年の大雨で堆積土砂ですっかり埋まっていた川底が掘り下げられて川の水がしっかりと流れている。そして川原が整地されて歩ける様になっている。だからこの写真が撮れている。親父のお気に入りの散歩コース。

川の匂いも異臭がしない。それで文句は無いだろう?河川管理者もそんな言葉を口にするのだろうか?そうだとしたら本当にマヌケです。今年、川の水が増水すればこんな小手先の改修工事は簡単に押し流されるだけ。河川敷のグラウンドも又、補修工事をしなけれないけない?そんな事も関係無いととぼけているのだろう?

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これが昨年の3月完成した「床固め」堰と言う言葉は河川管理用語ではなかった?因にこの工事の目的は川の流れで川床が掘り下げられない為?要するに無駄な河川工事(コラ)この堰が昨年7月の大雨の濁流で埋まる?(どういう事)右に積み上げられていた土砂が洪水で広がる?

その堆積土砂を掘り下げてこの「堰」が復活。ところが自然の力は凄い。その工事が済んで間も無いのに既に縞模様が復活している。今年の夏、昨年並の洪水があれば「元の木阿弥」そんな事はどうでも良いのだろう?その事をどんなにぼやいても多くの地域住民は関心は無い?

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昨夜の☂で川の水は少しだけ増水してコンクリートの凸面も数センチ冠水している。これでは流石に渡れない。しかし5月になると別だろう?子供達の格好の遊び場になる。問題は水の怖さを知らない事。

昨年末から左の川底を掘り下げているのでその配慮が大人に必要。出来るのかな?河川管理者は自己責任を強調しているけれど、事故が起きるとそれでは済まない。それ位の事も分からんのだろう?

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これだけの水が流れると川の汚れは見る事は無い。水量が少なくなるとそうは行かなくなる。猪名川はきれいだと自慢する人はこれ位の水量の時しか知らないのだろう?不思議な事に(当たり前の事だが)水は流れが止まると澱みに汚れが浮いて来るだけでなく悪臭が鼻をつく。人の世も又かくの如し。

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久し振りに主(あるじ)がいた。「東風ふかば匂い起こせよ梅の花 主無しとて春な忘るな」 菅原道真 その春がもうすぐ桜に変わる。「願わくば花の下にて春死なん その如月(きさらぎ)の望月の頃」西行法師が歌った季節がもうすぐやって来る。

長年の疑問だった如月が何で3月。それは当時の暦は太陰暦(旧暦)太陽暦(新暦)では一月遅れ。望月の頃とは満月の頃。西行法師は平安時代の歌人。享年73。当時としては長寿。高野山広川寺で入寂。高野山でもその頃桜が満開だったのだろうか?その生涯は寂しかったに違いない。

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車は文明の利器 走る凶器 走る棺桶 認識を変えろ

高齢化社会が加速して過疎化社会も比例する。歩けない年寄りは「がんねん」(大分の方言で体が思い通りになる)が適わなくなっても車の運転免許証を手放せない。他人事では無い。親父も車は手放して運転は出来無くなっても、ゴールド免許を手にしている。(もう運転は無理?したくても出来ない)

今年の6月。北海道を旅してもレンターカーには乗れないだろう?それも仕方が無い。運転技術は誰にも負けない自負があり、安全運転を欠かさなかった親父でも、運転技術はペーパードライバーになった時点で終りになりました。

先日も田舎道を歩いていて車庫入れの車に撥ねられそうになりました。近くの道を歩いていても高齢者が平然と車を運転し、横断歩道の信号を無視して車が来なければ当然の様に通り抜ける。高齢者だけでは無い。若者達も立派な大人達も歩行者を気にしない運転を平然とする?

運転免許を手にする時、自動車教習所で運転技術、安全運転を学んでも免許証を手にすれば関係無し?交通安全を指導する立場の警察も違反を取り締まるだけ。違反切符を切り違反金を取る事が組織の使命だと勘違いしている?

テレビの警察特番でも「交通違反取締り」が尤もらしく報道され、本来の目的?安全運転指導は全くない。何様だと思っているのだろう?取締の慇懃無礼(いんぎんぶれい)な言葉は丁寧だが、無礼な言葉を平然と口にしている。

確かに車のドライバーの交通法令違反は厳しく取り締まらなければならない。それよりも大切な事が忘れ去られている。重大な違反行為を放置しながらスピード違反の取締も出来ない警察?

これ程に文明の利器が発達して車の運転が監視出来る社会になっても、殆どの車が交通違反?警察の取締が「ねずみ取り」と批判される状況は何も変わらない。春と秋の「交通安全」強化週間だけが警察の交通安全指導と思っているのだろう?

車の性能がどんなに進歩してコンピューターが安全運転をコントロールしても車の運転は運転手のとっさの判断に任されている。その事がどれだけ若者達にも大人達にも高齢者にも理解されているのだろう?全く理解されていない。

アクセルとブレーキの踏み間違いをして暴走?意識を失って体が硬直しても最新モデルの車が暴走?車の製造者(メーカー)も販売者(ディラー)も関係無い?日常茶飯事の様に悲惨な交通事故が発生しても安全運転はどこ吹く風?

地方、過疎の地域は車無しでは生活が出来ない?行政は何をしているのだろう?地域創生、地域活性化、多くのモデルケースをマスコミと行政は尤もらしく伝えてもその反対は素知らぬ顔。カメラを担いで田舎を歩いて見なはれ。

悲惨な現実がある。バスの便数が1時間に1本なら上等。1日に数本では話にならんだろう?そんな過疎の村?町?そんな地方はどれだけあるのか都会人は知らない?都会でも1時間に数本のバスも珍しく無い。それでは車無しの生活は現在人には出来ない。

これからそんな過疎の地域、それ程でも無い都会でも公共交通機関は民間バス会社任せ。福祉バスがある。アホ抜かせ。マイクロバスで便数は限定。どんだけの人が利用出来るのだろう?四国や岐阜の山間僻地の実態は例外では無い。

それでも車は文明の利器?走る凶器?走る棺桶?その思い込みを変えないといけない。(無理だろうが)車を運転していて重大な事故を起こしても保険でカバーが出来る?トンデモありません。保険でカバー出来る範囲は条件がある。

その事も知らないでハンドルを握っていると人生は暗転する。保険で全てカバー出来ても自分の犯した過失、相手の過失は一生取り戻す事は出来ない。悲惨な交通事故を起こして幼い子供の命が失われてもその償いは出来ない。

認知症?この言葉は間違いだろう?認知出来ないでしょう?そんな言葉は使えない?使えなくても現実は認知しなければならない。その事が分からないから介護する人はやり切れない。この厳しい現実を思い知るには残酷な宣言も役に立たない。

「あなたは運転失格者」と言われてもその事が理解出来ない。どうすれば良いのだろう?車の代行運転が必要?それも無理だとしたらどうするのだろう?それこそ地域で支える。地域で問題を解決する。?そんな時代になっている?

自動運転の社会が問題を解決する?アホやろう。どんだけのコストが掛かり、その負担が出来る金持ちはどんだけ居ると思っているのだろう?居たとしても万一の事故の時はその保証を誰がするの?

メーカーが負担出来るとでも思っているのトヨタさん。自動運転を尤もらしく語る安倍さんもそれ位の認識も出来ないのだろう?100年先なら兎も角4〜5年先に実現?アホでしょう。それでもその程度の現状認識は続く?

歩いていてもその程度の危機認識が必要な時代になっている。生きて行く事は益々厳しい それでも関係無いと思っている。社会の影響力ある立場の人の認識は本当にお粗末です。関係無いと思っているのだろう?

今度の選挙で引きずり下ろされないと分から無いのだろう?そんな心配は無い?野党の選挙体制が整わない間に消費税増税を先延ばしにして圧勝する?そんな思惑が通じるとでも思っているのだろう?(思っています)

政権の支持率はマスコミが誘導質問でヨイショをしている?それ程に有権者は馬鹿でない事を思い知らさなければいけ無い?それともそんな事もどうでも良いと思っている若者達。大人達。高齢者も少なく無い?(それも言える)

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2016年3月18日 (金)

保育士不足 介護士不足 その原因は給与?嘘だろう。

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真宗大谷派(東本願寺)茨木別院。ここには保育所、幼稚園がある。但し今、社会的問題になっている保育所では無い?この近くにこの街の男女共同参画?の建物が在るが、それがどれだけこの街の働く女性の為になっているのか疑問を感じていた。ただ今日の目的地はネクスコ西日本関西支社。新名神の疑問を聞きに行く。

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目的地には30分前に到着。少し約束の時間より早かったのでその先を歩く。JRの大阪寄り東側。そこは広い敷地に某大学の茨木キャンパスが広がっていた。そのキャンパスの東側が公園。地域と大学が一体化した開発?

その成果が問われるのは10年先。この大学で学ぶ学生達は喫緊の政治と経済の課題をどう克服して行くなだろう?そんな期待は無理かも知れない。?それでは困るのだけれどそれが現実かも知れない。

保育士が足りない?介護士が足りない?その原因は待遇が良く無い?給与を見直す?そんな問題だろうか?根本的に政策の見直しを行う。行政の見直しを行う。そんな危機感が無いだろう?国会議員の質の劣化?それでも女性議員の活用?

安倍総理は一度過ちを経験しても何も学習出来ないのだろうか?オチャラケのマスコミと政府の支持者達。野党の体たらくに何時迄「我が世の春」を感じるのだろう?今年の春はそんな春?テレビに写し出される国会議員の居眠り?こんな議員が自民党?恥を知れ。女性の恥だろう?そう思わないのだろう?

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地域と大学が一体となった未来の創造?この広いキャンパスと公園を見ながらそんな事を考えていた。これ迄多くの大学を見て来たけれど、そして神社仏閣を見て来たけれど、その本来の目的は何だったのだろう?

少なくとも銭儲けではなかった事を現在人は知らないのだろう?宗教が果たす多くの役割。それが現在では全く失われている。空海、最澄の時代はそれで良かったかもしれないが親鸞、日蓮の宗教ではそれは許されないだろう?

それとも所詮その程度の宗教だったのかも知れない。学校法人も明治の建学の精神は失ってはいないだろう?立命館大学。京都のキャパスとは全く違う印象を与えていた。実態はどうなのだろう?改めて知らないといけない?キャリアフォーラム。親父にも聞かせてくれるのかな?(いい加減にしなはれ)お呼びで無い。 失礼しました。

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2016年3月17日 (木)

春爛漫?関西の桜の開花予想は10日後?春は間近い?

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本日の目的地は先日引き返した猪名川町「紫合」(ゆうだ)。しかし余計な事をしていたので出掛ける時間が遅くなる。時計を見ると3時前。それでも天気は良いし諦める事は無かった。隣の私鉄ターミナルのバス停で行き先のバスの時間を見ると15分待ち。

今日はお気に入りの文庫本を手にしているし迷う事は無かった。ベンチもあるし、先頭でふんどり返りながら本を読む。一読している司馬遼太郎の「夏草の本(下)」。この本は四国八十八ヶ所を歩いた時に銅像を見た、長宗我部元親が主人公。彼は四国を統一出来たが秀吉に屈服させられる。

それでも秀吉からはその武勇の誉れを高く評価される。しかし関ヶ原の戦いで家督を譲っていた三男?が西軍(豊臣方)に味方し山内一豊に高知城を明け渡す。彼の名前も知らない人が少なく無いが、この本を読むと本当に歴史の非情と人の世の無常、卑劣さが良く分かる。読み易いのでお薦め。(余談)先に進め。

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この下の「多田大橋」は橋の幅を広げる工事を行っている。数年前始めてその橋を渡った時、橋の上で一服していた叔父さんに最寄りのバス停を聞いた。その場所は近くだった。今日はそのバス停で降りてこの坂道を登る。

本当はバスの終点が目的地だったがそこ迄行くと帰りが遅くなる。帰宅が遅くなっても何も問題は無かったが大相撲春場所琴将菊の勝敗が気になる。別にリアルタイムではなく録画で見ればどうって事ないのにと思いながら予定変更。以前から気になっていた山の上の住宅地に足は向いていた。

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予想した景色とは全く違う坂道でした。歩く人は殆ど居ない。交通手段は車だけ?高齢者はどうするのだろう?余計な心配をしていたが「心配ご無用」0123?だった。(この洒落解説が要る)荷造りご無用ゼロイチニサンのCMをパクっている。(知らない)さよか。

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下の猪名川沿いの狭い道から見上げた家並からは全く想像出来ない道。高級住宅地が広がっていた。この左を進めばその道に出れる。そう考えていた。ところが広い道はまだまだ続く。携帯のマップを見ながら能勢電の駅を探す。遠い。それでも一度反対側からバスに乗っているので土地感はあった。

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明日は午後から☂。☂が上がると気温は平年並み。それでも今朝は毛布を踏み脱いでいた。選抜も始まるが季節が本格的に変わるのは今月末。季節が変われば世の中も変わる?アベノミクスの成果とやらをどれだけの人が手に出来るのだろう?

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この丘が開発されたのは街路樹の大きさから見て半世紀前?高度成長期のイケイケどんどん?の時代だったのだろう?広い立派なお宅がひっそりと子育ての時を終わりひっそりとしていた。

親父も大阪の大山崎から新婚の時代が始まり静岡浜松に転勤した時が前後している。この近くに終の住処を作り上げた人達はこれから高齢化の試練を乗り越えなければならない。(他人事では無い)その事を忘れないで雄々しく生きて行かないと誰も助けてはくれない。

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オシャレな喫茶店がある。時間もお金も無かったので横目で見ただけ。この地域の豊かさを感じていた。しかし段々そんな人も少なくなる。他人事みたいに考えているが親父でも例外でない。その為に何を為すべきか?

どんなにデカイ顔をしても札束で威張り散らしても避ける事は出来ない?その程度の事も分から無い?その反対に体調管理が素晴らしい人も居るけれど。それでも分け隔てなく迫り来る体調の衰え。心して掛かれ。心して受け止めよ。

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この停留所の前はバスの中から一度見ている。バスの本数も多い。この地域のバス利用者の多さを感じる。全く知らなかった丘の上。今日の目的は猪名川の対岸から見た公園。そこには辿り着けなかったがGoogleマップで見るとそう遠く無い。

この先の第二名神工事現場近くの菜園で出合った表具屋さんのお宅も遠くない。今回はここで引き返すが江戸彼岸桜が満開になる時に来る事は出来るだろうか?その事は今年の春の行動が決めるに違いない。

今だに政府、日銀、エコノミスト達は今年の賃上げ相場に期待しているが、これから間違いなく消費は低迷する。それだけ消費者の懐は寂しくなっている。その実態をどれだけの人が認識しているのだろうか?

