先進国財務省会議の合意で円安?株高?そんなに簡単な金融市場?
昨日の散歩の最終到達地点。この先にお手頃なハイキングコースがある。体調が良く無くても簡単に歩く事が出来て森林浴が出来る気持の良いコース。しかし昨日はここで引き返す。ここ迄街中から約2キロ。ここから引き返すだけで4キロ?
お散歩コースとしては充分。何とか歩く事が出来る。(正確に距離測定をすれば3キロ強?)。ただその程度の歩きではメタボ解消とはいかない。スリムな体を取り戻すには食事の量を制限しなければ成らない。折角褒められていた減量作戦がリバウンドしている。
その事は迫り出しているお腹を見れば良く分かる。腹が出て来ると脇腹から背中に贅肉が付いて来る。その対策は簡単。食事のコントロールと適度な運動?それも違う。過激にメタボ解消の努力をしないといけない。それは誰にでも出来る事。誰にでも出来ない事。健康管理。自己管理はそれ程に難しい。
気持の良い階段も殆ど歩く人は居ない。良く見ると落ち葉や枯れ木が落ちている。この階段の清掃をする人は居ないが廻りの樹は適当に切られて道は明るくなっている。この散策の道は途中迄歩いても良い運動になる。
健康管理の為に歩く人は少なくてもこれから暖かくなると、親父のお気に入りのコースに加わるに違いない。健康管理がタダで出来る?何と贅沢な事だろう?そう思っている。これからの生き方はどう健康に生きるか?どう人の為に生きる事が出来るのか?それ位の事に違いない。
近くに古墳がありこれから暖かくなると木々がいっせいに芽吹く。花粉症の人達にとっては憂っとおしい季節に成るが、親父達の様に子供の頃から野山で飛び廻っていた年代には関係無い。アレルギー体質?豊かな時代の社会問題?
肥満も同じ現象に違いない。貧しかった時は貧相な体をしていた?小学校時代の写真を見る機会も少なくなったが、あの頃の同世代は今どれだけ生き残っているのだろう?(アホか)家は貧しかったが体格は良いのは親父とお袋のお陰に違いない。何の親孝行も出来なかったがその事は今でも感謝している?
5時を過ぎても夕陽が六甲の山並みに沈んでいない。これからその夕日を追い掛けながら山裾の道を駅に向かう。駅は家から近い。駅の近くのスーパーで夕食の食材を買えば1日が終わる?侘しい生活もすっかり板に付いている?
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