これからその事を明確にして対策を指し示す事が出来たなら、アナタは間違いなくアジテーターとして飯が食える。 イイエ、私は仙人になりたい。(アホ)バスの待ち時間は少なかった。それだけ利用者が多い事を証明していた。

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大阪から23キロ足らずのベッドタウン。これだけの街が開けている事を全く知らなかった。近くの丘、山が切り開かれて立派な道が出来て住宅地が出来る。この駅は何度も電車で走り抜けているが、この能勢電が開通した時はこんなに開けるとは思いも因らなかったことだろう?時は移り人の老いる。

この先この街はどう変るのだろう?能勢電は経営不振で阪急電鉄に買収されているが運賃収入だけでは経営は成り立たなかったのだろうか?今はワンマン電車。4両編成。本数も宝塚線と変わらない。この奥には関西を代表する「日生中央」があり阪急の通勤特急が朝夕発着している。Img_5443

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2016年3月16日 (水)

春の海 終日(ひねもす)のたり のたりかな?違う。

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猪名川の水も心持ち暖かくなっている。この水が温む時は5月になってから。それでも川遊びをする子供達はこの地域には殆ど居なくなっている。親父達の幼い頃はみんな貧しかったが、子供の数は満ち溢れていた。田舎の川はこの姿よりもっと堤防が整備されているが、これから日一日と暖かくなる。前、来た時に見た、左前方堤防内の堆積土砂は取り去られていた。

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「かしなしだばし」としか読めなかったが正確には「かしうだばし」この橋の上から見る川の流れが下流の澱みは無かった。この橋の右側を歩くと猪名川は大きくS字に蛇行しながらゆったりと流れている。しかし蕪村が読んだ海の陽気は無い。左の堤防の竹やぶが放置され大きく伸びた竹が水面に垂れ下がっている。

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ニワトリが屋外で放し飼いにされている。前、来た時には気づかなかったがそれだけ暖かくなったのだろうか?それも違う。気づかなかっただけだろう?この町の見どころは「この国の原風景」しかしそんな景色には見向きもしない現在人。

どうでも良い情報はどうでも良い?それも違う。知らないだけ。貧しいだけ。それすらも分から無いだけ?春闘で賃上げが数千円。それも全く関係無い人がどれだけいるのだと思っているのだろう?これから間違いなく景気は低迷。その原因を政治家と労働組合とお役人が加速している?

経済産業省の役割は女性活躍社会?違うだろう。どれだけの人が安心、安全の働き方が出来ていると思うのだろう?女性が輝いている企業の表彰?バカじゃネエのか。オバカです。経済産業省の進めている「地方創生」その地道な取り組みと成果。何処に聞いても教えてくれない。

関西で主管部署は何処?そんな処が分からない。そんな事もどうでも良いのだろう?その程度の事で景気が良くなる訳が無い。アベノミクスは成功?嘘をつけ。その恩恵を受けている大企業も先行きの見通しは楽観出来ない。

腹をくくれ。政府、行政は何時迄もオバカな国民は何も知らないととぼけている?そんな世の中が何時迄も続く訳が無い。TPP.(環太平洋関税障壁撤廃)訳の分からなかった貿易交渉をまとめあげた担当大臣は辞職。

中味は何も知らされていない国民は何も分からない。それでも国会で成立。ところがアメリカの大統領選挙でどうなるか分からない?アホでしょう。アホ。その程度の事かいな?オチャラケのテレビはアホらしくてみれない。何たる春でしょう。

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建設重機が堤防の上に放置されている。左に空き地があるが何故かそこに置かれていない。このパワーシャベルが堤防下の堆積土砂を取り除いている?この先を少し進むとこの堤防を進む事は出来ない。前来た時、その原因が推測でしか出来なかった。嫌な予感が当たる。

歩けなかったのは左が民有地の為?まさか堤防の上迄も民有地では無いだろう?そうだとしても堤防整備が出来ない。それ位の事も地域の人は理解出来ないのだろうか?それとも河川管理者がその必要性を放棄しているのだろうか?

看板も何も無い。猪名川町役場聞いてみますか?(関係無いととぼけられるだけでしょう?)
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2〜3百メートル先には県道がある。そこ迄通り抜ける事が出来ない。その理由がこれ?いくら何でもこれは無いでしょう?この河川は何処の誰が管理しているの?それは誰も知らない?だからこんな間抜けな事が罷り通る。

ひどい国です。「美しい国日本」。それでもこんな醜い現実もある。そしてそんな現実を知らない。間抜けなテレビが尤もらしくこの国の形を語る。政治と金の問題を声高に語り社会的責任を追求したあの言葉はまやかしだった事が証明されている。この話では無い。

政治と金の問題は何処に消えたのだろう?諸費税値上げも出来ない政府に批判が出ない?それでは政権交代は一体何だったのだろう?鼻で笑われてもこれからその思いは変わらない?(アホとチャウか?)アホです。アホを重ねるとド阿呆。関西人は昔から変わりません。日本人も同じでしょう。

来週からプロ野球開幕。今年は巨人は応援しない。打てない巨人。守れない巨人。それに間抜けな巨人が重なるのでしょう?そんな春は何とも情けない春です。それでも嘆く事は無い。喜びに変えれば良い。笑いましょう。心の底から。春です。春は旅立ちの時。桜吹雪の中をでっかい声で笑いましょう。

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通り抜けられなかった堤防を大きく迂回して反対側の橋の上から見ている。様ねえのう?様はある。知らないだけ。この堤防はどんなに大水が流れても崩れる事は無い?それは間違いないでしょう?100年に1度の大雨にも堪えている?

そんなもんじゃネエだろう?自然災害が人災に変わっても責任者は頭を下げればそれでお終い?何たる不細工な仕事のやり方だろう?絶対にそんな仕事のやり方はお天道様は許してはくれない?そんな事は誰も考えていない。

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大きな家が見える。昔の庄屋?今はどんな人が住んでいるのだろう?この先でバスに乗り引き返す。このバス停の地名が読めない。(今は読めるけど)以前解説をしているので繰り返さない。この地域にまとまった集落があるのは理由があるに違いない。その理由を探るのは何時になるのだろうか?明日はこの先を歩く?

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紫合(ゆうだ)この地名を読める人は地元の人?ローマ字表示はYuda。バスは10分足らずの待ち合わせで来るが、歩いて来た道は昔からの丹波街道。親父の住んでいる池田が造り酒屋で賑わっていた頃は、この道を歩いて丹波篠山地方から出稼ぎに来ていた。

デカンショ、デカンショで半年暮らす。後の半年は寝て暮らす。実際の生活はそんなに豊かな物ではなく辛く苦しい物だった?歌で憂さを晴らさないと水飲み百姓はやり切れなかったに違いない。現在はバイパスも出来ているが本来の12号線では無い。

親父も残念ながら丹波篠山迄は歩いては行けない。(どうして?)国境は時代劇の峠道です。(それでも舗装道路。バスも一日数本、途中迄走っている。)今年挑戦しますか?止めときます。泊まり掛けになる。

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茶番劇 消費税値上げ 財政赤字を先送りかい?何たる政府だろう

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昨日の歩き。前回歩いた時この道が「桜まつり」の道になる事は知らなかった。昨年だったかその前だったか記憶が定かでないが、桜が満開の時に歩く。しかし樹が若く1キロ近く続く桜のロードは歴史が無かった。この街の観光協会は宣伝に力を入れていたが、残念ながらこの地域だけの盛り上がりに過ぎなかった。

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今年も後一月足らずで「桜まつり」の時が来るが何も変わっていない。近くに新名神の工事事務所が目に付く位でこの村は寂れる一方?その豊かさは何たる贅沢だろう?1時間足らずの都会では人間がアクセクと生活している。

この地域活性化は役場も為す術が無いに違いない?(新名神が出来ると変わる)その程度で充分なのだろう?高速道路が出来ると若者達は更に都市部に流出するとは思わない?(余計なお世話です)確かに。

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猪名川は右上から一直線に左端に流れて手前を右に流れている。その間に昔から変わらない水田が広がっている。お馬鹿なマスコミが全く伝えない地方に何処でも見られる光景?正確に言葉を紡げば山間僻地の典型的風景?それも違う。ここはまだ山間僻地では無い。静岡で言えば掛川の奥、森町の風景だな。

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静岡の森町も第二東名が通っている。この街も右後方に第二名神が通る。静岡の森町は遠州一宮「小国神社」と「森の石松」の石碑で有名だが、第二東名の開通でどれだけ地域が活性化したのか知らない。この街も同じに違いない?

それ程の道路が整備されても物流が便利になるだけ?それも地域活性化には繋がらない事をどれだけ検証しているのだろう?(そんな事もどうでも良い)地方が便利になれば文句は無い?その財源は何処から出ているのかい?そう聞かれても殆ど分からない。

財政は1000兆円の赤字。この金額の大きさは現役世代では支払う事は出来ない?それでも政府は財政赤字を止める事は出来ない。来年に予定されている消費税10%も先延ばし?それもセコイ手を使いながら?(アメリカのノーベル賞受賞の経済学者の言葉を借りる?)

外人にそんな事を言われなくても経済に与える影響は少なく無い。それでも財政赤字をこのまま(何時迄も)続けたらこの国の財政は破綻する。既にその兆候は現れている。それ位の事が分から無いのだろう?消費税(間接税)の値上げは誰でも賛成はしない。

それでは財政赤字はどうするの?景気が回復すれば税収が増える?景気が腰折れすれば元も子も無くなる?成り振り構わずこの国の舵取りを個人の思惑で進める?その批判も出来ない日本経済新聞。エコノミスト。学者達。

何よりも日本の経済学者の見識を差し置いて、アメリカの経済学者の見解を尤もらしく報道するマスコミ。何たる国家金融政策だろう?そんな事が許される?そして自公政権安泰?難しい事は分から無い国民はどんな顔をして孫達の批判に答えるのだろう?

貧乏人は耐え忍ぶだけ?シリアよりマシだろう?文句があるなら出て行け?戦前の様な言葉が復活している。この豊かさはそんなオバカな脅しに屈する事は出来ない。(と言っても理解出来無いに違いない)嗚呼。どうする?

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正面の山の右から出て来て左に進み猪名川を見て大きく遠回りをしてここに来ている。この道は一度歩いているが2度目でようやくこの村の地理が分かる。静かな静かな春の到来?人の気配は全く無い。左で川沿いの道を歩け無かったが畑仕事をしている住民はいた。それでも声を交わす事は無い。彼等も高齢者。いずれ老い朽ちる。(アナタも同じです)それでは陽気に行きましょう。

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フランク永井の「13800」これが浮き世だ。泣き言言うのはよそう。贅沢言わなきゃ食える。と陽気な音頭を歌った「低音」の魅力も何時迄も続かなかった。その哀れさを全く感じないこの音頭は親父の健康体操です。嫌な事があった時、この曲を聞きながらタコ踊りが何よりのストレス発散。お試しあれ。

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今日はこの先の道を歩く?この先の道も何度も歩いているが右は昔からの竹やぶ。親父の田舎でもこんな無様な河川管理は行われいない。大水が出ると左の農地は冠水する?それでも自然の力は如何ともし難い?これでも一級河川?です。信じられない景色が続きます。この先、堤防沿いの道が通れなくなる。(どうして?)草ぼうぼう。私有地?今度は通れるのかな?
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猪名川町役場

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2016年3月15日 (火)

春が来た?山に来た?里に来た?世の中はどうだ?

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昨日の雨も上がり気持の良い春到来?これから一気に桜のつぼみも膨らむが世の中はどうなのだろう?夏の参議院選挙は衆議院同時選挙で組織票の強い自公圧勝?安倍総理は選挙に勝つ為には何でもやると言い放っているが、こんな政権が支持率4割を超える?

何たる国民の政治認識?その程度の意識では多くの政治課題は何も変わらない?先送りされてその問題は次世代に丸投げ?多くの問題を解決するには人々の政治認識を変えないといけないが無理だろう?

その無理な事を少しずつ変えるには困難に戯れなければいけないのかも知れない?それとも傍観者(見て見ぬ振りをする)になるしかない?そんな余裕がどれだけの人にあるのだろうか?その事を思い知るしか無いのだろう?

待機児童の問題を考える?何をとぼけた事を言っているのだろう?保育士の待遇が良く無い?バカだろう?国会の論議を聞いていればその事が良く分かる。マスコミは一体何をしているのだろう?景気回復とか雇用回復とか、それともどうでも良いオチャラケで誤摩化すだけ?

政治家だけの問題ではない事をどうして理解出来ないのだろう?これから深刻な高齢化社会、少子化社会、格差社会になっても関係無いとどれだけの人がとぼけられるのだろう?親父達は体に気を付けて元気に生きるしかない。それが出来なくなった時、閻魔大王が待っている。よろしくお願いします。

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来年度末開通予定?の新名神川西インターの取り付け道路が着々と完成している。この手前に右から左に国道12号線のバイパス道路があるが、新名神完成時には多くの車が通り抜けるに違いない。過疎の村がこうして風景が一変して行く。地方創生とはこう言う事?

交通アクセスが良くなっても少子化、高齢化は加速する?何たる皮肉?何たる現実だろう。現実逃避?そろそろ?ボケる迄がなり立てるしか能は無いのかいと笑われている?それでも平然として何も変わらないのはどうした事だろう。

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この坂を降りたなら幸せが待っている?(違う)この坂を越えたなら幸せが待っている。鈴鹿の峠を越えてもそんな気持ちにはなれない?それは分からない。鈴鹿の峠は何時越える事が出来るだろう?もたもたしていると歩けなくなる。(止めて下さい)
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石道(いしみち)と読む。バス停から少し歩く。だからバス停は石道口。中々覚える事が出来なかったが、この道は昔からの「丹波街道」から近い。しかしこの奥は猪名川が流れているが川沿いの道は無かった?(現在はある)ところがその道はGoogleマップに載っていなかった。

何でだったのだろう?その道を歩いたのは昨年。工事中の道はガードマンに止められる。それでも偉そうに言う事を聞かなかった。「上から支持されている」と言われて引き下がる親父では無い。難儀な奴だ。工事車両に注意しながら歩く。この先の道。高速道路の取り付け道路と思っていたがそうでは無かった。

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この道は工事車両だけでなく地元車両は通行出来る。その事は知っていた。正面の新東名の橋脚は両側から伸びて来て中央で繋がる。これだと現場で工事が出来る。以前はここ迄運んで来て大型クレーンで吊り上げられていた。

今、この工事手法は多くの現場で実施されている。殆どの人が知らない。親父もそうだった。この道を進む。正面でガードマンに止められるがカメラを突き出す。(アホ)ただ親父はアホでは無い。

この道は地図に載っていない道。この道を始めて歩いた時はまだ架設の橋しか掛かっていなかった。その事を忘れていなかった。その事を思い出しながらこの先を歩ける事に感謝していた。意外に感じたのはこの道は高速道路の取り付け道路ではなかった。災害復旧道路?それはちょっと違うだろう?ただ正式にはそんな冠が被されていた。

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こういう形で陸橋は繋がる。知らなかった。親父だけ?違うだろう?土木技術の進歩は目覚しい。しかし殆ど知らない。お馬鹿なマスコミが全く伝えない工事現場。眼にする事は殆ど無いだろう?これだけの技術が生かされる土木建設が全国津々浦々で進行している。そのお金は全てが国債?その実態は殆ど知らない。

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この新東名の工事現場をあちこちで見て感じた事。恐らくこの高速道路が完成しても自分で車を運転する事は無いと思うが、何故か上下線が分離している。中央分離帯が無いと言う事は交通事故の対向車線からの飛び込みがない?それだけの理由ではない事を聞かないといけない?(止めなさい)

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猪名川。雨上がりで川の水は少しだけ増水。川の水は濁っていたがこの先は工事はしていなかった。ただ左上の山の中はトンネル工事をしてその土砂を大型ダンプでピストン輸送していた。何処に運んでいるのかは分からない。

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橋の名前も付いていた。猪名川は右から左に斜めに流れているが堤防は無い?堤防が無いと言う事はどういう事?天然の谷間。始めてマップを見た時、信じられない事に道が無かった。道無き道を掻き分けながら川沿いの獣道を歩いたのは2年前?最後は崖が川の中に落ちていた。それでもその上を歩こうとしていた。(結局諦めて引き返したが)その先に涼しげな橋が架かっていた。Img_5268

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あの時諦めた谷が見える。落ちたら流されていた。 いくらオバカでもそれは無い。1人で道を歩く時は「引き返す勇気」が求められる。世の中でもそんな時が少なく無いが、政治や経済、会社、地域の行政でもそれ位の事が無視されるのは何故だろう?

イエスマンとゴマスリが大手を振ってどんな社会が出来るのだろう?その先は醜い社会だとは思わないのだろうか?そうでは無い。足を踏み外す迄分からない?そんな馬鹿なマネはしない?そうでしょうか?そう願いたい。

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この正面の道は猪名川町役場前に続く。この道が整備されるのはまだ暫く先の事に違いない。工事が全く進んでいない理由は分からなかったが、この道が役に立つのは新東名が完成してからだろう?正面のカラーコーン手前で右の林の中に入る。

この道は懐かしい道。猪名川上流から川沿いの道を歩けなくなった時、迂回した道だった。この道は薄暗くて気持の悪い道。それでも出口は分かっていたので迷う事は無かった。しばらく歩いて猪名川に合流。その先も堤防は歩けず大きく迂回する。

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猪名川の流れを橋の上から見下ろしながら、右の用水路の縁(ふち)を歩いた初冬の時を思い出していた。この用水路の先に田んぼがあった。こんな処でも稲作が行われている。その稲作も後継者が居なくなる事は時間の問題に違いない。

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2016年3月14日 (月)

明日から暖かくなる?経済見通しも悪く無い?それでも消費税増税は出来ない?

オバカな一般ピープルにはどうでも良い事?あれ程騒がれたこの国の税収不足がどうでも良い事?この国の国債頼りの国家予算は国の財政赤字を1000兆円に積み上げている。それでも他国からの借金は無いので財政破綻のシナリオは無い?

それも他に指示する政党も無いから支持している政府と、お偉い経済官僚が言うのだから間違いない?嘘をつけ。自分の国の国家財政がどうなろうと関係無いと思っているののだろう?本当にオバカが多くなりました。

そんな事はどうでも良い?関係無い?一見そう思える。しかしそんな政治家が支持された歴史は、この国を焼け野が原にした戦前の政治家と何も変わらない。それでもその歴史の悪者は軍人。その軍人達も最近は靖国神社に祀られ、内外の批判を受けている。

そんな歴史認識も「自虐的歴史認識」と公言され正当化されつつある。それでもそんな事はどうでも良い?何たる恥知らずだろう?そんな歴史は何処にも無い。あっても一時的?嘘だと思っているだろう?間違いない。

安倍内閣には消費税増税は出来ない。それならば財政支出を抑えて身を切る改革をする。それも出来ない。結局出来る事は弱いものいじめ。その結果はどうなる?それは歴史が証明するに違いない。そんな事もどうでも良い?

そんな罰当たりな生き方は出来ないと思っていた。ところが世界的影響(原油の下落。中国経済の失速。ヨーロッパEU連合の低迷)で日本だけの政策は行えない?嘘でしょう?嘘です。そんな事を言っていたらこの国の財政改善は何時迄も出来ません。

世界的経済の低迷で自国の財政を改善出来ない?何たる経済専門家の経済見通し。経済発展の努力の結果が赤字財政の拡大?何たる事でしょう?それでも関係無い?確かに。ただ孫達からは間違いなくこの間抜けな政治と経済を批判されるに違いない?

創価学会でもそれ位の論議は行われないのだろうか?貧乏人は消費税10%は全く関係無い。消費の落ち込みで深刻な危機に見舞われたとしても、もっと大切な老後の生活不安、子育ての生活不安の方がもっと大きい。

介護士や保育士の待遇を改善する?嘘をつけ。その財源は何処からに練り出すのだろう?金は天から降って来る。それ位の事も分からんオバカが多くなっている。間違いなくジジババの生活は苦しく、子育ては豊かでないと出来ない?

他人事と思えばどうって事は無い。しかしどんなに若くてもいずれ年老いる。その時この国の少子化対策、高齢化対策はどうなっているか?今より間違いなく銭を手にしていないと哀れに違いない。そんな時代がもう既に到来している?

嘘だと思うでしょう?嘘ではありません。保育所も介護施設も満杯。受け入れの余地があるのは田舎だけ。その田舎ですら仕事場が無ければ見向きもされない。それ位の事も政治屋や行政の管理者には分からない?そうでは無い。

分かっていても個人的には如何ともし難い。総理大臣とて同じかも?それは違うだろう?大臣は簡単に入れ替えは出来ても組織はそうは行かない?それが本当は大きな問題にかもしれない。女性活躍社会。

どんだけの女性がその対応が出来ているのだろう?お友達が総理大臣のお気に入りではどうしょうも無い?そんな政治経済が何時迄も支持される。そうでは無い事を証明しなければいけ無い。野党もそれ位の批判も出来ない?

ならば立ち上がりましょう。声を大にして叫びましょう。明治維新も始まりは「異端児」からでした。その結果は時代を変える。それが切実な声になるのは生きている間だろうか?

お袋から言われた言葉。「生きていてもろくな事は無い」そうでは無かったと言えるのだろうか?京都の同志社大学を創設した「新島襄」はアメリカに留学中演説でプロテスタントの大学を造る建設資金を手にする迄は帰国出来ないと宣言したと言われている。親父もそれ位のアジテーター(扇動者)になれるのだろうか?(あほやのう)

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☂が上がり寒くなる。これで春が来る。暮らしはどうだ?

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☂が上がると散歩に出掛けないと行けないが、相撲が始まるとその思いが挫ける?相撲は幼い頃、床屋さんでラジオで聞いていた思い入れが強いのかも知れない。相撲も長い間モンゴル勢の勢いが強かったがようやく日本人力士の力が強くなって面白くなっている。世の中もそろそろ変わらないといけんよ。

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「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」一輪ほどの暖かさから満開の時が過ぎ、一気に暖かくなる。暖かくなれば汗をかき、汗が出るとぼやきが重なる。人間の賢さは感じられる人は本当に少なくなる。それでも許せる人。これからはそんな人と思いを重ねられたらそれで充分?(無理だな)

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待機児童0 待機介護施設0 1億総活躍社会 何をとぼけてまんねん

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閻魔大王
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寿老人
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勢至観音

大阪はまだ冷たい☂です。さすがの親父も今日はお出掛けお休み。今日は静かな1日です。右目の憂っとおしかった不快感も目薬のお陰で失せている。ところが何ともなかった左がおかしい?コロコロ?右目に差している目薬を注せば一発と思うけれど流石にそれはやらない。

手鏡で翳して(かざして)見ると目の中が澄み切っていない。白目と黒目の境に細いリングがあり白目に細い血管が浮き出ている。完全にジジイの老眼?これから歳を重ねる度にその混濁は加速して最後は眼がつぶれる?(アホ)

現役の時、静岡浜松に転勤した時、水道の蛇口を上に向けて眼を洗っていたあの爽快感が完全に無い。天竜川の水はそれ程きれいだったのだろうか?そうでは無くそれ程に眼球が若さを求めていたのだろう?

あれから倍の歳月が流れている。歳を取るという事はこう言う事だろう?それでも視力は両眼1、0。ザマーミロ。(それが罰当たりと言う事だろう)閻魔大王に叱られている。先日の眼科の検診で先生から注意されたがパソコン画面との対面も少なくしないとアカンやろう?

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今日は中山の観音様も☂に濡れている。この写真は今月の初め?後半月もすると「春爛漫」中山の観音様には梅林はあるが桜の林はない。近くの五月山公園の桜は見事だけれど興味は無い。オバカな酒飲みが馬鹿騒ぎをするだけ。

それでも今年は素晴らしいお花見が出来る。「笹部新太郎演習林」の「桜の園」どんな見事な山桜が見れるのだろうか?吉野山の「千本桜」岐阜樽見の「薄墨桜」とは違った立派な桜に違いない。そんな生き方が出来るのだろうか?

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今日はホワイトデー。ジジイにとっては昔々の話でも心の中は18の時と何も変わっていない。変わった事と言えば「身の丈を知った事」それも違う気がする。「分別を身につけた」それも違う。結局人の思いは理屈では窺い知る事では無いと言う事かも知れない?それも違う気がする。それでは何?

それが分かれば悩む事もぼやく事もつぶやきすらも無いのかも知れない?(ならば無理だな)。お前は幼い頃から「要領が良かった」そう言われたまま死んで行った叔父さんの診たて(予測、診断)が1番正確だった。(今の処)。

でもこの先は分からない?人の一生は重荷を負いて遠き道を行くが如し。家康の遺訓は忘れては居ない。大河ドラマでどんなに真田幸村の生き方がもてはやされても彼はそんな生き方はしていない?そんな歴史は誰も知らない?

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しばらくはこの参道を登る事は無い?「心に迷いおこらば困窮したる時を思い起こすべし」これも家康の遺訓だが江戸時代長期の支配体制の奇跡は、家康自身も予測していなかったに違いない?困窮した時を忘れてはならないが、人の貧しさを踏みつけにする政治だけは見逃してはならない。

そんな最低の生き方もオチャラケで笑い飛ばしてしまう?そんな人も多くなっている事を多くの仏はどう見ているのだろうか?それも関係無いと言えるのだろうか?東日本大震災の教訓を生かせないのだとすれば、東南海大地震も遠くない?(そんな事はありません)ただ大地震の力は神仏の力をしても為す術が無い。そう言われていた。

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2016年3月13日 (日)

荒れる春場所?政治と経済は安泰?そうはイカンでしょう?

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大相撲春場所。大阪府立体育館。ハクモクレンは城跡公園。鉢植えの桜は「川津桜」色んな思いが走馬灯の様に重なる。空海も見たと言われている唐の都の春はどんな色をしていたのだろう?ハクモクレンを見ながらそんな事を考える人は居ないに違いない。(居る訳がない)

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もうそろそろ開花の時は終りと思っていた紅梅がどっこい、まだつぼみを膨らませている。梅の花は今年思いがけなく一杯見る事は出来たが残念ながら、仄かに匂う香しい香りは体験出来なかった。そんな親父を哀れに思っているのだろうか?(そんな事はねえだろう?)だよな。ありがとう梅に鴬。今年はウグイスの初鳴きも2度聞く事が出来ました。人を泣かせないで生きて下さい。

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城跡公園は今月一杯閉園は5時。この時10分前。ゆっくりと芝生広場で足を休める事は出来なかった。来週は春分の日。ベンチにゆっくりと腰を降ろして読書で一時を過ごす。そんな贅沢な時を過ごさないといけない。今年の春はどんな姿を見せてくれるのだろう?

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政治と経済。そんな物も関係無い生活をしているがブログの内容が段々貧相になる?もっと明るい見方が出来んのかいと多くの人に言われるけれど、それでも親父の様な見方も必要に違いない。これから間違いなく貧しい人が多くなる?それとも豊かな人が多くなるのだろうか?

そんな事もどうでも良い事?自分の生活は自分で切開かなければならない?(それはアタリ前田のクラッカー?)嘆く事は無い。そんな生き方も出来無い事を変えれば良い?(確かに)出来るかな?そんな生き方が問われている。

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こんな政府と行政は許せない。オバカな国民に鉄槌が降りる。

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環境に優しい街づくり推進会?どんなNPO法人?そんな事はどうでも良い?その結果はこの有様です。それも関係無い。日本全国で同じ事が平然と行われている?(嘘でしょう)そう思うでしょう。親父は先日の東日本復興の現実を見ながら怒りのぼやきを重ねていました。そんな思いもどうでも良いのでしょう?

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ここは猪名川に最明寺川が流れ込んでいる河川敷。川の中。これで環境に優しいドラゴン緑地。確かに水鳥が泳いでいる。しかしこの無様な姿。これが川の中。近くに農業用水路の堰がある。これでも洪水の心配は無い。大水がどんなにこの川原を流れても堤防決壊の心配は無い。

それよりもこの河川敷の自然環境の破壊は許せない?アホかいな?アホです。それが間抜けな地域住民の考え?嘘をつけ。誰がそんな言葉を信じるのだろう?知らないだけ。分から無いだけ。いずれこんなオバカな宣伝は叩き潰してみせる。(アホ)

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猪名川の河川敷がこの程度でもどうでも良い?確かにそうだろう?しかしこの有様はひどく無いかい?この川原を歩きながら冷たい風に吹かれながら怒りの思いが込み上げていた。当然ここは川の中。川の中にこれ程の荒れ地があるのはこれで何も問題は無いから?

そうだとしてもこれはあかんやろう?そんなクレームを付けられないのだろうか?(付けられません)それではこれを見ろ。知らないと言う事はこう言う事。河川管理者の考えが良く分かる。そんな事もどうでも良い。(確かに)

先日の東日本復興予算の使い方を見てもその事を痛感する。26兆円もの大金の使い方の総括も出来ない復興庁。このお役所の大臣は国会で何度も過去の不祥事(下着泥棒疑惑)を追求されたがそんな事はどうでも良い。

復興庁は何にどれだけのお金を使いその評価もしていない。出来ない?そんな政策を国民は知らない。何たる民主国家?昨日NHKのオチャラケ歌謡番組を批判したが、5年間の復興予算の総括をしたのもこの放送局。地元の放送局は何を伝えたのだろう?

愕然としていた。地方の時代?その前に地方の放送局は一体何をしているのだろう?復興の現場をきめ細かく報道して成果と問題点を明確にする。それが地法の放送局の使命だろう。復興庁も東京の霞が関で偉そうに指示を出すのではなく組織を東北に移転しろ。

それ位の事も出来無くて安倍総理がどんなに尤もらしい事を口にしても絵空事。その程度の事も分から無いのだろう?その事も何も分からない関西人。いいえ日本の多くの人がその程度の生き方しか出来ていない。何たる無様な姿だろう。週刊文春もその程度の問題提起も出来ないのだろうか?

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恐らくこの写真を見ても「これで何が問題なの?」と河川管理者に問われるに違いない?そんな行政の言葉を聞かなくても多くの一般ピープルはこの現実を知らない。知らなくても生きて行ける。大水が出てこの上の河川敷のグラウンドが使えなくなっても数千万円掛けて補修するしか無い。それで地元の会社に仕事が落ちれば文句は無い?これが現実です。
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この放送は許せない。福島の復興。歌で語るな。そんなもんでは無いだろう。

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オバカな公共放送?これだけは許せない。福島の復興をスマップが世界に一つだけの歌を歌う?明日へのコンサート?ここ迄福島をコケにしても批判されない?人間の心の奥底をここ迄も踏みにじれるのだろうか?

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昨年の7月の大雨でなぎ倒された侭になっていた若木はそのまま放置されている。何たる無様な姿を何時迄晒すのだろう?そんな人間の愚かさをあざ笑う様に新芽が芽吹いている。予算を使って造られた水路もすっかり汚れている。

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昨年の7月の大水で破壊されたこの水路の取り入れ口。この工事を進めたのは猪名川河川管理園田事務所?ところが破壊されたこの水路の補修は全く行われていない?誰もクレームを付けないから?これは責任者にどう改善するのか?必ず聞いてみないといけない?(止めなさい)難しい問題です。今年再び大雨が降ればここは全く使えなくなる?

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もうすぐ春休み。子供達が水遊びに集まって来る。大人がこの水路の外でバーベキューをするのはどうでも良いが子供達が、この汚い水路で子供達が遊ぶのは何とも遣る瀬無い。一時立ち止まって水路を良く見ると水の流れが悪い。

水が流れると意外に茶色のコケは流されるに違いない。来週この水路の管理者に聞いてみますか?ところがこの水路の管理者は居ない?嘘でしょう?そんな気がしていた。この写真。見てくれるかな?無理だな。

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毎回同じ景色をお見せしているが見事な早咲きの桜も数日前からの寒さで、先週末の状態と左程変化は無かった。美しさを求めて写真を撮っているといきなり声を掛けられる。「この桜の品種(名前)何ですか?」知りません。私も聞きたい。そう思いながら適当に無視していた。(コラ)
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無愛想な応対をしたのはいきなり頭も下げずに聞かれたから?すれ違う迄声を掛けられる予感は無かったからかもしれない。もうすぐ満開の時がやって来る。今年の春は多くの梅が見れたが桜はどうだろう?桜の女王はどんな顔を見せてくれるのだろう?

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昨日歩いた対岸の川原。これだけの散歩コースがあれば遠くに出掛ける必要は無い。今日は午前中眼医者に右目の「違和感」を検査に行く。眼球の右側が少し充血している。検査の結果異常なし。最近パソコンとにらめっこをしながら拙いブログを書いているので眼が疲れている?

それも関係無し。眼も衰えている。眼も酷使されても何も大事にされないのでふて腐れているのかも知れない。何時も手にしている充血対策の目薬の強いタイプを渡される。視力、眼圧は異常なし。これからも定期の検査は欠かせない。

いずれ眼も見えなくなる?その事を忘れなければその期待に答えて呉れるに違いない?今日は久々に待たされる。それでも歯と眼と血圧は正常でないと長生きは出来ない?お袋に言われた言葉。「長生きはしてもろくな事は無い」それだけは忘れていない。いずれ同じ思いをするに違いない。そうならない為にしっかりと歩かなければならない?。

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ツクシが顔を覗かせている。前にもお見せしたが意外に少ない。この先堤防の下の河川敷の道を歩く。河川敷を歩いていると河川敷の堤防の汚れが気になる。この道を歩く度に河川敷の清掃は河川管理者が全く定期的に重機を入れていない事が良く分かる。

河川敷をきれいにするのはボランティアでない事を彼等は知らないのだろう?国土交通省河川管理事務所。彼等は国の出先機関で限られた予算の中で認可された工事しかやれない事が良く分かる。そしてその現実が殆ど知られていない?
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2016年3月12日 (土)

新名神川西インター?大工事は着々と進行していた。

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新名神高速道路つくっています?バカタレ。見れば分かる。高速道路の見直しで中断していた公共事業?そんな事はどうでも良い?分からない?便利になるのに文句がある?この工事区間の完成が来年の9月末?嘘でしょう?

どうでも良いけれど?この区間で新名神?違うでしょう。名神高速が完成したのは半世紀前。この高速道路はこの先左で中国自動車道に繋がる。右は高槻の先で大きく方向を変える。その区間の工事の完成は5年先?未定?

高速道路の工事が中断していた理由は建設費用の負担。誰が負担するの?そんな事も誤摩化されている?全国で高速道路が何時迄も造られる?造れる仕組みを賢い官僚が考えている?嘘だと思うでしょう?本当です。

新東名も名古屋−御殿場間が完成。御殿場−東京間は何時になるの?そんな事は問題にはならない。も少し一般ピープル(国民)は賢くならないとアカンやろ?そんな事はどうでも良い?国土強靭化?和歌山の公共工事の大盤振る舞い?マスコミはその批判を何も出来ない。親父も知らない。

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インターチェンジの工事を見るのは始めて。ここは山を切り崩してインターチェンジを造っているのでいくらでも造成が可能?何でか分からないけれど上下線が分かれている。新東名でも感じたけれど贅沢な道幅ではなく上下ルートが完全に分かれている。

これなら中央分離帯が不要?それだけの理由では無い?その説明は聞かないと分からない。聞くつもりも無いが(なら文句ネエだろう?)アホ抜かせ。関西のマスコミも殆ど報道しない。この工事費の負担は次世代だけでは済まない。

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2016年3月11日 (金)

何時迄も支持は変わらない?バカだろう?人の心は果敢ない?

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始めてこの道を歩いた時は感動していた。近くにこんな素晴らしい環境がある。右の川は猪名川。先日のまとまった☂で川の流れは綺麗になっていた。この上流にもっときれいな流れがある。それでも道の下には手入れのされていないゴミが散乱していた。

この川を定期的にパトロールをしながら汚れを管理する。それはボランティア活動に頼るしかない?左の山裾に立てられている看板は泣いていた。行政は何を考えているの?何も問題ないだろうととぼけていた。

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子供だましの看板が立っている。何の警告にもならない。ここにも監視カメラが必要。(対岸に監視カメラが設置されています。アナタのその不法投棄。録画されています。)それ位の看板立てなはれ。今どきのマヌケにこの看板は何の効果も無い。それではこの看板ドヤ。Img_4906

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ゴミ不法投棄の重点パトロール地域?重点パトロール?誰が監視しているの?この看板がその証明?そうでは無くてゴミの無い環境を作りなさい。それがお仕事でしょう?ところがそんな事は出来ない?その証明。恥知らずでは無い。その程度の仕事しか出来ていない。生き方とも言える。

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雨上がりで一見水はきれいに見えるが夏でも泳げない。きれいな清流はとっくに失せている。オマケにこの上には猪名川に大路次川が合流。大路地川は一庫ダムから流れ出している。ダムの放流があるので川の中には入れない?(放流時にはサイレンで知らせる)夏でもこの川が憩いの場所にはならない?

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猪名川は左に。右は大路次川。一庫ダムから流れ出ている。(正確にはこの川はダムにも流れ込んでいる。源流は京都との国境。一庫ダム迄は歩いている。先日は左の猪名川を歩く。目的はこの先の新名神工事現場。川が汚れているのはその取り付け工事の影響?

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この川の上流に新名神の工事現場はある。そこは数年前迄は稲作や畑作が行われていた。自然豊かな環境が激変していた。近くにある猪名川町観光課。その若い人達の話も数年前に聞いたが将来の展望、地域の活性化は何も考えては居なかった?

親父達の考えとは違う地域起こし。それ位の話はどうでも良い話かも知れない?彼等の働きの場所はその程度で充分なのかも知れない。地方創生?地域活性化?高速道路が出来ても何も変わらない?そんな事は無いだろう?政府の政策は所詮その程度の物?その程度で地域が活性化する?訳が無い。

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右側の堤防を歩いたのは数年前。この先堤防は無くなる?川は山間を流れ堤防は無い?最初Googleマップで見た時、道が無かった。川があっても道は無い。当然、昔からの道もこの手前で左の山の更に左の谷間を抜け、この川の上流で合流する。

その道が古くからの丹波街道。猪名川を遡る道は源流近く迄歩いている。それでも源流は見ていない。その価値を見出すのは無理だと考えたのでは無い。歩いて行くにはバスの便が悪い?(歩きなら関係無いだろう?)昔はね。

今はそうはいかない。(そりゃそうだ)源流迄ここから30キロはある。後10キロ近くの杉生迄は行っている。その時、帰りのバスで「貸し切りだね」とバスの若い運転手に言って無視される。

阪急バスの運転手も大阪人の冗談は通じない。岐阜の白鳥交通。高知の甲浦(かんのうら?)のバスの運転手には通じたけれど。(アホ)地方のバスも地域住民のマイカー利用で便数が激変。親父の田舎の大分バスも同じ。そのうち採算悪化で廃止される?地方創生担当大臣。石破も終りだな。


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世界的金融緩和競争の限界?その事が何時、問われるの?その時は各国の金融政策責任者はどう弁解するのだろう?

世界経済が深刻な局面に陥っても各国の中央銀行は金融緩和の政策しか取れない。彼等は自国だけでなく世界的な経済活動に何の影響力も持ち合わせていないが、その政策の決定が金融市場に大きな影響を与えている。そんな事も分からない?そうだろう?この問題は政治の問題より難しい?

親父もそんな事は全く分からなかった。親父だけでなく多くの国民がどうでも良いと思っている日本経済の在り方?そんな事はお偉いさんに任せておけば良い?ところがこの国だけでなく世界のお偉いさんは少しも偉く無い?その事が誰からも批判されない間抜けな裸の王様?裸の王様と言われても当事者だけでなく国民も分からない?第一どの国にもそんな事が分かる国民は居ない?

国民。この言葉は今では世界各国で当たり前に使われているが、信じられない事にシリアの国を逃れた国民はそうは言われない?難民。国民と難民はどう違うのか?マスコミは何も教える事は無い。その理由は分からない。

この国にも本当の国民は居ないのかも知れない。国民とは国家を形成する個々人。ところが多くの国は長い間君主(日本の場合は朝廷、公家、武士、天皇、軍隊)に長い間支配されていたので、今でもその実態は形だけ。

憲法で国民が主権者である事は明確に規定されているが、現在のこの国の主権者は官僚?彼等が造った自分達に都合の良い法律を国会で議決させているだけ?この国は三権分立は明確に憲法で定められているがその実態は国会の実態を見れば良く分かる?

司法、立法、行政。その実態を監視、監督出来る国民は殆ど居ない。政治家が何で分かりもしない?経済の事を尤もらしく語るのか?そしてマスコミは総理大臣の言葉を尤もらしく伝えるのか?その総理大臣がどうして司法の判断を平然と語るのか?その危うさをもっと認識しないとこの国の未来は危うい?

先日バカにしているテレビで素晴らしい人の取り組みを見ました。現在の一番の問題。「金融緩和はどんなに進めても金融が中小零細、個人の生活に行き渡らない」その対策をアメリカの金融の先駆者は考えていた。

日本でも石原前東京都知事が行って失敗した金融政策。銀行が貸し出しをしない処にお金を貸す。東京都が失敗したのはルーズな融資。その対策は簡単ではない。アメリカではそのやり方は地域の創生。企業の創生。融資したお金が無駄にならない活用と評価。それはお役所の仕事だろう?

そのお役所が出来無い事をどう実現するのだろう?そんな発想はアメリカ人でないと無理なのだろうか?それとも日本でも多くの地域活性化対策は行われている?税金のバラマキだけはな。地域が活性化されたその成功例が全国的に展開されない現実を政治家もマスコミも殆ど知らない。

そんな国民は何時迄オバカを続けるのだろうか?そろそろそんな政治家を退場させないといけない。知らないだけ。誰がやっても同じ?そんな時代は終わろうとしている。それが時代の流れ?違うのかな?

ヨーロッパも中国もお金廻りの良かった産油国も、安倍総理が成長戦略の柱に掲げていた貿易拡大も深刻な状態になっている。そんな事もどうでも良い。何とオバかな国民だろう?その事はアメリカのニュースを聞いていれば良く分かる。

アメリカの大統領。誰か知らないだろう?彼が高らかに宣言した「チェンジ」が最悪の状態を迎えても関係無いとどれだけの人が言えるのだろう?貧富の差は彼の任期でどう「チェンジ」したのだろう。この国も他人事では無くなる。

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これだけ歩ければ文句は無い?まだまだ屁タレ?景気も同じだな?

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対岸にバス停が見える。1時間に2本のバス。タイミングが良ければ左程待つ事は無い。こんな田舎でも右の山間部?には山や丘陵地を切開いて住宅地が出来ているので乗降客はそこそこある。この付近一帯は阪急バスしか無いがその足も高齢者は使えなくなる。

4年前、高知室戸で利用したバスの車内を思い出す。この国は後10年もすると足腰の弱い高齢者は家に閉じこもるしかない? いいえそれ迄持たないだろう?その事は実際に自分の足で歩いて見ると良く分かる。

政府や情勢は尤もらしく多くの対策を口にするけれどどれだけの人が自分の足で自由に歩けるのだろう?自分の足で歩いているとハンドルを手にする資格の無い人が多く見かけられる?(どんな人?)車は走る凶器。急には止まれない事をどれだけ分かっているのだろう?警察の取締も春と秋だけ?

嘘だと思うでしょう?政府は交通事故対策を進めると言い、車の安全対策、自動運転の推進を計るとか?アホ抜かせ。車の交通事故は現在の死傷者は氷山の一角。オバカな若者の暴走運転、咄嗟の時に車の暴走を止められない大人、高齢者の事故はこれからもっと悲劇的になる。

それは横断歩道で立ち止まってみれば良く分かる。殆どの車は止まらない。ひどい車は歩道を歩いていてもすり抜けて行く。警察官は何処で何をしているのだろう?ヤクザの抗争対策?要人の警護、我が街の交番のお巡りさんも不在の時が殆ど。

駅前には違法駐車。政府が言っている事と実態は大きく違っても批判も出来ないマスコミ。ネットの情報もどうでも良い芸能界のニュースだけ。これからは(これ迄も)自分の体は(自分の生活は)自分で管理するしかない。(当然です)

今日は3、11。特別な日。何をとぼけているのだろう?オチャラケの震災対策。東日本が壊滅しなかったのは単なる偶然だった事も忘れ去られている。関西、四国、東海、九州で予想される「東南海大地震」。

その教訓は誰が教えているのだろう?自分で逃げる場所を確保するしか無い?それも無理だな。逃げたとしても水や食料が確保されていない。せめて自分の生き方を変えるしかない?(それも無理だな)どうして?それが出来る処は日本全国何処にも無いのかも知れない?

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対岸の道。手前のガードレールの道は今は使われていない。遠くの建物の下に新しい道が造られている。手前の道は大水が出ると水没するから?この工事はもうすぐ終了する。それでもこの景色は変わらない?どうして?ここだけ整備しても左のカーブの道が水没するだけ?この岩が天然の堤防である事は変わらない?

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右岸の堤防工事は永年の懸案だった。ようやく立派な堤防が完成する。凄いお金を掛けないと堤防は整備出来ない。だから計画的に優先順位を付けて行っている?そんな言葉を河川管理者から言われた事を思い出す。しかし、実態は違う?担当部署が違うだけ?そんな感じがしていた。この工事の担当部署は河川管理部署では無い?

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この看板は対岸の道路工事の看板?堤防工事の看板は違う?そんな事はどうでも良い。親父が痛感した事は堤防工事も川の流れと同様で無いとアカンやろう?その事が殆ど無視されている?そしてその実態は殆ど地域住民にしか説明されていない。堤防が未整備、竹やぶで通行も出来ない。

そんな川が一級河川?そんな河川管理が批判されない?嘘でしょう。昨日はこの上を淡々とした思いで歩いていた。この道は何度も歩いているので懐かしい気がしていた。しかし道は狭いので車が来るとガードレールにへばりつかないといけない。そのガードレールも無いとあちこちでぶつけられていた。

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ここは近くにバス停があるので猪名川の上に護岸工事をして歩道が整備されているが100m足らず。この先はこんな立派な歩道は無い。大体、歩く人が居ないのだろうとふてくされていると何故かハイキングコースの看板がある。アホやろー(アホです)決死の覚悟で無いとこんな道は団体では歩けない。

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右には歩道は無い。右を歩くと対向車は黄色の車線を跨がないといけない。警察の看板も何も無い。左の側溝の上が歩道?この道は昔からの北摂と丹波地方を結ぶ交通の要衝。現在は左の丘の上に立派なバイパスが出来てそちらがメインルート。しかしこの道も車の通行は少なく無い。その理由は生活道路?

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始めてこの道を歩いた時、笑いました。この突き当たり左に住宅地が開けている。その坂を登るとバイパスの広い立派な道に出る。こんな丘の上に何でこんなに立派な片側2車線の道路?そう思わせる。しかし旧道は右の猪名川沿いに直進する。その歩道がこの先無くなる。交通標識も何も無い。アホやろう?

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ガードレールの間に侘しい看板が括り付けられていた。「絶滅が危惧されるこの自生の桜」全くその通り。イヤ実態はもっとひどい。毎年3月末に薄紅色の花が満開になる。その景色を親父は知らない。今年は何としてもお目にかからないといけない。

数年前に見た時よりも樹は老いていた。当然だろう?間違いなく数難先には枯れ果てる?そんな声が聞こえていた。「私達は清掃しています」その言葉が余りに虚しく無惨な姿を晒していた。自生の桜は今年どんな姿を見せてくれるのだろう?

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この道が整備されたのは何十年前の事だろう?しかしこの「彼岸桜」は植樹された物では無い?自生の桜。このガードレールの間から下に降りる道もない。崖の石垣に鉄の取っ手が打ち込まれているが、これを足がかり、手掛かりにして下に降りるのは無理だろう?

そうだとすると花を愛でる人も少ないに違いない。この対岸の丘の上の叔父さんに聞いてみますか?対岸の住宅地から降りる道は整備されている感じがしていた。ただ対岸からは少し遠い。それでも素晴らしい花見が出来るに違いない?


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2016年3月10日 (木)

能勢電「多田駅」から「山下駅」迄 最高に歩く?

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昨日引き返した所が見える。ここで堤防の護岸工事が止まっている理由は分からない。下に流れている川が猪名川。橋の上から写真を撮っている。この橋の上を歩いたのは数年前。この橋は歩行者専用自転車迄通行可。バイク以上は通行不可。この橋の下右側には堆積土砂(砂山)の山がある。何で?
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ここは河川敷の中。左の堤防は整備されているが右側はどうなのだろう?大水が出るとこの砂地の上を濁流が洗う事は無いのだろうか?最近は大水が出てもこの砂地を越える事は無い?いずれ越えるだろう?その時河川管理者はどんな言葉を口にするのだろう?「想定外の出水」?それは無いでしょう。

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竹やぶが自然の堤防?この上は県道(昔からの道)が舗装されている。左側の写真もお見せするが堤防が無い?嘘でしょう。竹やぶが天然の堤防になっている。左の竹やぶは途中迄歩くが最後は歩けなくなる。この堤防管理。どう説明してくれるのだろう?

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左は工場。この舗装は誰が何の為に行ったのか明示されていなかった。突き当たりで行き止まり?嘘でしょう。本当です。親父の田舎でもこんな堤防は無い。昔はこんな堤防も多かった。事実、この上では大きな樹が切り払われて頑丈な堤防工事が進行していた。

だのに何故?その説明は何処にも無かった。まさかこのままでしばらくは放置する?これ迄出来たのだから?知らないと言う事はこう言う事なのだろう?誰も困る事とは無いから?行ける所迄歩いて引き返す。最高の河川管理が行われていた?これは犯罪でしょう?イイエ結構な御手前です。
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土木事務所、消防、警察が連名で何時立てたのか分からない看板。国土交通省から管理を委託されているのでは無いだろう?地方の時代と言った処で「銭」が無ければ何も出来ない。河川管理のお粗末を思い知らされていると、凄い工事も行われていた。

この上流の「多田神社」の更に上、多田大橋下流の堤防と橋の拡張工事。もうすぐ完成です。この近くを始めて歩いた時、拡張工事が計画されていた橋の上で近くのスポーツクラブの職員が休憩していた。

その施設も利用者が延びずに廃業です。近くの住宅団地の人達も年老いて来ると運動どころでは無くなるのだろうか?反対なのだが?利用者が減れば年寄りのケアーハウスに商売替えで着なかったのだろうか?

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ただ神社前の「赤橋」この橋は車も通行可。しかも一方通行ではない。写真では広く見えるこの橋も車のすれ違いは出来ない。中学生がふざけながら下校している。橋の下は大きな岩盤が剥き出しになり、その凹みに水が流れ込んでいる。

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オバカな政治家?オバカな国会論議?オバカなお役所?

オバカな生き方?人の事はどうでもよろし?自分の事を考えなさい?最近、面白い(嫌な)言葉を耳にする。「その考え。個人的な意見でしょ?」そうです。個人的な意見。もう一つ嫌な言葉。「対案を出しなさい」

アホか?何様だと思っているのだろう?(その言葉そのままお返しします)。嫌な奴が本当に多くなりました。道を歩いていると正面から向かって来る輩。その筋の人でも避けないが、最近の人は平然と左を歩く。何でやと思っていると公共機関の構内、通路で左通行を平然と表示しているから?

それでも天下の公道(歩道)右を歩いていて、正面から来る輩が避けないと張り倒したくなる。流石にそれはやらないが自分から避ける事はしない。そうすると鉢合わせになる。ぶつける事は無いが相手は会釈もしない。その時は立ち止まるだけ。そうすると流石に相手は反応する。親父の顔を見て無視する。(バカタレ)

親父が現役の頃、研修で言われた言葉。「犬が人間に噛み付いてもニュースにはならないが、人間が犬に噛み付くとそうは行かない。」ところが最近の犬は噛み付く事も吠える事も飼い主が注意をしない。そんな時、親父から飼い主が注意をされる。それでも大概の輩は無視。どないなってまんねん。

最近の国会中継、地方議会の傍聴(する機会は殆どないが)見て見なはれ。聞いて見なはれ。政治家?国会議員、地方議員が自分の言葉で話をしない。官僚職員、事務方が書いた原稿を読むだけ。読めないマヌケも居るが。それでも女性が活躍する大臣。それでも夏の選挙は自民、公明の圧勝?どれだけ政治問題が理解されていないかが証明されてもマスコミの報道の姿勢は政府の広報誌?

読売新聞を購読していないがこの新聞社。巨人選手の賭博報道と主要選手の私生活をどう報道しているのだろう?個人的に名前を言いたく無いが「打てない」「守れない」昨シーズンの反省をどれだけ深刻に受け止めたのだろう?

それでもファンは離れない。確かに巨人バカは減らないだろう?しかし間違いない事は今シーズンまともに戦える戦力をどれだけ強化したのだろう?それは他のセリーグの球団も同じ事?野球を舐めている。

見せる野球。お金の取れる野球。そんな事はどうでも良いんかい?今年は昨年以上の体たらくを見せてくれるに違いない。間違いない。今シーズンは地上波の野球中継(放送)が減ってもプロ野球ファンは減らない?そうはイカのキンタマに違いない。

景気の不透明。先行きが見えない。ところがそんな事もどうでも良い?そんな事はありません。アベノミクスの成果も個人の懐が暖かくならないと評価されない。その当然の事がそうでも無いと思う人が少なく無い。

そんな事もどうでも良い。今月の様子が続けば安倍政権の支持率も下がる。そんな事は無いと思っているのだろう。確かに野党もだらしない。それでもレッドカードを市場から突き付けられた時、更なる金融緩和で凌げる?

それでも駄目なら禁じ手を使う?その程度に考えている?何たる奢り。何たる不見識だろう。それでも他に選択肢は無い?完全に国民は舐められている?そうでは無い。これがこの国の政治意識だろう。

政治家が自ら身を切る改革をする。そんな事が出来なくても大阪副都心構想が支持される。大阪市民も公明党の思惑に逆らえない。北海道でも九州でも同じ事?親父の故郷大分でも地方は高齢化、過疎化は進んでも為す術が無い?何たる無様な姿だろう。

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2016年3月 9日 (水)

1日中の☂ お出掛け無し 明日は寒い?

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猪名川上流に向かって右岸と左岸の整備は対照的。しかしこの先右岸もこの素晴らしい堤防は消える。信じられない?右岸も左岸も昔のマンマ。右側は狭い昔からの道。そして住宅地も在る。左は竹やぶが続きその先に多田神社参道の赤橋がある。その狭い橋も一方通行ではない。ただ橋の上で離合は出来ない。

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ここで行き止まり。この先は天然の崖?引き返せば良い。そう思っていた。しかし良く見ると右の薮に抜ける小道がある。その道に分け入る。竹やぶの中だった。その上の道に出れると思ったのは甘かった。何故かフェンスで越えられない。そのフェンスの出入り口にご丁寧に鍵が掛けられていた。

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出口を探すが無かった。右は通り。諦めて引き返す。竹やぶの足跡から見て以前はこのフェンスは無かったに違いない?苦笑しながらもう一度出口を探すが引き返す事は早かった。この道の前方の道を左から歩いている。1度だけではない。2度目と3度目は右から左?引き返すのは早かった。

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どうだこのパワー。大木が朽ちて若い樹が芽吹いている。これが本当の世代交代。成長戦略とか成果主義とか尤もらしい事を言っても、無様な姿を晒している人間様には分からない?何時迄も年寄りが元気なのは政治家と経済界?そうでは無いだろう?

ジジババに変わる若者達も女性達も何を為すべきか分かっているんかい?政治家がいくら賃上げを口にしても経済は良くならない?それ位の事が分からんのだろう?そんな政治家が支持される?心配ない。何時迄も我が世の春は無い。オバカなCM.マスコミの宣伝を見ているとその先が見えて来る?

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又一つ桜の名所を見つける事が出来ました。この桜も長い歴史に終止符を打つ日も近い?親父の人生も今すぐ終わる事は無くてもお呼びが掛かる時はそう遠くではない?そろそろそんな生き方が求められている。日本経済も世界の経済も同じ事が言える。何時迄も金融政策で経済が変わると考えているのは政治家と多くの一般人かもしれない?明日から写真は又、綺麗になります?

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大阪は冷たい☂ 春は足踏み 景気も同じだね

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昨日のカメラ画像はモード設定を間違っているので何時もと様子が違う。色目がセピア色?本当は人には見せられない?(まあ良いでしょう)今日☂でなければ先日と同じコースを歩いて取り直さないといけない?しかしこれはこれで又学習が出来る。(昨夜は久し振りに文字の大きい完全ガイドを読む)

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この堰で大きく貯められた水は横の放流水路から勢いよく流れ出している。いくら何でもこの急流を魚が遡上するとは思わないが、その為にこの堰は低く出来ない?アホやろう?アホです。可動堰とは洪水対策?川が汚れても関係無いってか?

洪水対策は国土交通省河川管理担当?(ところがこの上流7〜800mで河川管理は宝塚土木事務所)嘘でしょう?(本当です)しかもこの堰は川西市役所が管理している?川の汚れ?何処の話ですか?その程度の話でしょう?

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この橋の先に我が街の水道の浄水場がある。♨マークのホテルを思わせる建物?事前に10名以上の団体で見学を申し出なければ年公開されないので内部は窺い知る事は出来ない。土地の有効利用とかで地上4階地下2階の立体的な建物。

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ここにも堰が在る。この堰も農業用水確保の為。しかし堰は固定堰。写真では良く分からないがここは昭和30年頃迄は綺麗な水泳場だったと言われている。今は汚れてとても泳げない薄汚い川になっている。しかも渓谷が迫り堤防は住宅地のコンクリートだけ。

河川管理者も対岸は宝塚土木事務所。こちらは池田土木事務所。以前双方の土木事務所に河川管理の在り方を聞いた事があるが担当者の認識はとぼけていた。その実態は何も変わっていない?ところがそうでは無かった。

この上流で堤防の整備が行われていた。どうして体系的に一元的に河川管理が出来ないのだろう?それは予算の問題?これで何も問題は無い?そうではありません?大雨で増水しても1直線で氾濫の心配が無いから?いずれ大災害を経験してもそれは想定外の災害ととぼけられる?

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国道の下は崖。これは天然の堤防?(池田土木事務所の説明)ところがそんな間抜けな話は無い。昔から少しずつ護岸工事をしてその上にこれだけの樹木が生い茂っている。この木々を伐採するときちっとした堤防を築かないといけない。

その金が無いと言う事。利用価値の少ない高速道は整備してもこの程度の堤防工事も出来ない政府が支持される?アホな国民です。景気に盛り上がりが欠ける?この程度の政治で日本が元気になる?マスコミの宣伝も大本営発表の時代と何も変わらない?そんな事はありません?どっちや?

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☂が上がると寒くなる?それでも春は近い?田母神使途不明金?

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これが可動堰。目的は農業用水確保の為。今は専業農家は少ないが農家は水利権を持っている?都市部の農家は本当に少なくなっても農繁期になると稲作は行われ多くの水が必要になる。その為の堰。驚くなかれ。この堰で3mの高さ迄塞き止められる。この堰は耐水のゴムシート。破ける事は無い?

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対岸の堤防。下の白い所迄堆積土砂が川原になっていた。その上の茶褐色の所迄水位が上がる。(夏期)信じられません。但し工事時には可動堰は倒されてどんな大水が出ても河川敷を大きく上廻る事は無い。それだけの堤防が整備されている。(今日の写真は☁モードで写している)余計に汚く見える。

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堤防の端に寄贈された桜の若木の下草が綺麗に手入れされている。親父から文句を言われなくてもこれ位の管理をして下さい。人の善意をアダにするなと厳しく言われてすっかりきれいになっていた。当然でしょう。ニンマリしていた。

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少し歩くとこの可動堰に辿り着く。この堰は農閑期でも倒される事は無い。この堰は固定堰では無い。可動堰。高さが変えられる。何でこれだけの水を溜めなければいけないのか?それは分からない。それでも下流に必要最小限度の水は右横の魚道?から流されていた。

しかし激流。とてもこの高さは越えられない?満々?とたたえられている水は何の意味があるのか?そんな事はどうでも良いのだろう?清流とは言えない汚水が貯められていた。(コラ)右上流には我が街の上水道取水口があるがその関係?分かりません。

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金網の下は怒濤の水が流れている。足で踏んでもびくともしないが飛び跳ねていた。落ちたらアウト?大丈夫。その心配はありません。この堰が何故倒されないのも分かる?この堰は洪水の時でないと余程の事が無い限り倒される事は無いのでしょう?しかしその事で川原と水質が汚れても問題ないのでしょう?

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2016年3月 8日 (火)

大阪は明日は☂もよう。☂が上がると寒くなる?その寒さが過ぎると春?

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昨年整備された堰?堰と言うには余りにお粗末?どんなつもりでこの堰を整備したのか分からないが、対岸に残されていた大木はやっと切り倒されている。今年の予算ではここまでが精一杯だったのかも知れないが、この堰の農業用水路の取り込み口(ゴミが溜まっている所)の近くで遊んでいた子供達に未来を託す?

君達の手でもっときれいな川にして下さい。声を掛けて呉れた女の子は笑顔を一杯に振りまいて親父の話を聞いていた。残念ながらこの川がきれいになるには後、半世紀でも無理かもしれない。それ程にこの川は汚い。その原因は多くの堰。源流近くまで遡らないと水質は汚い。

この川がきれいな水と信じて疑わないのはこの川の汚れを知らないからだろう?それとも現実を無視して飯が食えるからだろうか?現在は川の汚れは全く気にしなくても美味しい水が何時でも何処でも口に出来る。

その水は上水道用に水処理しないと飲めない水。もっと大切な水を大事にしないといけない。この川の水は本当に汚い?信じられないだろう?この下の水が枯れた川原を歩くとヘドロが乾いた悪臭が鼻をつく。そんな異様な光景は殆ど知らない?

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この右は河川敷のグラウンド。大水が出るとこの一帯は冠水してグランドを濁流が流れる。当然、グラウンドは無惨になる。その補修が済んだグラウンドを見ながら何時までこんな河川管理が許されるのと思っていた。

ところがお役所も手を拱(こまね)いている訳ではなかった。左の川原に降りる。ブルで整地をしていた。しかし川の水が乾いた跡は白と茶色のコントラストが悪臭を放っていた。何処でも見れる最悪の景色?その原因は堰。水を塞き止めるとこれだけの汚れが発生する?

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ここまで平にするのならもう少し川床を掘り下げて川原を狭くしないのだろう?そうすればこの悪臭もマシになる?この川原は歩けない。海の干潟の匂い。川でこれだけの匂いがする事を都会人は何も感じなくなっている。何たる無様な生き方だろう?その代償は小さく無い事を何時思い知るのだろう?

憂っとおしい写真は見たく無い?それでは止めましょう。きれいに整備されたグラウンドを1人占めにして真ん中を歩く。このグラウンドもこれからスポーツ少年団の歓声で賑わいを見せる?高齢者の親父達も飛び廻りなはれ。

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これからグラウンドを走り廻る事は無いに違いない。ゲートボールもやらないだろうから段々走る事も無くなるに違いない。散策の道を歩いていると走って居る人を見るが走れなくなると本当はアウトなのかもしれない?

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北摂の東西を結ぶ軍行橋の上から猪名川の流れを俯瞰(ふかん)している。右側は東。左が西。この地に最初に橋が架けられたには明治の初め1911年。陸軍軍事演習の時だったと言われている。現在の橋は何代目?分かりません。

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ここまでの写真なら誰でも撮れる?それではこれならどうだ?自慢すな。自慢したかったのは歩く力。ここ迄歩いて来ると流石に疲れる。それでも引き返すのは忌ま忌ましく飛行機を眺めながら歩いていた。目的地迄7キロ弱?これだけ歩けたら文句は無い?

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残念。右が切れている。それが無ければパーフェクト?それだから素人の愛嬌?昨日の目的は違っていたので良しとしましょう?後3ヶ月で北海道行けますか?ジャンボジェットは車輪を収めながら舌を出して笑っていた。(コラ)

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六甲の山並みに日が沈む。明日(今日)は午後から天気は☂?一雨毎の暖かさとはいかない?それでも間違いなく春です。昨日気持の良い小学校卒業の女の子に歓迎されたが、写真も物の見方も真逆の見方も必要です。人を批判するだけじゃねえかと誤解されてもそんな人ばかりではありません。

反対に自分と考えが同じと思っても全く違う人も少なくありません。そう考えると思い煩う事は何もありません。(アンタに言われたく無い)さよか。それにしても人の心の愚かさは春の陽気に似て夢、幻かもしれない?

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詠めるかな?「千鳥なく いなの川原をみるときは 大和恋しく思わゆるかな」かな?紀貫之 平安時代前期の歌人 1000年前後のこの川原は寂しかったに違いない?その当時、大和もそんなに変らなかったに違いないが。それとも平城京は今とは比べ物にならない程の繁栄だったのかもしれない?

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伊丹到着です。西君の「なごみや」はも少し歩かないといけない。

 

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昨日の続き。今日も傑作をお見せします。

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この横の川底を掘り下げて昨年の大雨で堆積した土砂を取り除く。その工事も先月で終わる。オバカな河川管理だと声を荒げるのは親父だけ。しかしこのオバカな親時も正直に言えばどうでも良い。こんな無様な姿を河川管理者がどんなに無視してもいずれ天罰は下る?それは今年の夏?大雨が降れば様相は一変する?そんな事もどうでも良いと思われている?そんな出合いがありました。

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堤防の上はこの先歩けない。(歩道が無い)この間抜けな道路行政。看板も何も無い。この道を親父も歩いた事があるが昨日は流石に歩かなかった。アホなオッサンが縁石の上を歩いている。賢い親父?はそんなオバカはしない。

堤防の法面をゆっくり降りて行くとツクシが顔を覗かせていた。でも幼い頃、見た太さでは無い。どんなに尤もらしく春の息吹きを感じると言った処で都会ではこの程度が関の山?堤防の上を車が我が物顔で走り抜ける。

何で通行禁止にしないのだろう?(下道の抜け道になって久しいから)静岡天竜川でも親父も当たり前に走っていた。今でも同じだろう?全国何処の堤防でも見られる光景。車が優先ではない。歩行者通行禁止。これが全国何処でも見られる光景。年寄りはこんな道を歩いてはいけない。

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水鳥も春を待ちわびていた?それはどうだかな?この先で亀の甲羅干しを見る事が出来た。こんな景色を見ると春が来たと言うのだろうが、気温が上昇すると川の汚れが悪臭を放つ。ここ迄川端を歩く人も少ないがこの景色も段々変わっていた。

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亀がクビを一杯伸ばして春の香りを満喫していた。この汚い川は亀の絶好の住処?この光景を見ると何とも言えない気持になるけれど、亀は何を糧にして生きているのだろう?鶴は千年。亀は万年。この亀はまだ幼い感じがしていた。

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この少し下流に堰(農業用水路)があるので水が溜まっている。一見綺麗に見える澱みは水鳥達の格好のえさ場?その景色を見てオバカな環境団体と河川管理者はこの川の自然の豊かさを自画自賛している。しかし、実際に歩いて見なはれ。川の汚れは想像を超えている。その原因は皮肉にも流れが澱む事。政治も経済も私達の体の中も同じかもしれない。体調の不調はそう考えると瑞々しさを取り戻す?(ジジイには無理だなあ?)余命は自分の生き方で変わる?

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信じられない事にここは川の中。右下に少し見えるのは河川敷のコンクリートの歩道?左の先に見えるのが堰。その先は川原。(嘘でしょう)本当です。大雨が降ればこの樹の下50センチ位(白くなっている処)迄濁流に洗われる。

それでもこの樹が切り倒されないのはどうして?その必要が無いから?嘘です。これだけの大木になれば切り倒す費用も馬鹿に成らない?(根を取り除くのが難しい。これだけ大きくさせた責任は誰にも無い?(ウソをつけ)

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河川管理者はこんな無様な姿を晒しても問題とは考えていない?ところがそうでも無かった。この先でゴミだらけの河川敷が少しずつ整備されていた。そこは鳥の住処?河川と自然が調和するとオバカな看板が哀れだった。

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この地点で目的地はまだまだ遠い。久し振りに大阪空港の横を歩く。その写真は夜にでも?これから昨日とは反対方向に猪名川を歩きます。明日は☂模様。折角の天気を満喫しない理由は何も無い。近場を歩いて足腰の健康管理。最高の喜びでしょう。ただ春の景色は花粉だらけ?灰だらけ?最後まで見て頂いた自慢のカット。ありがとうございます。

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2016年3月 7日 (月)

弥生三月 春の兆し しかし大阪の春は「選抜」から?

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春の日差しを受けて猪名川の河川敷を今日はしっかりと歩く。目的地は伊丹。そこにある「西君のカレー店」は5年前に知る。宝塚で守衛の仕事をしている頃に知った店。あの時は隣の餃子のお店でお土産を買っていた。その時に声を掛けて呉れた西君のカレーは今迄食ったカレーの中でも負けてはいなかった。4年前に「お役目終了」なって無職になり足は遠のいたが、味は変わっていなかった。
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伊丹の駅も久し振り。5年前に来た時と何も変わっていなかった。変わった事と言えば自分自身。5年間と言う時は本当に短い。自分の5年先の事は分からないがその時を考えた時、そろそろ立ち上がらなければならない?(もう充分立ち上がっている?)親父の嘆きが変わら無くても世の中は変っている?

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渇水期が続く5月迄この状況は続く?ところがそうでは無いのが現実。この川の流れが1キロ足らず上流で一変する。堰で3メートル近くの水が溜められている。しかもその堰は高さを変えられる「可動堰」。この水を枯らす事は出来ない。その理由も単純明快。この川の流れを給水している。水の流れはこれ以上少なくはならない?それとも2枚目の写真の様になる。それは絶対に無い?

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春は間近い?マジカイ?それでもこの暖かさ今週前半。後半からは真冬に逆戻り?御心配なく来週後半には満開です。今年は暖冬でこの花の開花のタイミングも予想以上に早い。それでも今月末は各地で桜の開花の知らせが舞い込む?

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これから暖かくなると水辺に子供達が集まって来る。今日出合った子供達も今日から春休み?と言っていた。小学校6年生。親父をカメラマンと間違えて出迎えて呉れる。彼女、彼等が成人する時には親父は生きているのだろうか?

8年後立派に成人してこの国を支えて下さい。川をきれいにして下さい。そう語り掛けても明るい声で答えて呉れていた。8年後の未来が健やかである事を祈念していた。親父も今の様には歩き回る事は出来ないだろう?それでも子供達に残すこの國の形は「豊かな国土」と「豊かな心と体」そう信じていた。

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冬のジャンバーはとっくに脱いでカバンに掛けていた。長袖のシャツは袖まくりをして堤防の上を歩いていた。暖かい日差しの中を立ち止まりながら歩いているので中々進まない。それでも満足していた。この先、亀のカップルが寄添っている景色も見れたし今年は何かが違う。春ですよ春。しかし世の中そんなに甘く無い?

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2016年3月 6日 (日)

天気予報は当る。それでも散歩は昨日と同じ?

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春の陽気。昨日と同様近くの堤防と河川敷を歩く。遠くに六甲の山並みが夕暮れの時を待っていた。これから暖かくなると「春霞」の日が多くなる?しかしこれは気持の良い霞の空では無い。親父は花粉症では無いが季節の変わり目は眼の廻りが痒い?

掛り付けの医者から目薬はもらっているがお眼々はスッキリとしない。堤防に出て六甲の山並みを見ていると後ろで音がする。後ろを振り向くとガキが平然として立っていた。普通年寄りから後ろ向かれたら頭を下げるだろう?

(そんなガキは居ません)親父から捨ぜりふを投げ掛けられても無視をしていた。親父に若さがあれば説教位してやるのだがそんな元気は無くなっている。それでもまだまだは元気は失せていない?(カラ元気かい?)試してみますか?(止めなさい)痛い想いをするだけ?

やってみないと分からない?(アホ)堤防の階段を降りると河川敷の草むら。後を付いて来る。上等じゃねえか。(良い度胸をしている)舐められているだけ。それでも後ろを振り返る事は無かった。それだけの事。一時の殺気は失せていた。最近覇気が失せている?仙人になれない?100人も無理だな。

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河川敷のグラウンドはスポーツ少年団の練習場。土手の上でオカン達が見守っている。頭の上は阪神高速池田木部線。利用車は多く無い?当然でしょう?通行料を払ってその価値を見出せる人は多くは無い。

多くの利用者は下の国道を通る。(どうして?)タダだから。アタリ前田のクラッカー。この道を有料にしなければいけない地方の道路行政。静岡磐田のバイパスの有料料金が今はタダ。ここもいずれタダになる?なりません。

バイパスは国道。高速道は違う?高速道路も国道と違うの?高速道路無料化は何時まで経っても実現はしません。そんな高速道路網が全国に張り巡らされている。道路公団の民営化は実現しても無料化は実現しない。高速道路の有料は当然と思われ必要な道路はまだまだ足りない?そんな政策が支持されている。

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昨日の川の流れが澱んだ原因はこの堰。この堰が造られた時、この川はこんなに汚れていなかったに違いない。それが一気に汚れる。水の流れが塞き止められるとこれだけ川が汚れるとは誰が考えていたのだろうか?

それでもこの現実は知らない人が少なく無い?川が汚れる?そんな事はどうでも良いと思っている?そんな生き方を平然と何時まで出来ると思っているのだろう?何時迄もこの堰が残される事は無い。その時、どんな思いでこの堰を眺める事が出来るのだろう?
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前方に見える橋が中国自動車道と国道170バイパス。この下流は川幅が広くなっているが、そこにも同様の光景が見れる。当然大水が出れば濁流がこの川岸を呑み込んで行く。しかしその上は河川敷のグラウンド。本堤防はその先にあるので全く問題はない?

何たる無様な河川管理だろう?そしてそんな現実は全く知らない?報道の責任?それ以前の問題だろう。この川で泳げなくなったのは半世紀前?それでも100年前は清流だった?その川幅が広くなり立派な堤防が出来たらこんな様になる?その責任は問われない。

日本の環境問題とはその程度?愕然としていた。(何を今更?)そんな生き方をしている。親父如きがどんなに喚いても何も変わらない。しかし自然界の法則、人類の歴史に普遍的な事は何も無い。この無様な景色も河川管理者に変革が求められる時はそんなに遠い未来では無い?

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きれいな堰じゃねえか?文句ねーじゃねえか?この堰は固定堰。親父も知らなかったがこの上に可動堰がある。知らないだろう?可動堰。堰の高さが変えられる。この堰でこれだけの水を溜める為にどれだけ川が汚れているか?そんな事も知らないで偉そうな面をしている。何たる無様な生き方だろう?その事を思い知らなければいけない?

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昨年の大水の跡?それがそのままに放置され朽ち果てて行く?そんな河川管理が何時迄も出来る訳が無い。全国紙、全国放送のテレビで叩かれて見ろ。責任者はクビです?(そんな心配は無い)何故ならこれで何が問題と反対に開き直られる?

川のゴミ?汚れ?そんな事を言ったらどれだけ予算が付いても足りない?それ位の事?社会問題は週刊誌の得意分野?社会問題はその程度の事です。その程度の認識を変える事はお大師さんでも日蓮さんでも親鸞上人でも無理です?
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散々悪口を書きましたがこれも現実。いずれ予算が付いてここもきれいになる事でしょう?その程度の事です。何の問題もありません?ここまで前後して歩いていた親子もこの先引き返す。☂が降って来たので親父も引き返しますか?

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大阪は今にも雨が降りそうな天気。思い出の琵琶湖マラソン。

大阪は季節外れの暖かさ。間抜けな競馬中継をテレビで見ている。そろそろ近くの阪神競馬場に再登場?いくらオバカでもそれは無い。競馬の楽しさをどんなにJRAに語られてもその気にはならない。競馬は楽しみで見る物でもやる物では無い。どうしてもやりたければドブに金を捨てるつもりでやりなはれ?

それはいくら何でも偏見?と思うでしょう。馬券を買って見なはれ。そのドキドキ感が何とも言えない?それは確かに言えるけれどその時点でアナタは負けている。勝負事をドラマとかスポーツとかマヌケなことを言うのは宣伝。

その事が嘘でない事は馬券を買ってみれば分かる。最近は競馬場に間抜けなカップル?や家族連れも少なく無いが親に連れられて来る子供が可哀相?(お前もやったじゃねえか)あの頃は楽しかったけれど子供達はどうだったのかな?

(決まっているじゃねえか?)親父は馬券を買ったらすぐ帰っていたけれど。競馬場で遊んでいる子供を見ると許せねえ。(アホ)今日はその気になっていたが行かないで正解?関東中山とは対照的に出走頭数が少ない。人気馬が強過ぎる。(小銭では遊べない)

琵琶湖マラソンの思い出は少なく無い。最初にテレビで見たのは半世紀前?あの頃は若かった。あの頃、今の生活は全く予想出来なかったが、残りの人生は間違いなくもっと大きな変化が待っている?

そのキーポイントは「体調」これからは体力勝負?本当は知力と言いたい処だがそれは無理だろう?本当に現実の知力はマヌケです。(コラ)この国の政治。この国の経済。指導的立場の人の思いが常識?そんな時代を超える事は無理に違いない?

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2016年3月 5日 (土)

体に油が溜まる?体脂肪が老化を加速している?その対策?

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折角「痩せたね」と褒められた体が無様な姿を晒している。裸で姿見の鏡を晒して自分の体型にポーズを取る?CMで見なくても何時でも何処でも自分の体は見る事が出来る。しかもタダ。(アホ)それが直視出来ない?

何たる無様な生き方だろう?その体を見事な体型に変える?それは難しいダイエット?お金が掛かるの?そんな事はありません。最近、親父もブログも面白く無くなりました?そんなブログを見て頂いているささやかな御礼です。

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この川の流れは一見美しい。昨年完成した河川施設で水が流れているから?水が流れると言う事はこう言う事?そんな当たり前の事が分からない?それが無様な体型?必要以上の食事が体の中に溜め込まれている?

その事が分かれば見事な体型を保つ事が出来る?(嘘をつけ)体の中はお見せ出来ないが、このきれいな流れが止まるとこんな汚い流れになる。今、自分の体の中で起きている事。それはこんな汚い体液の流れだとしたらアナタはどうする?そう考えると今夜は特製スープを作る。(アホ)
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これが同じ川の流れ?自分の体の中を窺い知る事は出来ないが、愚かな人間はこの現実を全く知らない。それだけでは無い。この川から取水された水道水は淀川の水とは違うと信じて疑わない。何でや?アホだからです。

そのアホを行政と河川管理者は浄水場の水処理で誤摩化している。信じられないでしょう?そんな生き方を私達はしている。自分の体の中も同じだとしたらどうすれば良いのだろう?その事を今夜は考えたスープを作りました。

宮崎地鶏233円。少し足りなかったな。ブロッコリ−321円。北海道玉ねぎ1個41円。宮崎サツマイモ170円。味の素コンソメ2個127円。(残りは保存)春キャベツ漬物246円。合計1138円。

鍋で湯煎するとトロトロ一歩前で止める。昆布ポン酢で頂くとニンマリ出来る?玉ねぎは血液をサラサラにする?地鶏、ブロッコリー、サツマイモ(2センチ幅に切る)これだけで幸せな気分を味わえたら文句は無い。

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同じ川の風景でも見る角度で大きく変わる。色んな見方をすれば人の生き方は大きく変わる。その生き方を考えれば全てが学習に違いない。自分のお気に入りの取り巻きに囲まれて心地好い生き方をしていても、実際は破滅の道を歩いている?それ位の覚悟をどれ位持ち合わせているのだろう?

一億総活躍社会?女性活躍社会?同一労働同一賃金?どんな思いでそんな口先発言を許しているのだろう?地獄を見ないと分からない?西国浄土に沈む夕日が「又明日」と笑い掛けていた。もうすぐ春?花粉のシーズンだな?

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昨年末から新年早々に掛けてこの付近は整地?されている。その川原を歩きながら愕然として来る。この少し手前の川底は掘り下げられたがここでは既に流れが緩やか?どうしてだろう?それはこの数百m下に農業用水の堰が在るから?水が塞き止められて水の流れに勢いが無くなっている。

その結果どうなるのか?殆ど知られていない?こんなオバカな河川管理が何時迄続くのだろう?再び大雨で深刻な被害を受ける迄?近くの河川敷のグラウンドが水没してもそれでも関係無い?

その整備費用に数千万掛っても?そうそれは必要悪?その程度の事だろう?ホンマに役人の考えている事は叩き潰さないと目が覚めない?それでも無理だろう?様は無い姿に怒りも嘆きの思いも無かった。そんな行政が支持されている。

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汚い所だけを見るな?きれいな所も見なさい?汚い処を無くさないときれいな所は何の価値も無い?それ位の事が分から無いのだろう?自分の体調は自分が一番良く分かる。体調を整える時、どうします?それを考えれば良く分かる。ところがこの汚い現実も知らないで尤もらしく猪名川の環境を口にしている?それも多くの人は知らない。それでも長生きが出来る?それは無理?

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対岸の大木もいずれ枯れる。それ迄にどれだけの人がその歳月を労る事が出来るのだろう?それは殆ど期待は出来ない。いずれ通行の邪魔になり切り倒される?この大木が見つめた猪名川の流れはこれからどんな姿を見せてくれるのだろう?この河川敷の堆積土砂が取り除かれる迄見守ってくれるのだろうか?

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英国王のスピーチ テレビ放送の音楽 曲名を探す

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久々の満願寺。近くの駅前からバスで門前に到着。昼間の時間空いているバスが何故か満席。2人掛けの席は空いているがこんな時は当然女々しい座り方はしない。電車でも同じ。どんなに席が空いていても親父の指定席は自分の体がゆっくりと収まるスペースで無いと座る事は無い。

だからその反対の事をされると気分は当然悪い。大体横に顔を向けるが大概の人に無視される。(当然だろう?)それだけでなく体を揺すりながら割り込んで来る。そんな時は絶対に席を譲らない。(当然です)

体力勝負なら負けない。流石に最近は悪たれを口にはしない。相手もそれを承知で平然としたツラをしている。?大体、そんな輩の面は決まっている。下品な振る舞い。下品な生き方。それでも誰も素知らぬ顔をしている。そんな輩が少なく無い。(アンタも同じ)その事だけは忘れない様にしている。

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ゴルフ場横の道。ゴルフ場関係者の車が通る。親父もゴルフをしていたのでプレヤーの気持は良く分かるがこの道はゴルフ場関係者が徐行する道。それ位の事が警察でも分からんのだろう?間抜けな警察とゴルフ場管理者の看板を見ながら舌を出してバカにしていた。

通行利用時に事故が起こりましても一切の責任は負いかねます?バカだろう?そんなゴルフ場が繁昌するとでも思っているのだろうか?ゴルフブームに湧いた高度成長期でもあるまいし。ゴルフ場も閑古鳥が鳴いていた。

ザマーミロ。このゴルフ場の生き残りの戦略は唯一つ。タダでは教えられない。これから生き残りの方法位真剣に考えなはれ。ゴルフ場が殿様商売が出来た時はとっくに終わり全国ネットの振興グループに買収されている。静岡浜岡カントリー。伊豆川奈ゴルフクラブも経営は厳しい?

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静かな山道。しかしこの先は住宅地。気持の良い落ち葉の道を歩いていると正面からサイドバックの中を確認しながらやって来る親父が居る。動作を見ていると忙しない。(せわしない)折角のユッタリした気分が台無し?無視すればなんて事は無い?

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この上は公園?一度上がった事があるが広いグラウンドだった。この階段を上がり下り出来る年寄りはどれだけ居るのだろう?これから高齢化社会は他人事では無くなるが元気に歩ける人は多くは無い。病院通いをしながら薬を飲みながらそのうちに惚ける(ぼける)?

それでも長寿社会は喜ばしい?アホでしょう?認知が出来ない人が認知症?公的介護施設が待機者で満杯?それでもとぼけた行政が行われている?介護施設が満杯でもそんな行政が支持される。自民党、公明党だけでなく野党の議員達もそんな事は民意では無いと思っているのだろう?

問題の解決策は簡単。いかにして元気な体を維持するか?それが出来なければ現在の高齢者介護の施策を叩き潰さなけれならない?それも出来無くて今、出来る事?それは早くくたばる事?それも無理だな。今日は何処を歩きますか?

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2016年3月 4日 (金)

久々の再会。久々のうんちく。久々の健康確認?

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これは昨日の中山奥の院の参道。改めて昔の人の信仰心を痛感していた。現在人の多くは無宗教と言われるがそれも間違い。外国人の様の強烈な信者は新興宗教信者で無いと持ち合わせていなくても、多くの日本人は間違いなく神様と仏様の存在を信じている。

キリスト教徒のカトリックとプロテスタントの違いが分からなくても日本人は信じる神仏をを蔑ろにはしていない。その事は四国遍路道を歩き伊勢神宮、出雲大社、に参杯すれば良く分かる。それでも分からなければそれはそれで結構毛だらけに違いない?

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ここ迄来るとこの先の登りは楽になる。昨日は既に暖かくなっていた。久し振りの参道は2キロ弱。その道を何度も休みながら登る。それでもここ迄来るとこの先は近い。体力が試されたのは帰りだった。始めて歩く道。しかし看板はあった。その看板がおかしかった?一瞬どっちと思った時、広い道を選択。しかしその道は途中で無くなる?嘘でしょう?本当です。ただ付いていた?

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ここは昨年の夏、水が切れて喘ぎながら登った道。昨日はここは話し相手がいたので足取りは軽かった。この先が奥の院。

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景色が一変している。害虫の駆除で多くの樹が伐採されているけれど、他に方法は無いのだろうか?樹を切るととしても禿げ山にするのかい?そんな事は出来る訳も無い?(どうして?)樹がどれだけの仕事をしているのか?殆ど知られていない。

治山治水。土砂崩れ防止の役割を樹根がどれだけしているか?この写真を見ると良く分かるだろう?分からんか?山に足を踏み入れてみるとその事が良く分かる。温暖化対策?2酸化炭素をどれだけ吸収しているか?その凄さが分からんのだろう。分かっていても為す術が無い。?それも嘘です。

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奥の院到着です。本殿の頭を写してお気に入りの写真を確認していると写真のファイルを手にした叔父さんに話掛けられる。チラリと視線を移すと以前話を聞いた叔父さん。本殿が新築されたのは数年前。その時の写真の説明。一度聞いている。釈迦に説法?人を見て法を説け?
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この先で道が消える。? 嘘でしょう?本当です。しかし案内の看板が出ていたのにどうして?それはこの地形を考えると良く分かる。この表側は谷。谷に降りないと下に降りる事は出来ない?それでもその道は既に失せていた。親父の決断力が試されていたのかな?

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道は開けているが降りて来た道は結構な落差がある。枯れ木を摑みながらそれでも腰を降ろして降りて来た道がよく見える。これが道だったのか?それは間違いだった事がこの先の谷で分かる。砂防ダムを見て安心したのが早かった。
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砂防ダムには階段が無かった。左の上の山を廻り込んでいるとその下に以前歩いた林道が見える。その道を二人前後して歩いている。大声を出して脅かす?ええ加減にしなさい。しませんでした。通り過ぎるのを待ってゆっくりと降りて行く。

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この先は旧道と新道に分かれる。帰りは新道とも考えていたが来た道を戻る。理由は奥の院であった二人が先客で新道を降りて行ったから。この道は石段は無いが右横に進む道は急坂。登るだけでなく下りも楽では無い。その替わり下に降り切ると平坦な道になる。登りもこの道を歩く人が多い。

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夕陽が沈む前に山を下りる事が出来ました。これから日一日と日が長くなります。寒い寒いと言っていたのが暑い暑いとうんざりする時も遠くありません。あれ程騒いだ景気見通しもどこ吹く風?トンデモありません。

インチキ報道で誤摩化されているだけ?政治の改革とは程遠いレベルの低いスキャンダルでオチャラケ?そうはイカのキンタマとは行かねえのかい?お任せあれ。西日を見ながら地蔵に啖呵を切られていた。

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今日は暖かい一日。1月先の陽気。それでも春は遠い?

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昨日の参道の地蔵は何も語らず何も指し示して呉れる事は無かった。何かを期待したのが嘘の様に無心で歩いていた?それも嘘?このお地蔵さんは自分の体力と判断力が問われた後に「仮免合格」を与えて呉れていた?

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奥の院の道は18丁。2キロ弱。たかが2キロ。されど2キロ。奥の院に向かう参道はこの道が旧道。こんな石段の道が続く。その道は足元が良く無いので歩き難い。こんな道を昔の人は良く歩いた物だと歩いてみれば分かる。

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ここ迄来るとようやく登りの先の平坦な道が見えて来る。それでも一息つくのはまだ早い。平坦な道は少なく足元は相変わらず悪い。一人で無く連れが居れば他の事を考えているので気にならないが、1人で歩くと余計に疲れる。

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ここ迄登って来るとこの先は大きな登りは無くなる。腰を降ろして汗を拭ってい手も行き交う人は少ない。親父の様にもメタボな人も流石にここ迄は登れないのかも知れない。まだまだ体力と知力は捨てた物では無いと落とし穴が待ったいた?その話は改めて?これから出掛けます。大好きな人に会えるかな?(アホ)

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2016年3月 3日 (木)

体力を知れ。体力が無くても何とか誤摩化せる?それが問われる。

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近くの中山観音の梅林も開花状況は満開。天気は良いし暖かさが加わり梅林は多くの人で賑わっていた。しかし多くは高齢者。10年後はこの国はどんな姿になるのだろうか?その事を高らかに語れるのは政治家のみ?政府の御用学者?そして官僚達?嘘をつけ。

この国の先行きを明確に語れる人は嘘つきに違いない?それ程に現在は経済のバランスがおかしくなっている?その事が分から無いのだろう?株価は回復している?そんな事は大した問題ではない?一番の問題は財布の中味に違いない。

その事が分かれば立ち向かう先が分かる?そんな事もどうでも良いのかもしれない?アホやのう?アホです。消費が盛り上がらない原因?その対策を考える経営者達は何をしているのだろう?アベノミクスに期待する?

政府の景気対策を信じている?自分達に何が出来るのか?自分達が何をしないといけないのか?そんな事はどうでも良いのだろうか?その事を考えてみる為に修行の道を歩く?中山観音奥の院は中山山中頂上近く。片道2キロ足らずの道は容易では無かった。

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ウグイスが見得を切っている。恐れ入りました。流石に鳴き声迄は聞かせてくれなかったけれど、しっかり親父の嘆きのセレナーデを吹き飛ばしていました。ぐずぐず言わないで行動あるのみ。文句があったらはたき倒せ。そう言われていた。恐れ入りました。

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それで今日は中山観音の梅林だけ?それで体力について語る?それ程バカではありません。奥の院迄の18丁。1800m足らず?親父も最初に歩いた数年前、そう思っていました。昔の熱心な信者が足を引き摺りながら歩いた道?

現在でも楽ではなかった。その道を駆け足で登ったり、殆ど毎日の様に参拝する強者(つわもの)も居るけれど。しかしそんな人は例外。殆どの人は足を延ばす事は無い?その道を汗をかきながら歩く。帰りは道無き道を転げ落ちる?

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これで今年の梅も見納め?この後梅林を出ると本日の目的地中山観音奥の院です。奥の院の道は旧道、新道、足洗い川道、東尾根ルート、その他にもルートがあるが本日のコースは昔からの基本ルート?これも怪しい?

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梅林の下に観音様が「極楽浄土」を指し示している?観音様は女性?最近の女性はそんな優しい人は少ないが親父に女神はどうなのかな?(それは決まっているでしょう?)この福々しい正面からのアップの写真は殆ど見る事はない?

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この看板は初心者が見ても分からない。左のシンボル広場?奥の院参道だろう?右の東尾根コース。これは間違いでは無いが健脚コースの但し書きがない?初心者がこの道を歩くと奥の院に辿り着くのは至難の技?理由?(歩いてみれば分かる)?教えて?健脚者で無いと無理。覚悟して掛かって来い。

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この道が昔からの奥の院参道。現在は左に住宅地が迫っているが、この坂を久し振りに上がると、坂の途中でジャンバーを脱ぐ。一休みしていると無愛想なカップルに追い越されるが、このカップルもこの坂の先で奥の院迄も道を聞いている。知らない人はたった2キロ弱の山道を登り切る事は出来ない?

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今日は春を予感させる天気。近くで観梅だな。

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気持の良い河川敷が整備されている。近くの散策の道は山あり川あり?メタボな親父にとってはこれからの陽気は最高?そうとも言えない。暖かくなれば空気が澱んで(よどんで)憂っとおしい春霞になる?春霞は心を爽やかにしてくれない?それでも最近は「春なのに」と思う嘆きの心は失せている?

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日は暮れて又日は昇る。何も変わらないと思っている日常が一日、1日、微妙に変わっている。何も変わらないと思っている日常が積み重なり大きな隔たりが覆い被さって来る。間違いなく残りの人生は長くは無い。その事を忘れなければ生き方は変わる。

何も思い煩う(わずらう)事は無い。しかしオバカに生きる事も何もない。些細な事に好奇心を巡らして輝いて生きる。そんな今日が求められている。(なんちゃって親父?)これから久々のお早いお出掛けです。

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2016年3月 2日 (水)

寒さは峠を越える?生活はどうなるの?コケにされるだけ?

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梅一輪 一輪毎の 暖かさ。服部嵐雪 この句も誤解されている?イイエ、そんな事も知らない人も少なく無い?一雨毎の暖かさ?明日はひな祭り。お雛様を見ながら甘酒を一杯?最近の女性はそんな事もどうでも良いのかもしれない?

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昨日の冷え込みは嘘の様に暖かい1日でした。明日はもっと暖かい?大阪の春は「選抜から」と言われているが今年は今週末から?それは無い?明日からは暖かくなるけれど世の中はそんなに甘く無い?この後水辺の道を歩く?

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今週末の暖かさではまだ水遊びはする子供達は居ないだろう?それでも間違いない事は今月末の春休みでは様相は一気に変わる?それでも水辺にこれ迄と何かが違う?どうしてこんなに水が汚れているのだろう?その事を問題にする人は居ない?こんなに汚い水辺を見るのは始めてです。(嘘だろう?)その原因はこの1キロ近い上流にある堰?水を溜めるとこれだけの汚れが溜まる?

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綺麗じゃねえか?水が流れれば汚れは目立たないが澱めばそれがよく見える。この右側に親水の水路が造られているが、今年の春、子供達はここでは流石に遊べない?どうして?水で足が汚れる?信じられない。どうしてこんなに汚くなったのだろう?

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この水路を何の為に造ったのか?その事が問われても(問われないけれど?)この無様な汚れは変わらないだろう?後3週間もすると学校も春休みになるが子供達は嬉々としてこんな汚れの中を飛び跳ねるのだろうか?その時は近い?

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水の流れが少なくなって川が汚れている?そうでは無い。水質が汚れている。猪名川の水は綺麗と勘違いしている人も少なく無いが、どんなに綺麗な川も塞き止められるとこれだけ汚れる。その事が殆ど知らない。アホやろう?(アホです

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この川原は始めて歩く。以前はこれ程広い川原は無かった記憶がある。始めて河川敷の堤防を降りる。階段は無いので普通は降りる事は出来ない。(どうして降りたの?)この川原は水位が上がると歩く事は出来ない。
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このアングルで見ると水の流れが少ない事が良く分かる。いくら何でもこれでは川の流れが少ない。水の流れが少なくても水質がきれいだとこれだけの汚れが水際には溜まらない。水際を歩くと水質の汚れが眼に見えるだけでなく悪臭がして来る。水際を歩く事を止めてこの先、河川敷の堤防を上がる。

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この堤防は河川敷の物。階段は無いが足元を見て一気に登る。カニの横歩きでは上に上がれない。最短距離を一気に登る。立ち止まったり下を見るとバランスを崩す。バランスを崩せば一気に落ちる。シャレにならない。親父が偉そうなうんちくを言えるのは良く分かる?(恐れ入りました)
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左に本堤防がある。大雨の時この河川敷が洪水で洗われる。ただその大雨は1年に1度有るか無いか。この堤防から氾濫の心配は無い。しかしそれでも自然の猛威を舐めたらアカン。その事を行政と河川管理者はどれだけ分かっているかだろう?そんな事も評価は全くされていない?

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この厳しい現実はマスコミは殆ど伝えない。大阪の水道水は全国一と言われているがその水に勝るとも劣らないと言われているこの猪名川の現実。川をきれいにする取り組みは関係者(国土交通省河川事務所と関係地方行政機関)で行われているが殆どの人が知らない恥部?

悪い所ばかり見るなと言われても反対に厳しい現実から眼を背けてはならない。オチャラケのマスコミ。オチャラケな生き方。その罰は誰が受けるのか?それを考えて見ると関係無いとはとても言えない?(その通り)それでも自分は関係無い。そう思うしか無いのだろう?

景気も同じです。とても明るい兆しは期待出来ない。それでも暖かくなれば景気も良くなる?そんな見方も何時迄続くのだろう?来月には財政出動?国の借金体質は何時迄続けられると思っているのだろう?今年度の予算案は年度内に成立?そんな事もどうでも良いのだろう?

國の形ちを変える?その事は司馬遼太郎の話を読みながら難しくは無いのかも知れないと感じる。ただその方法は圧倒的なトリックが必要である事は間違いない?今、政治家が考えている事。それは選挙に勝つ為に何をやるかだろう?その為には景気が第一?景気さえ良くなれば野党に負ける事は無いと思っているのだろう?こんなインチキな政治はない。?

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明日から暖かくなる?景気も持ち直す?季節も景気も波乱含み?

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大阪城の見学者は今は全国の観光地同様外国人(特に中国人)が多い。日本人にとって(関西人にとって)大阪城は観光地では無い?それは違う。大阪城はゆっくり見学しょうと思えば1日掛かりになる?しかしそれだけの余裕(時間)と価値が見出されないのだろう?それも違う?

大阪城の歴史と現在人に教え伝える事、その事を語れる人が居ないからだろう?(アンタやりなはれ)止めときます。それ程間抜けでは無い。(なら語るな)そうかもしれない?大阪市内観光バスが大阪には無い?

大阪の観光は外国人観光客同様団体で無いとゆっくりと見学が出来ない?大阪市内は外国人観光客の増加で宿泊施設が足りないと言われている。それでも日本人観光客は本当に少ない。長野県高山の観光地でも感じた事。大阪はそれ以上?それだけ魅力のある大阪は見失われている?それも違う。知らないだけ?

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現在の大阪城の一般的な観光ルートは右下から入門し右上(玉造門)から抜ける。又は来た道を(右下)に戻る。(個人観光)そのコースが交通も便利が良い。中央左の京橋口や真上に出ると最寄りの駅迄の距離が遠い先日はその遠いコースをのんびりと歩いている。

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現在目の当たりにする壮大な建築物は豊臣時代の物は殆ど残されていない。徳川2代将軍秀忠に因って全て破壊され石垣も西国諸大名の財力を削ぐ為に造り直されている。時の権力者が自分達の権威を関西、西国に見せつけていた。る

それの権力の象徴も10年掛かりで完成し35年後には落雷で天守閣焼失。天守閣は再建されず、敗戦の年(1945年)アメリカ軍の爆撃で廃墟と化す。この時、昭和6年に市民の寄付で完成していた天守閣は焼失を免れる。

これはアメリカの爆撃目標でなかったから?ところが戦争の悲惨さは大阪城攻撃の爆弾が終戦間際の8月14日、京橋駅に1t爆弾が落ち多くの尊い人命が失われる。アメリカB−29爆撃機が行った大阪空襲は8回。その多くは終戦の年。

アメリカを非難する声は殆ど無い。大阪だけでなく全国の大都市を空襲して日本の抵抗を無くした軍事力は未だに続くと信じられている。何たる間抜けさだろう?テロとの戦い?どんな圧倒的な軍事力でテロリストを叩いても国民の安全は守れない?

大阪大空襲で学んだ教訓もテロとの戦いには何の役にも立たない。大阪城はそんな現在の大阪を哀しく見下ろしていた。難しい事は分からない。大阪大空襲で死んで行った人は「軍人」が国を守ると信じていた。今、この国の未来は本当に自衛隊が守れるのだろうか?

平和への取り組みは国防だけでは無い事を思い知らないといけない。当然無防備でもお話しにならない。そのあるべき姿は命懸けでなければならない?命も掛けないで国を守れる訳が無い。その事を大阪城は教えていた。


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2016年3月 1日 (火)

大阪城公園 梅林公園 そして悲劇の京橋口?

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「東風ふかば匂い起こせよ梅の花 主無しとて春な忘れそ(春を忘るな)菅原道真 彼が京の都から九州福岡太宰府に流される(左遷)時、この歌を詠ったと言われているがそれも定かでは無い?それ程に都で隆盛を誇った勢いが失われる思いは遣る瀬無かったに違いない。

道真の怨念は都人の恐怖となり北野天満宮の祭神と崇め奉られるのだから何とも皮肉なお話しです。学問の神様?菅原道真は今、どんな思いをしてこの梅の花を見ているのだろう?関係無いと思っています?ウソでしょう?ウソです。(いい加減にしなさい)

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人間でもアップの写真が一番きれいなのは赤ちゃんと老婆と言われているがどうなのだろう?アップの写真はゴマカシが効かない。(確かに)

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梅園の王者は「豊後梅」それでも多くの知らない「梅」と対話していた。後1月もすると今年も素晴らしい桜花を見る事が出来るが本当の美しさはまだ知らないに違いない。長い、長い混迷の時を突き破らないといけない。佐伯豊南の校歌を高らかに雄々しく歌い上げなければいけない。?ネット調べて見ると校歌が新しくなっている。(トホホ)

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今年の梅の見納め。「夫婦梅枝垂れ」始めて見聞きする梅。これからも素晴らしい梅の花を見るに違いないが溜め息の出る様な想いがしていた。この歳になってそんな事は関係無くなっているが、今年は美味しい梅酒位は手にしないといけない。そう言われていた。

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極楽橋とは大阪城落城前の名前。この橋は中堀に掛けられて京橋口はこの先手前に続いている。大阪夏の陣で城が落城の時、ここから城内に居た豊臣の兵士女性は逃げ出したと言われている。その時の絵図は大阪城内に残されているが地獄絵。敗走の兵士と女性は待ち構えていた徳川の銃撃と狼藉(ろうぜき)で狙い撃ちにされる。

運良く逃れても城から抜け出る事は容易では無かった事が良く分かる。この城は大阪夏の陣の後、数年間は放置されるがその後徳川幕府が数m土盛りをして新たな城を造りあげる。そして大阪城代が300年弱、大阪西国を支配する。

幕末武士の世が終わる時、将軍は大阪に居た。しかし圧倒的な武力も時代の流れ、鳥羽伏見の戦いで新政府軍に負けると東京(江戸城)に逃げ帰る。東京でも抵抗は出来ず江戸城無血開城。上野の抵抗も圧倒的な新政府軍(地方の兵隊)の相手ではなかった。

明治、大正、昭和(戦前)と続いた大日本帝国もアメリカの爆撃で大阪城のみならず大阪の街は焼け野が原にされる。大阪だけでなく東京も全国の街や村が焼け野が原になる。それから70年。私達は何を学んだのだろうか?

アメリカのチビかいな?情けないとは思わないのだろうか?戦争とはそう言う物だとは勇ましい党ちゃん(父ちゃん)母ちゃんも思わないのだろう?そうでは無い。悲惨な戦争、人殺し、歴史を知らないからだろう?

自衛の戦争で自衛隊員の犠牲は出さない?戦争とはそんなオチャラケでない事を女性の国会議員も知らない?(それはアメリカのクリントンの絶叫を聞いていてもムシズが走る)強いアメリカ?何時迄そんな事が言えるのだろう?

テロとの戦いに勝利する?ベトナム戦争の教訓を彼等は学んでいない。アメリカは世界のお巡りさんには成れない事も知らないのだろう?そんな事もどうでも良いのだろう?今年の夏の参議院選挙は衆議院との同時選挙。そして自公の圧勝?それどころか来年の消費税10%も凍結。景気回復が優先?

政治の関心が無いと嘯いていたら(うそぶいていたら)孫達に叱られるに違いない。そんな政治が支持される?どう考えてもオカシイ事が全く批判されない?そんな事はありません。新聞テレビが少しでも問題提起をすれば政治は一気に叩かれる?

こんなデタラメの政治家を支持しているジジババ達は孫達にどう言い訳をするのだろう?そんな気持も全く無いのでしょう?生きると言う事はそうでは無い事をこれから思い知らないといけない?

それとも豊かな生活を手に出来るとでも思っているのだろうか?ジジババ達だけでなく多くの人が今、問われている深刻な問題。それは危機意識の欠如。そんな事を近くの役所でほざいても無視されるだけでした。今年の春は厳しい経済状況が続く。それでも世の中は春爛漫。鉄槌が落とされてもとぼけるのだろう?

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大阪城梅林公園 片桐且元屋敷跡 開花も満開とはいかず

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見事な枝垂れ梅。しかし梅林公園の中では無い。勉強不足で横目で通り過ぎていたが某高校の卒業記念樹だった。大阪城東丸公園に向かう通路の一角で昨年も見たこの見事な記念樹は親父を歓待してくれる。梅林公園の始まりはこの樹が始まりとも言われている?

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大阪城の石組み。この石垣は秀吉が築いた物では無く大阪夏の陣で徹底的に徳川に破壊され、その後徳川に因って築かれたもの。この見事な石垣は皮肉な事に有力大名の藩政を削ぐ目的だった権力者の思惑だったとしたら何ともやり切れない?政治家の思惑はその程度の物かもしれない。そう考えると現在が未来の残す事は一体何なのだろう?その事は殆どが考えていない。

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広い大阪城公園。右後方に枝垂れ梅が見える。先日の目的地は左の外堀のその左。1年ぶりだったので場所を探す。この先に看板が合ったがその位置表示が逆?反対方向(引き返す)になっていた。無視して左に曲がる。

どちらでも同じだったかもしれない?親父にとって歩く事も目的だったので方向さえ間違っていなければ関係無い。とにかく大阪城公園内は広い。しっかり歩けないと目的地には辿り着けない。

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到着です。大阪城見学コースの定番コースから外れているので、このコースを辿る人は少ない?健脚コース?大阪城内も本当にきれいになりました。大阪城内の見学コースは西側が中心でしたが現在は西も東も無くなりました。

現在大河ドラマで有名な真田幸村の砦は大阪城から南に数キロ。天王寺駅の北西。しかしその当りは住宅地に変貌して昔の面影は見つける事が難しい?梅林公園に整備された「片桐且元」屋敷跡は当時の面影は全くありません。

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秀吉を支えた多くの武将の中の1人「片桐且元」を知ったのは昨年大阪茨木市の街中を歩いた時。現在の大阪人でも彼の名前を知っている人は多く無い。しかし彼も豊臣の大阪城を支えた最後の武将であった事は間違いない。

彼の賢さは何とかして豊臣の滅亡を避けたかったに違いない。結果的に家康に寝返ったと言われているが何時の世も時代に逆らえない事をオバカな豊臣の秀吉の口先家臣達は受け入れなかったのだろう?

家康と秀吉の妾ではいくら秀次が優秀でも勝てる訳が無い。大阪人は(日本人)はその事が分からない。今更「真田丸」でない事を何時思い知るのだろう?神国は鬼畜米英には負けない?我が国の自衛権は保証されている?アメリカの親分が居ないと中国、北朝鮮に対抗出来ないくせに?

自分の国は自分で守れ?それ位の事がどうして言えないのだろう?その方が経済的に安い?バカヤローだろう?どれだけの金をばらまけばそんな事が言えるのだろう?拉致被害者も取り戻せないくせに。そんな政府がジジババに支持されている?片桐且元は現在人の思惑をどう見ているのだろう?なでしこジャパンではそれ位の事も分からんだろう?Img_3529

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